Node.js で Airtable のデータを MySQL データベースとしてクエリ

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
Node.js からAirtable のデータに対して MySQL クエリを実行する方法を紹介します。

Airtable 用の ODBC Driver の SQL Gateway を使用すると、MySQL インターフェース経由でAirtable のデータをクエリできます。以下の手順に従って、SQL Gateway の MySQL リモーティングサービスを起動し、Node.js からクエリを開始してください。

Airtable のデータに接続

まだ行っていない場合は、データソース名(DSN)で必要な接続プロパティの値を指定してください。組み込みの Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用して DSN を設定できます。これはドライバーインストールの最後のステップでもあります。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用して DSN を作成・設定する方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」の章を参照してください。

Airtable への接続

それでは、Airtable に接続していきましょう。CData 製品は、Airtable にテーブルとビューを要求します。 Schema プロパティ(オプション)を使用すると、表示されるテーブルおよびビューを特定のベースに制限できます。 特定のベースに制限したい場合は、このプロパティを使用するスキーマの名前に設定してください。(これはAirtable のBase 名に相当します。)

すべてのAirtable Bases に加えて、DataModelInformation という名前の静的スキーマもご利用いただけます。 このスキーマでは、Bases、Tables、Users のような静的テーブルをクエリできます。 DisplayObjectIdsTrue に設定されている場合、Schema の値は名前ではなくAirtable Base id に設定する必要があります。

Airtableへの認証

続いて、認証方法を設定しましょう。個人用アクセストークンまたはOAuth PKCE のいずれかを使用してAirtable に認証できます。

個人用アクセストークン

個人用アクセストークンをまだ生成していない場合は、以下のステップで生成してみましょう。

  1. ユーザーアカウントにログインします
  2. "https://airtable.com/create/tokens" に移動します
  3. Create new token をクリックします
  4. Scopes で、Add a scope をクリックして以下の各スコープを追加します
    • data.records:read
    • data.records:write
    • schema.bases:read
  5. Access で、トークンにアクセス権を付与するすべてのワークスペースとベースを追加します
  6. Create token をクリックしてトークンを生成します。生成されたトークンは一度しか表示されませんので、必ずコピーして保存してください

次に、以下の設定を行います。

  • AuthSchemePersonalAccessToken
  • Token:先ほど生成した個人用アクセストークンの値

OAuth PKCE については、 href="/kb/help/" target="_blank">ヘルプドキュメントの「はじめに」をご確認ください。

SQL Gateway を設定

SQL Gateway 概要を参照して、Airtable のデータ を仮想 MySQL データベースとして接続を設定してください。クライアントからの MySQL リクエストをリッスンする MySQL リモーティングサービスを設定します。サービスは SQL Gateway UI で設定できます。

SQL Gateway で MySQL リモーティングサービスを作成(Salesforce の例)

Node.js から Airtable をクエリ

以下の例では、mysql モジュールを使用して Airtable への接続を定義し、クエリを実行する方法を示しています。以下の情報が必要です。

  • ホスト名またはアドレス、およびポート:MySQL リモーティングサービスが MySQL 接続をリッスンしているマシンとポート
  • ユーザー名パスワード:SQL Gateway の Users タブで認証したユーザーのユーザー名とパスワード
  • データベース名:MySQL リモーティングサービス用に設定した DSN

以下のコードでAirtable のデータに接続し、クエリの実行を開始できます。

var mysql      = require('mysql');
var connection = mysql.createConnection({
  host     : 'localhost',
  database : 'CData Airtable Sys',
  port	   : '3306',
  user     : 'mysql_user',
  password : 'test'
});
connection.connect();
connection.query('SELECT * FROM SampleTable_1', function(err, rows, fields) {
  if (err) throw err;
  console.log(rows);
});

connection.end();

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