Airbyte ELT パイプラインで Adobe Target のデータに接続

Dibyendu Datta
Dibyendu Datta
Lead Technology Evangelist
CData Connect AI を使用して Airbyte で Adobe Target のデータ の ELT パイプラインを構築。

Airbyte は、データウェアハウス、データレイク、データベースなど、あらゆるデータストアにデータをロードできる強力なツールです。CData Connect AI と組み合わせることで、Airbyte ユーザーはリアルタイムの Adobe Target のデータ から直接 Extract, Load, Transform(ELT)パイプラインを作成できます。本記事では、Connect AI を通じて Adobe Target に接続し、Airbyte 内で Adobe Target のデータ の ELT パイプラインを構築する手順を説明します。

CData Connect AI は Adobe Target 専用の SQL Server インターフェースを提供し、ネイティブデータベースへのデータレプリケーションを行うことなくデータをクエリできます。最適化されたデータ処理機能を内蔵しており、フィルタや JOIN を含むサポート対象のすべての SQL 操作を Adobe Target に直接転送します。これにより、サーバーサイド処理を活用して目的の Adobe Target のデータ を高速に取得できます。

Airbyte 用に Adobe Target への接続を構成

Airbyte から Adobe Target への接続は、CData Connect AI を介して実現します。Airbyte で Adobe Target のデータ を利用するには、まず Adobe Target 接続を作成・設定します。

  1. Connect AI にログインし、Sources をクリックして、 Add Connection をクリックします
  2. Add Connection パネルから「Adobe Target」を選択します
  3. Adobe Target に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    Adobe Target に接続するには、以下に記載されているOAuth 接続プロパティとともにTenant プロパティを指定する必要があります。他の接続プロパティは処理動作に影響を与える可能性がありますが、接続には影響しません。

    以下のステップでTenant 名を確認できます。

    1. Adobe Experience にログインします。URL は「https://experience.adobe.com/#/@mycompanyname/preferences/general-section」です。
    2. 「/#/@」の後の値を抽出します。この例では「mycompanyname」です。
    3. Tenant 接続プロパティをその値に設定します。

    ユーザーアカウント(OAuth)

    すべてのユーザーアカウントフローでAuthSchemeOAuthClient に設定する必要があります。

    注意:OAuth を介したAdobe 認証では、2週間ごとにトークンを更新する必要があります。

    すべてのアプリケーション

    CData では、OAuth 認証を簡素化する組み込みOAuth アプリケーションを提供しています。または、カスタムOAuth アプリケーションを作成することもできます。詳細については、ヘルプドキュメントの「カスタムOAuthアプリの作成」をご確認ください。

    OAuth アクセストークンの取得

    接続するには以下のプロパティを設定します:

    • InitiateOAuthGETANDREFRESH に設定して、OAuth 交換を自動的に実行し、必要に応じてOAuthAccessToken を更新します。
    • OAuthClientId:アプリを登録した際に割り当てられたクライアントID に設定します。
    • OAuthClientSecret:アプリを登録した際に割り当てられたクライアントシークレットに設定します。
    • CallbackURL:アプリを登録した際に定義されたリダイレクトURI に設定します。例:https://localhost:3333

    これらの設定により、プロバイダーはAdobe Target からアクセストークンを取得し、それを使用してデータを要求します。OAuth値はOAuthSettingsLocation で指定された場所に保存され、接続間で確実に保持されます。

  4. Save & Test をクリックします
  5. Add Adobe Target Connection ページの Permissions タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。

パーソナルアクセストークンの追加

REST API、OData API、または仮想 SQL Server を介して Connect AI に接続する際、パーソナルアクセストークン(PAT)を使用して Connect AI への接続を認証します。アクセスの粒度を維持するために、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
  2. Settings ページで Access Tokens セクションに移動し、 Create PAT をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて Create をクリックします。
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されます。必ずコピーして、将来の使用に備えて安全な場所に保存してください。

接続の設定と PAT の生成が完了したら、Airbyte から Adobe Target のデータ に接続する準備が整いました。

Airbyte から Adobe Target に接続

Airbyte から CData Connect AI への接続を確立するには、以下の手順に従います。

  1. Airbyte アカウントにログインします
  2. 左側のパネルで Sources をクリックし、Add New Source をクリックします
    • Source Type を MSSQL Server に設定して TDS エンドポイントに接続します
    • Source Name を設定します
    • Host URL を tds.cdata.com に設定します
    • Port14333 に設定します
    • Database を事前に設定した接続名(例:AdobeTarget1)に設定します
    • Username を Connect AI のユーザー名に設定します
    • SSL MethodEncrypted (trust server certificate) に設定し、Replication Method は標準のまま、SSH Tunnel MethodNo Tunnel に設定します
    • (オプション)Schema にソースに適用したい値を設定します
    • Password を Connect AI の PAT に設定します
    • (オプション)必要な JDBC URL パラメータを入力します
  3. Test and Save をクリックしてデータソースを作成します。

Adobe Target のデータ用の ELT パイプラインを作成

Adobe Target のデータ を新しい同期先に接続するには、Sources をクリックし、Set Up Connection をクリックして同期先に接続します。上記で作成したソースと目的の同期先を選択し、Airbyte の処理が完了するまで待ちます。完了すると、接続が使用可能になります。

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