Adobe Analytics データを SingleStore に自動で継続的にレプリケーションする方法

Stanley Liu
Stanley Liu
Associate Technical Product Marketer
CData Sync を使って、Adobe Analytics データを SingleStore に自動・継続的・カスタマイズ可能なレプリケーションを実現する方法を解説します。

常時稼働のアプリケーションには、自動フェイルオーバー機能とリアルタイムのデータアクセスが欠かせません。CData Sync を使えば、SingleStore インスタンスにAdobe Analytics のデータをリアルタイムで統合できます。すべてのデータを1カ所に集約し、アーカイブ、レポーティング、分析、機械学習、AI などさまざまな用途に活用できます。

SingleStore を同期先として設定する

CData Sync を使って、Adobe Analytics のデータ を SingleStore にレプリケーションできます。同期先を追加するには、接続タブに移動します。

  1. 接続の追加をクリックします。
  2. 同期先タブを選択し、SingleStore コネクタを探します。
  3. 該当行の末尾にある接続の設定アイコンをクリックして、新しい接続ページを開きます。接続の設定アイコンが表示されていない場合は、コネクタのダウンロードアイコンをクリックして SingleStore コネクタをインストールします。新しいコネクタのインストールについて詳しくは、ヘルプドキュメントの「接続」セクションをご覧ください。
  4. SingleStore に接続するには、必要な接続プロパティを入力し、認証スキームを選択します(以下を参照):

    • Server:SingleStore データベースをホストしているサーバーのホスト名または IP アドレスを入力します。
    • Port:SingleStore データベースをホストしているサーバーのポート番号を入力します。
    • Database(オプション):SingleStore サーバーに接続する際のデフォルトデータベースを入力します。設定しない場合は、すべてのデータベースのテーブルが利用可能になります。

    標準認証で接続する

    標準認証を使用する場合は、以下を設定します:

    • User:SingleStore サーバーで認証するためのユーザー名を入力します。
    • Password:SingleStore サーバーで認証するためのパスワードを入力します。

    統合セキュリティで接続する

    標準のユーザー名とパスワードの代わりに、IntegratedSecurityTrue に設定して、Windows 認証を介して信頼できるユーザーをサーバーに認証させることができます。

    SSL 認証で接続する

    SSL 認証を使用して、安全なセッションで SingleStore データに接続できます。以下の接続プロパティを設定してデータに接続します:

    • SSLClientCert:クライアント証明書の証明書ストア名を設定します。双方向 SSL(トラストストアとキーストアがクライアントとサーバーの両方に保持される場合)で使用されます。
    • SSLClientCertPassword:クライアント証明書ストアがパスワードで保護されている場合は、ストアのパスワードを設定します。
    • SSLClientCertSubject:TLS/SSL クライアント証明書のサブジェクトを入力します。ストア内の証明書を特定するために使用されます。
    • SSLClientCertType:クライアントストアの証明書タイプを入力します。
    • SSLServerCert:サーバーから受け入れる証明書を入力します。

    SSH 認証で接続する

    SSH を使用すると、リモートマシンに安全にログインできます。SSH 経由で SingleStore データにアクセスするには、以下の接続プロパティを設定します:

    • SSHClientCert:クライアント証明書の証明書ストア名を設定します。
    • SSHClientCertPassword:クライアント証明書ストアがパスワードで保護されている場合は、ストアのパスワードを設定します。
    • SSHClientCertSubject:TLS/SSL クライアント証明書のサブジェクト。ストア内の証明書を特定するために使用されます。
    • SSHClientCertType:クライアントストアの証明書タイプ。
    • SSHPassword:SSH サーバーで認証するためのパスワード。
    • SSHPort:SSH 操作に使用するポート。
    • SSHServer:認証先の SSH 認証サーバー。
    • SSHServerFingerPrint:接続先ホストの検証に使用される SSH サーバーのフィンガープリント。
    • SSHUser:SSH サーバーで認証するためのユーザー名を設定します。
  5. 接続が確立されたら、作成およびテストをクリックして接続を作成、テスト、保存します。

これで SingleStore に接続され、データソースとしても同期先としても使用できるようになりました。

NOTEラベル機能を使って、データソースや同期先にラベルを追加できます。

この記事では、Adobe Analytics のデータ を SingleStore にロードし、同期先として活用する方法をご紹介します。

Adobe Analytics への接続を設定する

Adobe Analytics への接続は、接続タブから設定できます。Adobe Analytics アカウントへの接続を追加するには、接続タブに移動します。

  1. 接続の追加をクリックします。
  2. データソース(Adobe Analytics)を選択します。
  3. 接続プロパティを設定します。

    Adobe Analytics への接続

    それでは、Adobe Analytics に接続していきましょう。接続するには、GlobalCompanyId およびRSID を識別する必要があります。デフォルトでは、ドライバーが会社とレポートスイートの識別を自動で試みますが、これらの値を明示的に指定することも可能です。詳しい手順については、 href="/kb/help/" target="_blank">ヘルプドキュメントの「Adobe Analytics への接続」セクションをご確認ください。

    Adobe Analytics への認証

    続いて、認証方法を設定しましょう。Adobe Analytics はOAuth 認証標準を利用しており、OAuth またはサービスアカウントで認証できます。

    ユーザーアカウント(OAuth)

    ユーザーアカウントでの認証では、すべてのフローでAuthSchemeOAuth に設定する必要があります。詳しい認証手順については、 href="/kb/help/" target="_blank">ヘルプドキュメントの「Adobe Analytics への認証」セクションをご参照ください。

    サービスアカウント

    サービスアカウントではサイレント認証が利用でき、ブラウザでのユーザー認証が不要です。このフローを使用するには、アプリケーションを作成する必要があります。アプリケーションの作成および認可については、ドキュメントの「カスタムOAuth アプリの作成」をご確認ください。これにより、サービスアカウントにアクセス権があるAdobe Analytics データに接続できるようになります。

    サービスアカウントを使用したServer-to-Server OAuth で認証するには、AuthSchemeOAuthClient に設定します。接続には以下のプロパティを設定してください。

    • InitiateOAuthGETANDREFRESH に設定
    • OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントId に設定
    • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定

    接続すると、CData 製品がサービスアカウントでのOAuth フローを以下の手順で完了します。

    1. クライアントクレデンシャルOAuth フローで指定されたOAuthClientId およびOAuthClientSecret を使用して、アクセストークンを取得します
    2. OAuthSettingsLocation にOAuth 値を保存し、接続間で永続化されるようにします
    3. トークンが期限切れになった際に、新しいアクセストークンを要求します
  4. Adobe Analytics に接続をクリックして、接続が正しく設定されていることを確認します。
  5. 作成およびテストをクリックして変更を保存します。

レプリケーションクエリの設定

CData Sync では、ポイント&クリック操作と SQL クエリの両方でレプリケーションを制御できます。レプリケーションを設定するには、ジョブタブに移動し、ジョブを追加をクリックします。レプリケーションのデータソースと同期先を選択します。

テーブル全体をレプリケーションする

テーブル全体をレプリケーションするには、ジョブのタスクタブでタスクを追加をクリックし、SingleStore にレプリケーションしたい Adobe Analytics テーブルをリストから選択して、再度タスクを追加をクリックします。

レプリケーションのカスタマイズ

タスクのカラムタブとクエリタブを使って、レプリケーションをカスタマイズできます。カラムタブでは、レプリケーションするカラムの指定、同期先でのカラム名の変更、レプリケーション前のデータ操作などが可能です。クエリタブでは、SQL クエリを使ってフィルタ、グループ化、ソートを追加できます。

レプリケーションのスケジュール

ジョブの概要タブを選択し、スケジュールの下にある設定をクリックします。10分ごとから月1回まで、指定した間隔でジョブを自動実行するようにスケジュールできます。

レプリケーションジョブを設定したら、変更を保存をクリックします。Adobe Analytics のデータ から SingleStore へのレプリケーションを管理するジョブをいくつでも設定できます。

レプリケーションジョブの実行

ジョブに必要なすべての設定が完了したら、レプリケーションしたい Adobe Analytics テーブルを選択し、実行をクリックします。レプリケーションが正常に完了すると、ジョブの実行時間とレプリケーションされた行数を示す通知が表示されます。

無料トライアル & 詳細情報

Adobe Analytics のデータ を SingleStore にレプリケーションする方法をご覧いただきました。CData Sync ページで詳細をご確認いただき、30日間の無料トライアルをダウンロードして、エンタープライズデータの統合を始めましょう。

ご不明な点がございましたら、サポートチームがいつでもお手伝いいたします。

はじめる準備はできましたか?

詳細はこちら、または無料トライアルにお申し込みください:

CData Sync お問い合わせ