JDBI からOracle Eloqua Reporting データのデータアクセスオブジェクトを作成
JDBI は、Fluent スタイルとSQL オブジェクトスタイルという2つの異なるスタイルAPI を公開する、Java 用のSQL コンビニエンスライブラリです。CData JDBC Driver for OracleEloquaReporting は、Java アプリケーションとリアルタイムOracle Eloqua Reporting のデータ のデータ連携を実現します。これらの技術を組み合わせることによって、Oracle Eloqua Reporting のデータ へのシンプルなコードアクセスが可能になります。ここでは、基本的なDAO(Data Access Object )とそれに付随するOracle Eloqua Reporting のデータ の読み書きのためのコードの作成について説明します。
Oracle Eloqua Reporting Entity のDAO を作成
以下のインターフェースは、実装されるSQL ステートメントごとに単一のメソッドを作成するためのSQL オブジェクトの正しい動作を宣言します。
public interface MyDAO {
//request specific data from Oracle Eloqua Reporting (String type is used for simplicity)
@SqlQuery("SELECT FROM WHERE = :")
String findBy(@Bind("") String );
/*
* close with no args is used to close the connection
*/
void close();
}
Oracle Eloqua Reporting への接続を開く
必要な接続プロパティを収集し、Oracle Eloqua Reporting に接続するための適切なJDBC URL を作成します。
Oracle Eloqua Reporting では、以下の認証方法に対応しています。
- Basic 認証(ユーザーとパスワード)
- OAuth 2.0 コードグラントフロー
- OAuth 2.0 パスワードグラントフロー
Basic 認証(ユーザーとパスワード)
ユーザーとパスワードで認証するには、以下のプロパティを設定します。
- AuthScheme: Basic を指定します。
- Company: Oracle Eloqua Reporting アカウントに関連付けられた会社名を指定します。
- User: ログインアカウント名を指定します。
- Password: ログインパスワードを指定します。
OAuth 認証(コードグラントフロー)
OAuth コードグラントフローで認証するには、AuthScheme を OAuth に設定し、カスタム OAuth アプリケーションを作成します。カスタム OAuth アプリケーションの作成方法については、ヘルプドキュメントをご参照ください。
続いて、以下のプロパティを設定します。
- InitiateOAuth: GETANDREFRESH を指定します。OAuthAccessToken の自動取得と更新に使用します。
- OAuthClientId: アプリケーション登録時に割り当てられたクライアント ID を指定します。
- OAuthClientSecret: アプリケーション登録時に割り当てられたクライアントシークレットを指定します。
- CallbackURL: アプリケーション登録時に定義したリダイレクト URI を指定します。
接続すると、デフォルトブラウザで Oracle Eloqua Reporting の OAuth エンドポイントが開きます。ログインしてアプリケーションに権限を付与してください。アクセストークンの有効期限が切れると、ドライバーが自動的に更新します。
OAuth 認証(パスワードグラントフロー)
OAuth パスワードグラントフローでは、OAuth アプリケーションの資格情報とユーザー資格情報を組み合わせて認証できます。ブラウザでの手動による権限付与は必要ありません。この認証方法を使用するには、OAuth アプリを作成する必要があります(ヘルプドキュメントを参照)。
以下のプロパティを設定します。
- AuthScheme: OAuthPassword を指定します。
- Company: 会社の一意の識別子を指定します。
- User: ログインアカウント名を指定します。
- Password: ログインパスワードを指定します。
- OAuthClientId: カスタム OAuth アプリケーション登録時に割り当てられたクライアント ID を指定します。
- OAuthClientSecret: カスタム OAuth アプリケーション登録時に割り当てられたクライアントシークレットを指定します。
ビルトイン接続文字列デザイナー
JDBC URL の構成については、Oracle Eloqua Reporting JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.oracleeloquareporting.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
Oracle Eloqua Reporting の接続文字列は、通常次のようになります。
jdbc:oracleeloquareporting:AuthScheme=Basic;User=user;Password=password;Company=MyCompany;
構成済みのJDBC URL を使用して、DAO インターフェースのインスタンスを取得します。以下に示す特定のメソッドはインスタンスにバインドされたハンドルを開くため、ハンドルとバインドされたJDBC 接続を開放するには、インスタンスを明示的に閉じる必要があります。
DBI dbi = new DBI("jdbc:oracleeloquareporting:AuthScheme=Basic;User=user;Password=password;Company=MyCompany;");
MyDAO dao = dbi.open(MyDAO.class);
//do stuff with the DAO
dao.close();
Oracle Eloqua Reporting データについて
Oracle Eloqua Reporting への接続を開いた状態で以前定義したメソッドを呼び出すだけで、Oracle Eloqua Reporting の エンティティからデータを取得できます。
//disply the result of our 'find' method
String = dao.findBy("");
System.out.println();
JDBI ライブラリはJDBC 接続を処理できるため、CData JDBC Driver for OracleEloquaReporting と統合することで、SQL Object API for OracleEloquaReporting を簡単に作成できます。今すぐ無料トライアルをダウンロードし、Java アプリケーションでリアルタイムOracle Eloqua Reporting を操作しましょう。