DBeaver でActive Directory のデータに接続

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Director, Technology Evangelism
CData ODBC Driver を使って、DBeaver からActive Directory に接続する方法を解説します。

NOTE: DBeaver Community Edition 23.1 以降では、レガシーODBC ドライバーが廃止されています。代わりに CData JDBC Driver を使用できます(詳細はJDBC 経由で DBeaver からActive Directory に接続する方法をご参照ください)。ODBC ドライバーを使用する必要がある場合は、DBeaver のドキュメントをご確認ください。


CData ODBC Driver for Active Directory は、ODBC 標準経由でActive Directory のリアルタイムデータにアクセスし、使い慣れた SQL クエリで各種 BI、レポート、ETL ツールからActive Directory のデータを利用可能にします。この記事では、DBeaver のクエリブラウザなどのビジュアルツールを使ってActive Directory のデータを操作する方法を解説します。

CData ODBC ドライバーは、ドライバーに組み込まれた最適化されたデータ処理により、DBeaver でのリアルタイムActive Directory データ操作において卓越したパフォーマンスを実現します。DBeaver からActive Directory に複雑な SQL クエリを発行すると、ドライバーはフィルタや集計などのサポートされた SQL 操作を直接Active Directory にプッシュし、サポートされていない操作(多くの場合 SQL 関数や JOIN 操作)は組み込みの SQL エンジンを使用してクライアント側で処理します。また、動的メタデータクエリ機能を内蔵しているため、Active Directory のデータを効率的に管理・分析できます。

Active Directory への接続設定

まだ設定していない場合は、データソース名(DSN)で必要な接続プロパティを指定します。DSN の設定は Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用して行えます。これはドライバーインストールの最終ステップでもあります。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用して DSN を作成・設定する方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」の章をご参照ください。

ActiveDirectory 接続プロパティの取得・設定方法

接続には以下の情報が必要です。

  • 有効なユーザーおよびパスワード情報 (例:Domain\BobF or cn=Bob F,ou=Employees,dc=Domain)。
  • 接続するサーバーのIP、ホスト名、ポートを含むサーバー情報。
  • BaseDN: 指定されたname にLDAP 検索の範囲を制限します。

    ちなみに、BaseDN を狭い範囲に設定することで大幅にパフォーマンスを改善できます。例えば、cn=users,dc=domain は、cn=users およびその子の範囲に戻り値の結果を制限します。

最後に、ドライバーの DSN 設定画面で「Map To WVarchar」接続プロパティを False に設定します。この設定により、文字列型が SQL_VARCHAR にマッピングされ、SQL_WVARCHAR 型が NULL として表示されるのを防ぐことができます。

DBeaver でActive Directory ODBC データソースに接続

  1. DBeaver アプリケーションを開き、Database メニューから New Database Connection オプションを選択します。
  2. 「Connect to a database」ウィンドウで ODBC を選択し、Next をクリックします。
  3. Database/Schema フィールドに DSN 名(デフォルトでは CData Active Directory Source)を入力します。この名前は JDBC URL にも自動的に追加されます。
  4. Test Connection ボタンをクリックします。DBeaver が DSN を検出すると「Connected」メッセージが表示され、接続が成功した場合はドライバーの詳細情報も表示されます。

Active Directory のデータをクエリ

これで、データソース接続から公開されているテーブルの情報をクエリできるようになりました。データベース構造を展開して、すべてのテーブルを表示できます。テーブル名を右クリックして View data を選択すると、そのテーブルのデータを取得できます。データは Data タブに表示されます。

無償トライアルと詳細情報

これで DBeaver からリアルタイムのActive Directory データに接続できました。詳細については、CData ODBC Driver のページをご覧ください。30日間の無償トライアルをダウンロードして、今すぐ DBeaver でActive Directory のリアルタイムデータを活用してみましょう。

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詳細:

Active Directory Icon Active Directory ODBC Driver お問い合わせ

Active Directory ODBC ドライバーは、ODBC 接続をサポートする任意のアプリケーションからリアルタイムなActive Directory に直接接続できるパワフルなツールです。標準のODBC ドライバーインターフェースを使用して、データベースのようにActive Directory オブジェクトにアクセスし、ユーザー、グループ、ロール、連絡先にアクセスしたり、任意のObjectClass のカスタムテーブルを定義し、SQL クエリを実行できます。