【MCP Server】Gemini CLI からBigCommerce のデータにリアルタイムで接続する方法

CData Connect AI のリモートMCP Server を活用し、Gemini CLI からBigCommerce に安全にアクセスして、データの読み取りやアクション実行を可能にします。

Gemini CLI は、Google のGemini AI モデルへのアクセスを提供するコマンドラインインターフェースツールです。コード生成、テキスト分析、会話型AI 機能を利用できます。コーディングで活用している方も多いのではないでしょうか。CData Connect AI と組み合わせることで、Gemini CLI をBigCommerce とリアルタイムに連携できるようになります。この記事では、Connect AI を使用したBigCommerce への接続方法と、BigCommerce と対話するためのGemini CLI の構成手順をご紹介します。

CData Connect AI は、BigCommerce のデータに接続するための専用クラウド間インターフェースを提供します。CData Connect AI Remote MCP Server により、Google ADK エージェントと BigCommerceの間でセキュアな通信が可能になります。これにより、ネイティブ対応データベースへのデータレプリケーションを必要とせずに、エージェントから BigCommerce のデータの読み取りや操作を実行できます。CData Connect AIは最適化されたデータ処理機能を備えており、フィルタや JOIN を含むサポート対象のすべての SQL 操作を効率的に BigCommerceへ直接送信します。サーバーサイド処理を活用することで、要求されたBigCommerce のデータ を迅速に取得できます。

ステップ1: Gemini CLI 用の BigCommerce 接続を構成

それでは早速、Gemini CLI から BigCommerce への接続を設定していきましょう。Gemini CLI から BigCommerce と対話するには、まずCData Connect AI でBigCommerce 接続を作成して構成します。

  1. Connect AI にログインし、「Connections」をクリックして「 Add Connection」をクリックします
  2. 「Add Connection」パネルから「BigCommerce」を選択します
  3. BigCommerce に接続するために必要な認証情報を入力しましょう。

    BigCommerce 認証は標準のOAuth フローに基づいています。

    Store ID の取得

    BigCommerce Store に接続するには、StoreId が必要です。Store Id を確認するには、以下の手順に従ってください。

    1. BigCommerce アカウントにログインします。
    2. ホームページから「Advanced Settings」->「API Accounts」 を選択します。
    3. 「Create API Account」->「Create V2/V3 API Token」をクリックします。
    4. 画面にAPI Path という名前のテキストボックスが表示されます。
    5. テキストボックス内に、次の構造のURL が表示されます:https://api.bigcommerce.com/stores/{Store Id}/v3。
    6. 上記で示したように、Store Id は'stores/' と'/v3' パスパラメータの間にあります。
    7. Store Id を取得したら、「キャンセル」 をクリックするか、まだ持っていない場合はAPI Account の作成に進むことができます。

    パーソナルアクセストークンの取得

    加えて、自分のデータをテストおよびアクセスするには、個人用トークンを取得する必要があります。個人用トークンを取得する方法は次のとおりです。

    1. BigCommerce アカウントにログインします。
    2. ホームページから「Advanced Settings」->「API Accounts」 を選択します。
    3. 「Create API Account」->「Create V2/V3 API Token」をクリックします。
    4. アカウント名を入力します。
    5. 作成するAPI Account の「OAuth Scopes」を選択します。CData 製品 は"None" とマークされたデータにアクセスできません。また、"read-only" とマークされたデータを変更できません。
    6. 「保存」をクリックします。

    BigCommerce への認証

    次に、以下を設定してデータに接続できます。
    • StoreId:API Path テキストボックスから取得したStore ID に設定。
    • OAuthAccessToken:生成したトークンに設定。
    • InitiateOAuth:OFF に設定。
    「Create & Test」をクリックします
  4. 「Add BigCommerce Connection」ページの「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。

パーソナルアクセストークンを追加する

パーソナルアクセストークン (PAT) は、Gemini CLI からConnect AI への接続を認証するために使用します。アクセスの粒度を維持するために、サービスごとに個別の PAT を作成することをおすすめします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン () をクリックして、設定ページを開きます。
  2. 「Settings」ページで、「Access Tokens」セクションに移動し、 「Create PAT」をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されます。必ずコピーして、今後の使用のために安全に保管してください。

これで、Gemini CLI からBigCommerce に接続する準備が整いました!

ステップ 2: CData Connect AI 用に Gemini CLI を構成

それでは、CData Connect AI に接続するための Gemini CLI を構成していきましょう。

  1. システムに Gemini CLI がインストールされていることを確認します。インストールされていない場合は、npm を使用してインストールしましょう。
    npm install -g @google/gemini-cli
  2. Gemini CLI の設定ファイルを見つけましょう。ファイルが存在しない場合は新規作成してください。
    • Linux/Unix/Mac: ~/.gemini/settings.json
    • Windows: %USERPROFILE%\.gemini\settings.json
  3. 設定ファイルの「mcpServers」オブジェクトに CData Connect AI を追加します。YOUR_EMAILYOUR_PAT を、Connect AI のメールアドレスと先ほど作成したPAT に置き換えてください。
    {
      "mcpServers": {
        "cdata-connect-cloud": {
          "httpUrl": "https://mcp.cloud.cdata.com/mcp",
          "headers": {
            "Authorization": "Basic YOUR_EMAIL:YOUR_PAT"
          }
        }
      }
    }    
    
    例えば、メールアドレスが [email protected] で、PAT が Uu90pt5vEO... の場合、Authorization ヘッダーは次のようになります:
    "Authorization": "Basic [email protected]:Uu90pt5vEO..."
  4. 設定ファイルを保存します。これで、Gemini CLI はデータ操作に CData Connect AI MCP Server を使用するようになります。

ステップ 3: 自然言語でライブの BigCommerce のデータ をクエリする

Gemini CLI が構成され、CData Connect AI に接続されたので、自然言語クエリを使用して BigCommerce と対話できるようになりました。MCP 統合により、質問をして BigCommerce データソースからリアルタイムで応答を受け取ることができます。

Gemini CLI を使ってデータの探索を始めてみましょう:

  1. ターミナルを開いて、Gemini CLI セッションを開始します:
    gemini
  2. これで、自然言語を使って BigCommerce をクエリできます。例えば:
    • 「過去 30 日間のすべての顧客を表示して」
    • 「最もパフォーマンスの良い製品は何ですか?」
    • 「第 4 四半期の売上トレンドを分析して」
    • 「すべてのアクティブなプロジェクトとその現在のステータスをリスト表示して」
  3. Gemini CLI は、自然言語クエリを適切な SQL クエリに自動的に変換し、CData Connect AI MCP Server を通じて BigCommerce データに対して実行します。

Gemini CLI の自然言語処理機能と CData Connect AI の堅牢なデータ接続機能を組み合わせることで、複雑な SQL クエリを記述したり、基礎となるデータ構造の深い技術知識を必要とすることなく、BigCommerce を探索して分析できます。

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