OBIEE での Drift レポーティングとスタースキーマ

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Director, Technology Evangelism
Drift ファクトに関するパースペクティブをリアルタイムで表示するスタースキーマを作成します。

CData ODBC Driver for Drift は、データウェアハウスや直接レポーティングツールにDrift のデータへのリアルタイムアクセスを統合できる標準的なデータベースドライバーです。本記事では、データウェアハウスをバイパスして、Oracle Business Intelligence Enterprise Edition(OBIEE)に運用中のDrift のデータをインポートする方法を説明します。

Informatica PowerCenter などの ETL ツールとの ODBC 連携については、Knowledge Base を参照してください。Oracle Warehouse Builder への ETL ソリューションについては、Oracle ODBC Gateway とドライバーを使用して「Drift のデータにリモート Oracle データベースとしてアクセス」してください。

ODBC データソースとして Drift に接続

まだ設定していない場合は、ODBC DSN(データソース名)で接続プロパティを指定してください。これはドライバーインストールの最後のステップです。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用して ODBC DSN を作成・設定できます。

まず、Profile 接続プロパティをディスク上のDrift プロファイルの場所に設定します(例:C:\profiles\Drift.apip)。次に、ProfileSettings 接続プロパティをDrift の接続文字列に設定します(以下を参照)。

Drift API プロファイル設定

Drift はOAuth ベースの認証を使用します。

まず、https://dev.drift.com でアプリケーションを登録する必要があります。アプリにはclient ID とclient secret が割り当てられます。OAuthClientId およびOAuthClientSecret プロパティを介して、これらを接続文字列に設定します。OAuth アプリケーションの設定の詳細については、https://devdocs.drift.com/docs/ を参照してください。

ProfileSettings 接続プロパティに以下のオプションを設定すると、接続できるようになります。

  • AuthScheme:OAuth に設定します。
  • OAuthClientId:アプリ設定で指定されたClient Id に設定します。
  • OAuthClientSecret:アプリ設定で指定されたClient Secret に設定します。
  • CallbackURL:アプリ設定で指定したRedirect URI に設定します。
  • InitiateOAuth:GETANDREFRESH に設定します。InitiateOAuth を使用して、OAuthAccessToken を取得するプロセスを管理できます。

DSN を設定する際に、Max Rows 接続プロパティも設定することをお勧めします。これにより返される行数を制限でき、レポートやビジュアライゼーションを設計する際のパフォーマンス向上に特に効果的です。

Drift のメタデータをインポート

以下の手順に従って、OBIEE クライアントツールを使用して Drift のメタデータを OBIEE リポジトリにインポートしてください。その後、Drift のデータ をビジネスモデルに統合できます。

  1. Administration Tool を開き、「File -> New Repository」をクリックします。

  2. Connection Type メニューで「ODBC 3.5」を選択し、CData DSN を選択します。
  3. Relational Sources オプションでインポートするメタデータタイプを選択し、Drift のテーブルを選択します。
これで、Drift テーブルに基づいてスタースキーマを作成できるようになりました。

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