CData Connect AI を使用してMicrosoft Power Pivot で Azure Data Lake Storage のデータにアクセス

Dibyendu Datta
Dibyendu Datta
Lead Technology Evangelist
CData Connect AI を使用して、Power Pivot ビジネスインテリジェンスツールでリアルタイムのAzure Data Lake Storage のデータに接続できます。

この記事では、CData Connect AI を使用してAzure Data Lake Storage のデータをOData サービスとして公開し、Microsoft Excel のPower Pivot ビジネスインテリジェンスツールでデータを利用する方法を説明します。以下の手順に従って、Power Pivot でAzure Data Lake Storage のデータを取得します。

Power Pivot から Azure Data Lake Storage に接続

Power Pivot からAzure Data Lake Storage のデータを操作するには、Connect AI から Azure Data Lake Storage に接続し、接続へのユーザーアクセスを付与し、Azure Data Lake Storage のデータ 用のワークスペースを作成する必要があります。

Connect AI から Azure Data Lake Storage に接続

CData Connect AI は、シンプルなポイント&クリック操作でデータソースに接続できるインターフェースを提供しています。

  1. Connect AI にログインして「Sources」をクリックし、 Add Connection をクリックします
  2. Add Connection パネルから「Azure Data Lake Storage」を選択します
  3. Azure Data Lake Storage への接続に必要な認証プロパティを入力します。

    Azure Data Lake Storage 接続プロパティの取得・設定方法

    Azure Data Lake Storage Gen2 への接続

    それでは、Gen2 Data Lake Storage アカウントに接続していきましょう。接続するには、以下のプロパティを設定します。

    • Account:ストレージアカウントの名前
    • FileSystem:このアカウントに使用されるファイルシステム名。例えば、Azure Blob コンテナの名前
    • Directory(オプション):レプリケートされたファイルが保存される場所へのパス。パスが指定されない場合、ファイルはルートディレクトリに保存されます

    Azure Data Lake Storage Gen2への認証

    続いて、認証方法を設定しましょう。CData 製品では、5つの認証方法をサポートしています:アクセスキー(AccessKey)の使用、共有アクセス署名(SAS)の使用、Azure Active Directory OAuth(AzureAD)経由、Azure サービスプリンシパル(AzureServicePrincipal またはAzureServicePrincipalCert)経由、およびManaged Service Identity(AzureMSI)経由です。

    アクセスキー

    アクセスキーを使用して接続するには、まずADLS Gen2ストレージアカウントで利用可能なアクセスキーを取得する必要があります。

    Azure ポータルでの手順は以下のとおりです:

    1. ADLS Gen2ストレージアカウントにアクセスします
    2. 設定でアクセスキーを選択します
    3. 利用可能なアクセスキーの1つの値をAccessKey 接続プロパティにコピーします

    接続の準備ができたら、以下のプロパティを設定してください。

    • AuthSchemeAccessKey
    • AccessKey:先ほどAzure ポータルで取得したアクセスキーの値

    共有アクセス署名(SAS)

    共有アクセス署名を使用して接続するには、まずAzure Storage Explorer ツールを使用して署名を生成する必要があります。

    接続の準備ができたら、以下のプロパティを設定してください。

    • AuthSchemeSAS
    • SharedAccessSignature:先ほど生成した共有アクセス署名の値

    その他の認証方法については、 href="/kb/help/" target="_blank">ヘルプドキュメントの「Azure Data Lake Storage Gen2への認証」セクションをご確認ください。

  4. Save & Test をクリックします
  5. Add Azure Data Lake Storage Connection ページの「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。

Personal Access Token の追加

REST API、OData API、またはVirtual SQL Server 経由でConnect AI に接続する場合、Personal Access Token(PAT)を使用してConnect AI への接続を認証します。アクセス管理の粒度を維持するために、サービスごとに個別のPAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
  2. Settings ページで「Access Tokens」セクションに移動し、 Create PAT をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。
  4. Personal Access Token は作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして安全な場所に保存してください。

Power Pivot 用に Azure Data Lake Storage エンドポイントを設定

Azure Data Lake Storage への接続後、対象テーブル用のワークスペースを作成します。

  1. 「Workspaces」ページに移動し、 Add をクリックして新しいワークスペースを作成します(または既存のワークスペースを選択します)。
  2. Add をクリックしてワークスペースに新しいアセットを追加します。
  3. Azure Data Lake Storage 接続(例:ADLS1)を選択し、「Next」をクリックします。
  4. 操作したいテーブルを選択し、「Confirm」をクリックします。
  5. ワークスペースのOData サービスURL をメモしておきます。例:https://cloud.cdata.com/api/odata/{workspace_name}

接続、PAT、ワークスペースの設定が完了したら、Power Pivot からAzure Data Lake Storage のデータに接続する準備が整いました。

Power Pivot に Azure Data Lake Storage テーブルをインポート

以下の手順に従って、オンデマンドで更新できるテーブルをインポートします:

  1. Excel で「データ」→「データの取得」→「その他のソースから」→「OData フィードから」をクリックします
  2. OData フィードのURL を入力します(例:https://cloud.cdata.com/api/odata/{workspace_name})
  3. 次の画面で「基本」を選択し、ユーザー名とパスワードを設定します。パスワードにはPAT を使用します。
  4. Excel にインポートするテーブルを選択します

  5. テーブルを選択して「読み込み」をクリックすると、Excel スプレッドシートにデータが表示されます

  6. 次に、リボンの「Power Pivot」タブをクリックし、「データモデルに追加」を選択します。 これで、Power Pivot でAzure Data Lake Storage のデータを操作できるようになりました。

無償トライアルと詳細情報

Power Pivot から Azure Data Lake Storage のデータ(またはその他のサポートされているデータソースのデータ)に接続することに興味がある場合は、CData Connect AI の無償トライアルに今すぐ登録してください!Connect AI の詳細およびサポートされているその他のデータソースについては、CData Connect AI ページをご覧ください。

はじめる準備はできましたか?

CData Connect AI の詳細、または無料トライアルにお申し込みください:

無料トライアル お問い合わせ