MongoDB ドライバーで Amazon DocumentDB に接続する方法
Amazon DocumentDB は、5つの事前構成された整合性レベルにより、可用性、読み取りスケーラビリティ、およびレイテンシのバランスを調整できます。Amazon DocumentDB クラスターのデータには、MongoDB 3.6 クラスターと同様にアクセスできます。CData Software の MongoDB ドライバーは、標準ベースのドライバーを通じて MongoDB データへの SQL ライクなインターフェースを提供します。これにより、お好みの BI、レポート、ETL ツール、およびカスタムツールやアプリケーションでデータを活用できます。
この記事では、Amazon DocumentDB クラスターの設定方法と、CData Software MongoDB ドライバーを使用してクラスターに接続する方法を説明します。
注意: Amazon DocumentDB クラスターを操作するには、Amazon DocumentDB クラスターを作成した AWS リージョンと同じリージョンのデフォルト VPC 内に Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)インスタンスを起動し、その EC2 インスタンスに CData ドライバーをインストールする必要があります。
DocumentDB クラスターの作成
DocumentDB クラスターを作成するには、AWS コンソールにログインし、Amazon DocumentDB を選択して、[クラスター] をクリックし、[作成] をクリックして新しいクラスターを追加します。クラスターを作成したら、EC2 インスタンスから MongoDB クライアントを使用してクラスターに接続し、データを投入できます。Amazon DocumentDB クラスターにデータが格納されたら、CData MongoDB ドライバーを使用して接続できます。
Amazon DocumentDB クラスターへの接続
クラスターを作成したら、クラスターの詳細を確認してください([クラスター] ページでクラスター名をクリックすると表示されます)。

以下のテーブルは、DocumentDB クラスターの詳細と CData ドライバーのプロパティの対応を示しています。
| CData ドライバーのプロパティ | Amazon DocumentDB のプロパティ |
|---|---|
| Server | クラスターエンドポイント |
| Port | ポート |
| User | マスターユーザー名 |
| Password | (クラスター作成時に設定) |
クラスターの詳細に加えて、Amazon DocumentDB クラスターに接続するには、CData ドライバーでいくつかの追加プロパティを設定する必要があります。
- UseSSL: True
(Amazon DocumentDB クラスターはデフォルトで SSL が有効になっており、これは変更できません。) - SSLServerCert: *
(DocumentDB クラスターが提示する証明書を自動的に受け入れます。クラスターは EC2 インスタンスと同じリージョンおよびセキュリティグループ内にホストされています。) - Other: "UseFindAPI=true"
(MongoDB API の DocumentDB バージョンとの互換性を確保するために設定します。)
すべてのプロパティを設定すると、接続文字列は以下のようになります。
Server=<cluster-name>.cluster-xxxxxxxxxxxx.<region>.docdb.amazonaws.com; Port=27107; User=myMaster; Password=myPassword; UseSSL=True; SSLServerCert=*; Other='UseFindAPI=True';
接続プロパティを設定したら、MongoDB ドライバーを使用して Amazon DocumentDB アカウントにすぐに接続できます。無料トライアルをダウンロードして、すでに使用している BI、レポート、ETL、およびカスタムツールで DocumentDB データの活用を始めましょう。