Airbyte ELT パイプラインで DB2 のデータに接続

Dibyendu Datta
Dibyendu Datta
Lead Technology Evangelist
CData Connect AI を使用して Airbyte で DB2 のデータ の ELT パイプラインを構築。

Airbyte は、データウェアハウス、データレイク、データベースなど、あらゆるデータストアにデータをロードできる強力なツールです。CData Connect AI と組み合わせることで、Airbyte ユーザーはリアルタイムの DB2 のデータ から直接 Extract, Load, Transform(ELT)パイプラインを作成できます。本記事では、Connect AI を通じて DB2 に接続し、Airbyte 内で DB2 のデータ の ELT パイプラインを構築する手順を説明します。

CData Connect AI は DB2 専用の SQL Server インターフェースを提供し、ネイティブデータベースへのデータレプリケーションを行うことなくデータをクエリできます。最適化されたデータ処理機能を内蔵しており、フィルタや JOIN を含むサポート対象のすべての SQL 操作を DB2 に直接転送します。これにより、サーバーサイド処理を活用して目的の DB2 のデータ を高速に取得できます。

Airbyte 用に DB2 への接続を構成

Airbyte から DB2 への接続は、CData Connect AI を介して実現します。Airbyte で DB2 のデータ を利用するには、まず DB2 接続を作成・設定します。

  1. Connect AI にログインし、Sources をクリックして、 Add Connection をクリックします
  2. Add Connection パネルから「DB2」を選択します
  3. DB2 に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    DB2 に接続するには以下のプロパティを設定します。

    • Server: DB2 を実行するサーバー名。
    • Port: DB2 サーバーのポート。
    • Database: DB2 データベース名。

    接続の準備ができたら、認証スキームを選択し、以下で説明するように適切なプロパティを設定します。

    CData 製品 は、DB2 への認証に4つの異なるスキームをサポートします。DB2 ユーザー資格情報(デフォルト)、暗号化されたユーザー資格情報、IBM Identity and Access Management(IAM)認証、および Kerberos です。

    DB2 ユーザー資格情報

    ユーザー資格情報を使用して認証するには、次のプロパティを設定します。
    • AuthSchemeUSRIDPWD
    • User:データベースへのアクセス権を持つユーザーのユーザー名。
    • Password:データベースへのアクセス権を持つユーザーのパスワード。

    暗号化されたユーザー資格情報

    サーバーがセキュア認証に対応しており、暗号化されたユーザー資格情報を使用して認証を行いたい場合は、このプロパティを設定します。
    • AuthSchemeEUSRIDPWD

    IAM、Kerberos で認証したい場合は、ヘルプドキュメントの「はじめに」セクションを参照してください。

    パスワード方式によるSSH 接続

    パスワード方式によるSSH接続時に必要なプロパティ一覧を以下に示します。

    • User: DB2 のユーザ
    • Password: DB2 のパスワード
    • Database: DB2 の接続先データベース
    • Server: DB2 のサーバー
    • Port: DB2 のポート
    • UserSSH: "true"
    • SSHAuthMode: "Password"
    • SSHPort: SSH のポート
    • SSHServer: SSH サーバー
    • SSHUser: SSH ユーザー
    • SSHPassword: SSH パスワード

    接続文字列形式では以下のようになります。

    Server=10.0.1.2;Port=50000;User=admin;Password=admin;Database=testUseSSH=true;SSHAuthMode=Password;SSHPort=22;SSHServer=ssh-server;SSHUser=root;SSHPassword=sshpasswd;

    公開鍵認証方式方式によるSSH 接続

    公開鍵認証によるSSH接続時に必要なプロパティ一覧を以下に示します。

    • User: DB2 のユーザ
    • Password: DB2 のパスワード
    • Database: DB2 の接続先データベース
    • Server: DB2 のサーバー
    • Port: DB2 のポート
    • UserSSH: "true"
    • SSHAuthMode: "Public_Key"
    • SSHClientCertType: キーストアの種類
    • SSHPort: SSH のポート
    • SSHServer: SSH サーバー
    • SSHUser: SSH ユーザー
    • SSHClientCert: 秘密鍵ファイルのパス

    接続文字列形式では以下のようになります。

    Server=10.0.1.2;Port=50000;User=admin;Password=admin;Database=test;UseSSH=true;SSHAuthMode=Public_Key;SSHClientCertType=PUBLIC_KEY_FILE;SSHPort=22;SSHServer=ssh-server;SSHUser=root;SSHClientCert=C:\Keys\key.pem;
  4. Save & Test をクリックします
  5. Add DB2 Connection ページの Permissions タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。

パーソナルアクセストークンの追加

REST API、OData API、または仮想 SQL Server を介して Connect AI に接続する際、パーソナルアクセストークン(PAT)を使用して Connect AI への接続を認証します。アクセスの粒度を維持するために、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
  2. Settings ページで Access Tokens セクションに移動し、 Create PAT をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて Create をクリックします。
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されます。必ずコピーして、将来の使用に備えて安全な場所に保存してください。

接続の設定と PAT の生成が完了したら、Airbyte から DB2 のデータ に接続する準備が整いました。

Airbyte から DB2 に接続

Airbyte から CData Connect AI への接続を確立するには、以下の手順に従います。

  1. Airbyte アカウントにログインします
  2. 左側のパネルで Sources をクリックし、Add New Source をクリックします
    • Source Type を MSSQL Server に設定して TDS エンドポイントに接続します
    • Source Name を設定します
    • Host URL を tds.cdata.com に設定します
    • Port14333 に設定します
    • Database を事前に設定した接続名(例:DB21)に設定します
    • Username を Connect AI のユーザー名に設定します
    • SSL MethodEncrypted (trust server certificate) に設定し、Replication Method は標準のまま、SSH Tunnel MethodNo Tunnel に設定します
    • (オプション)Schema にソースに適用したい値を設定します
    • Password を Connect AI の PAT に設定します
    • (オプション)必要な JDBC URL パラメータを入力します
  3. Test and Save をクリックしてデータソースを作成します。

DB2 のデータ用の ELT パイプラインを作成

DB2 のデータ を新しい同期先に接続するには、Sources をクリックし、Set Up Connection をクリックして同期先に接続します。上記で作成したソースと目的の同期先を選択し、Airbyte の処理が完了するまで待ちます。完了すると、接続が使用可能になります。

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