OBIEE での CockroachDB レポーティングとスタースキーマ

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Director, Technology Evangelism
CockroachDB ファクトに関するパースペクティブをリアルタイムで表示するスタースキーマを作成します。

CData ODBC Driver for CockroachDB は、データウェアハウスや直接レポーティングツールにCockroachDB のデータへのリアルタイムアクセスを統合できる標準的なデータベースドライバーです。本記事では、データウェアハウスをバイパスして、Oracle Business Intelligence Enterprise Edition(OBIEE)に運用中のCockroachDB のデータをインポートする方法を説明します。

Informatica PowerCenter などの ETL ツールとの ODBC 連携については、Knowledge Base を参照してください。Oracle Warehouse Builder への ETL ソリューションについては、Oracle ODBC Gateway とドライバーを使用して「CockroachDB のデータにリモート Oracle データベースとしてアクセス」してください。

ODBC データソースとして CockroachDB に接続

まだ設定していない場合は、ODBC DSN(データソース名)で接続プロパティを指定してください。これはドライバーインストールの最後のステップです。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用して ODBC DSN を作成・設定できます。

CockroachDB 接続プロパティの取得・設定方法

CockroachDB に接続するには以下を設定します。

  • Server:サーバーのホスト名またはIP アドレス。
  • Port:CockroachDB サーバーのポート番号。デフォルトのポートは26257 です。
  • Database:Cockroach データベースの名前。デフォルトでは、CData 製品はユーザーのデフォルトデータベースに接続します。
  • User:認証に使用されるCockroach DB ユーザーアカウント。
  • Password:ユーザーの認証で使用されるパスワード。

DSN を設定する際に、Max Rows 接続プロパティも設定することをお勧めします。これにより返される行数を制限でき、レポートやビジュアライゼーションを設計する際のパフォーマンス向上に特に効果的です。

CockroachDB のメタデータをインポート

以下の手順に従って、OBIEE クライアントツールを使用して CockroachDB のメタデータを OBIEE リポジトリにインポートしてください。その後、CockroachDB のデータ をビジネスモデルに統合できます。

  1. Administration Tool を開き、「File -> New Repository」をクリックします。

  2. Connection Type メニューで「ODBC 3.5」を選択し、CData DSN を選択します。
  3. Relational Sources オプションでインポートするメタデータタイプを選択し、CockroachDB のテーブルを選択します。
これで、CockroachDB テーブルに基づいてスタースキーマを作成できるようになりました。

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