CloverDX(旧CloverETL)で Adobe Analytics のデータ に接続
CData JDBC Driver for Adobe Analytics を使用すると、CloverDX(旧CloverETL)のデータ変換コンポーネントで Adobe Analytics をソースとして扱えます。この記事では、JDBC Driver for Adobe Analytics を使用して、フラットファイルへのシンプルな転送を設定する方法を説明します。
JDBC データソースとして Adobe Analytics に接続
- Adobe Analytics のデータ への接続を作成します。新規のCloverDX グラフで、Outline ペインの「Connections」ノードを右クリックし、「Connections」->「Create Connection」をクリックします。Database Connection ウィザードが表示されます。
- プラスアイコンをクリックし、JAR からドライバーをロードします。インストールディレクトリのlib サブフォルダを参照し、cdata.jdbc.adobeanalytics.jar ファイルを選択します。
- JDBC URL を入力します。
Adobe Analytics への接続
それでは、Adobe Analytics に接続していきましょう。接続するには、GlobalCompanyId およびRSID を識別する必要があります。デフォルトでは、ドライバーが会社とレポートスイートの識別を自動で試みますが、これらの値を明示的に指定することも可能です。詳しい手順については、 href="/kb/help/" target="_blank">ヘルプドキュメントの「Adobe Analytics への接続」セクションをご確認ください。
Adobe Analytics への認証
続いて、認証方法を設定しましょう。Adobe Analytics はOAuth 認証標準を利用しており、OAuth またはサービスアカウントで認証できます。
ユーザーアカウント(OAuth)
ユーザーアカウントでの認証では、すべてのフローでAuthScheme をOAuth に設定する必要があります。詳しい認証手順については、 href="/kb/help/" target="_blank">ヘルプドキュメントの「Adobe Analytics への認証」セクションをご参照ください。
サービスアカウント
サービスアカウントではサイレント認証が利用でき、ブラウザでのユーザー認証が不要です。このフローを使用するには、アプリケーションを作成する必要があります。アプリケーションの作成および認可については、ドキュメントの「カスタムOAuth アプリの作成」をご確認ください。これにより、サービスアカウントにアクセス権があるAdobe Analytics データに接続できるようになります。
サービスアカウントを使用したServer-to-Server OAuth で認証するには、AuthScheme をOAuthClient に設定します。接続には以下のプロパティを設定してください。
- InitiateOAuth:GETANDREFRESH に設定
- OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントId に設定
- OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定
接続すると、CData 製品がサービスアカウントでのOAuth フローを以下の手順で完了します。
- クライアントクレデンシャルOAuth フローで指定されたOAuthClientId およびOAuthClientSecret を使用して、アクセストークンを取得します
- OAuthSettingsLocation にOAuth 値を保存し、接続間で永続化されるようにします
- トークンが期限切れになった際に、新しいアクセストークンを要求します
組み込みの接続文字列デザイナー
JDBC URL の構築には、Adobe Analytics JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから実行します。
java -jar cdata.jdbc.adobeanalytics.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
一般的なJDBC URL は次のようになります:
jdbc:adobeanalytics:GlobalCompanyId=myGlobalCompanyId; RSID=myRSID; OAuthClientId=myOauthClientId; OauthClientSecret=myOAuthClientSecret; CallbackURL=myCallbackURL;
DBInputTable コンポーネントで Adobe Analytics のデータ をクエリ
- Palette の「Readers」から「DBInputTable」をジョブフローにドラッグし、ダブルクリックして設定エディターを開きます。
- 「DB connection」プロパティで、ドロップダウンメニューから Adobe Analytics JDBC データソースを選択します。
- SQL クエリを入力します。例:
SELECT Page, PageViews FROM AdsReport WHERE City = 'Chapel Hill'
クエリの出力をUniversalDataWriter に書き込む
- 「Writers」から「UniversalDataWriter」をジョブフローにドラッグします。
- UniversalDataWriter をダブルクリックして設定エディターを開き、ファイルURL を追加します。
- DBInputTable を右クリックし、「Extract Metadata」をクリックします。
- DBInputTable の出力ポートをUniversalDataWriter に接続します。
- UniversalDataWriter の「Select Metadata」メニューで、AdsReport テーブルを選択します。(このメニューはUniversalDataWriter の入力ポートを右クリックしても開けます。)
- 「Run」をクリックして、ファイルに書き込みます。