CData Sync でNetSuite データをSnowflake にレプリケーション



NetSuite は、大企業から中小企業まで幅広く利用できる堅牢なCRM、ERP、eCommerce プラットフォームを提供しており、内部レポートやビジュアライゼーション機能も備えています。しかし、実際のビジネスでは、NetSuite データを外部のツールやアプリケーションで可視化したり、オンプレミスやクラウドベースのデータウェアハウスで他のデータと統合したりしたい場面があるでしょう。CData Sync を使用すれば、NetSuite データをSnowflake のようなデータウェアハウスに簡単にレプリケーションできます。これにより、Snowflake に接続できるBI、AI/ML、レポート、ETL などのツール、アプリケーション、プラットフォームすべてでデータを活用できるようになります。

NetSuite + Snowflake

NetSuite データをSnowflake データウェアハウスにレプリケーションするには、NetSuite への接続、Snowflake への接続、レプリケーションするテーブルの設定が必要です。それぞれの手順について詳しく説明します。

1. NetSuite への接続を設定

CData Sync でデータソースに接続するには、サーバーURL や認証情報など、サービス、データベース、アプリケーションに関する情報が必要です。多くの場合、CData Sync はOAuth を使用して、Web ブラウザ経由でデータソースのアカウントを直接認証します。NetSuite に接続するには、Connections タブに移動し、Add Connection をクリックして、Source セクションからNetSuite を選択します。

UserPassword プロパティに有効なNetSuite ユーザーの認証情報を設定します。また、Account ID プロパティには、指定したNetSuite ユーザーがアクセスできる会社アカウントのID を設定します。

2. Snowflake への接続を設定

レプリケーション先への接続も、データソースへの接続と同様に、対象のサービス、データベース、アプリケーションに関する情報が必要です。Snowflake への接続を設定するには、Connections タブに移動し、Add Connection をクリックして、Snowflake を選択します。

UserPassword プロパティに有効なSnowflake ユーザーの認証情報を設定します。Account にはSnowflake アカウントを、URL にはSnowflake インスタンスのURL(例:https://myaccount.snowflakecomputing.com)を設定します。最後に、メインのSettings タブでDatabase を、Advanced タブでWarehouseSchema を対応するSnowflake の値に設定します。

3. レプリケーションするテーブルとレプリケーション間隔を選択して実行

CData Sync はSQL クエリを使用してデータをレプリケーションするため、各エンティティ、フォルダー、バケットなどはテーブルとして扱われ、カラムと行がレプリケーションデータベースに複製されます。新しいレプリケーションジョブを作成するには、Jobs タブに移動してAdd Job をクリックします。Source には設定済みのNetSuite 接続を、Destination には設定済みのSnowflake 接続を選択します。Add Tables をクリックすると、テーブル全体をレプリケーションできます。

CData Sync はETL(extract-transform-load)機能もサポートしています。Transform 機能を使用すると、特定のカラム(フィールド)の選択、データのフィルタリング、集計の作成などを行い、必要なデータだけをレプリケーションするようにカスタマイズできます。レプリケーション先にプッシュする前にデータを加工することも可能です。例えば、Transform 機能を使用して、レプリケーションテーブルの名前を変更したり、AcctNameAcctNumber フィールドを連結したりできます。

いずれの場合も、新しく設定したジョブのTables セクションでRun ボタンをクリックすると、レプリケーションを開始できます。NetSuite Web Services の速度制限により、初回のレプリケーションにはかなりの時間がかかる場合があることにご注意ください。初回のレプリケーションが完了したら、以降のレプリケーションリクエストのためにレプリケーション間隔を設定します。CData Sync は増分更新を行うため、以降のレプリケーションリクエストは大幅に短時間で完了します。

無料トライアルと詳細情報

NetSuite データをSnowflake にレプリケーションする方法をご紹介しました。CData Sync のページで詳細情報をご覧いただき、無料トライアルをダウンロードしてお試しください。クラウドデータウェアハウスへのエンタープライズデータ統合を今すぐ始めましょう!ご不明な点がございましたら、サポートチームまでお気軽にお問い合わせください。

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