CData BizTalk Adapter for Salesforce でSQL コマンドスキーマを生成する方法



この記事では、CData BizTalk Adapter for Salesforce を使用して取得したSalesforce データを処理するためのスキーマ生成方法を説明します。SELECT コマンド用のスキーマを生成していきます。

CData BizTalk Adapter を使用すると、オンプレミスおよびクラウドベースのデータソースに対して標準SQL コマンドを実行できます。このガイドでは、SELECT、INSERT、UPDATE、DELETE コマンドの実行方法を説明します。ここではSalesforce を例として使用しますが、同じ手順は他のCData Adapter でも適用できます。

プロジェクトにAdapter を追加する

以下の手順に従って、BizTalk Server プロジェクトにAdapter を追加します。

  1. まだ作成していない場合は、Visual Studio で新しいBizTalk Server プロジェクトを作成します。
  2. ソリューションエクスプローラーでプロジェクトを右クリックし、[追加] -> [生成した項目の追加] をクリックします。
  3. 表示されたダイアログボックスで [アダプターメタデータの追加] を選択します。
  4. 表示された [アダプターの追加] ウィザードで、一覧からCData BizTalk Adapter for Salesforce を選択します。
  5. [ポート] メニューでは、選択を空白のままにします。または、Salesforce 用のAdapter がトランスポートの種類として構成されている受信場所または送信ポートを選択することもできます。

SQL コマンド用のスキーマを生成する

[アダプターの追加] ウィザードでAdapter を選択すると、スキーマウィザードが表示されます。以下の手順に従って接続プロパティを構成し、コマンド結果のメタデータを取得します。スキーマを作成するにはメタデータが必要です。

  1. [接続文字列] ページで、BizTalk アプリケーションで既に構成済みのAdapter を選択していない場合は、認証資格情報およびその他の接続プロパティを入力します。必須の接続プロパティは User、Password、Access Token です。
  2. 次のページ [スキーマ情報] の [全般オプション] セクションで、Adapter の構成に応じて [送信ポート] または [受信場所] を選択します。
  3. 結果セット全体のスキーマを生成する場合は、[メッセージモード] メニューで [単一メッセージ] オプションを選択します。結果セットの各行に対して1つのスキーマを生成する場合は、[行ごとのメッセージ] オプションを選択し、メッセージのルート要素が「row」であることを確認します。
  4. [コマンドの種類] メニューで、[SQL コマンド] を選択します。
  5. [ステートメント情報] ページの [SQL コマンドテキスト] ボックスに、SQL コマンドを入力します(受信場所または送信ポートでAdapter を構成済みの場合、構成したSQL コマンドがボックスに入力されています)。この例では以下のクエリを使用します:

    SELECT * FROM Account
  6. ウィザードに表示されるサマリーで設定を確認し、[完了] をクリックしてschema.xsd ファイルを生成します。

スキーマの処理

シンプルなBizTalk アプリケーションでスキーマを使用する方法については、チュートリアル: BizTalk Adapter for Salesforce でUpdategram を作成・処理するを参照してください。