Cursor で Oracle Eloqua Reporting 対応アプリケーションを構築する方法 - CData Code Assist MCP

Yazhini G
Yazhini G
Technical Marketing Engineer
CData Code Assist MCP for Oracle Eloqua Reporting を使用して、Cursor からリアルタイムの Oracle Eloqua Reporting のデータを探索し、Oracle Eloqua Reporting 対応アプリケーションの構築を支援します。

Cursor は、日々の開発ワークフローにエージェント型 AI を統合した AI 搭載コードエディタです。MCP をサポートしているため、エディタから直接ローカルツールやエンタープライズデータソースに接続でき、コンテキストを切り替えることなく自然言語でライブシステムとやり取りできます。

Model Context Protocol(MCP)は、LLM クライアントを構造化されたツールインターフェースを通じて外部サービスに接続するためのオープンスタンダードです。MCP サーバーはスキーマ検出やリアルタイムクエリなどの機能を公開し、AI エージェントがリアルタイムデータを安全かつ一貫した方法で取得・推論できるようにします。

この記事では、CData Code Assist MCP for Oracle Eloqua Reporting のインストール、Oracle Eloqua Reporting への接続設定、Code Assist MCP アドオンの Cursor への接続、そしてエディタ内からのリアルタイム Oracle Eloqua Reporting のデータへのクエリ方法を順を追って解説します。

ステップ1:CData Code Assist MCP for Oracle Eloqua Reporting のダウンロードとインストール

  1. まず、CData Code Assist MCP for Oracle Eloqua Reporting をダウンロードします。
  2. ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックして実行します。
  3. 画面の指示に従ってインストールを完了させます。

インストールが完了したら、Oracle Eloqua Reporting への接続設定に進みましょう。

ステップ2:Oracle Eloqua Reporting への接続を設定

  1. インストール完了後、CData Code Assist MCP for Oracle Eloqua Reporting 設定ウィザードを開きます。

    注意:ウィザードが自動的に開かない場合は、Windows の検索バーで「CData Code Assist MCP for Oracle Eloqua Reporting」を検索してアプリケーションを起動してください。

  2. MCP Configuration > Configuration Name で、既存の構成を選択するか、 を選択して新しい構成を作成します。
  3. 構成名を入力し(例:「cdata_oracleeloquareporting」)、OK をクリックします。
  4. 設定ウィザードで適切な接続プロパティを入力します。

    Oracle Eloqua Reporting では、以下の認証方法に対応しています。

    • Basic 認証(ユーザーとパスワード)
    • OAuth 2.0 コードグラントフロー
    • OAuth 2.0 パスワードグラントフロー

    Basic 認証(ユーザーとパスワード)

    ユーザーとパスワードで認証するには、以下のプロパティを設定します。

    • AuthScheme: Basic を指定します。
    • Company: Oracle Eloqua Reporting アカウントに関連付けられた会社名を指定します。
    • User: ログインアカウント名を指定します。
    • Password: ログインパスワードを指定します。

    OAuth 認証(コードグラントフロー)

    OAuth コードグラントフローで認証するには、AuthScheme を OAuth に設定し、カスタム OAuth アプリケーションを作成します。カスタム OAuth アプリケーションの作成方法については、ヘルプドキュメントをご参照ください。

    続いて、以下のプロパティを設定します。

    • InitiateOAuth: GETANDREFRESH を指定します。OAuthAccessToken の自動取得と更新に使用します。
    • OAuthClientId: アプリケーション登録時に割り当てられたクライアント ID を指定します。
    • OAuthClientSecret: アプリケーション登録時に割り当てられたクライアントシークレットを指定します。
    • CallbackURL: アプリケーション登録時に定義したリダイレクト URI を指定します。

    接続すると、デフォルトブラウザで Oracle Eloqua Reporting の OAuth エンドポイントが開きます。ログインしてアプリケーションに権限を付与してください。アクセストークンの有効期限が切れると、ドライバーが自動的に更新します。

    OAuth 認証(パスワードグラントフロー)

    OAuth パスワードグラントフローでは、OAuth アプリケーションの資格情報とユーザー資格情報を組み合わせて認証できます。ブラウザでの手動による権限付与は必要ありません。この認証方法を使用するには、OAuth アプリを作成する必要があります(ヘルプドキュメントを参照)。

    以下のプロパティを設定します。

    • AuthScheme: OAuthPassword を指定します。
    • Company: 会社の一意の識別子を指定します。
    • User: ログインアカウント名を指定します。
    • Password: ログインパスワードを指定します。
    • OAuthClientId: カスタム OAuth アプリケーション登録時に割り当てられたクライアント ID を指定します。
    • OAuthClientSecret: カスタム OAuth アプリケーション登録時に割り当てられたクライアントシークレットを指定します。
  5. Connect をクリックして、Oracle Eloqua Reporting の認証を行います。
  6. 次に、Save Configuration をクリックして Code Assist MCP アドオンの構成を保存します。

この操作により、Cursor が Code Assist MCP アドオンを起動する際に参照する .mcp 設定ファイルが作成されます。Code Assist MCP アドオンの設定が完了したら、Cursor に接続していきましょう。

ステップ3:Code Assist MCP アドオンを Cursor に接続

  1. Cursor デスクトップアプリケーションをダウンロードし、アカウントのサインアップを完了します。
  2. 上部メニューから Settings をクリックして設定パネルを開きます。
  3. 左側のナビゲーションで Tools & MCP タブを開き、Add Custom MCP をクリックします。
  4. オプション1:MCP 設定を手動で追加

    1. Cursor がエディタ内に mcp.json ファイルを開きます。
    2. 以下のコードを追加してファイルを保存します。
    3. {
        "mcpServers": {
          "cdata-local": {
            "command": "C:/Program Files/Java/jdk-17/bin/java.exe",
            "args": [
              "-jar",
              "C:/Program Files/CData/CData Code Assist MCP for Oracle Eloqua Reporting/lib/cdata.mcp.oracleeloquareporting.jar",
              "cdata_oracleeloquareporting"
            ]
          }
        }
      }
      

      注意:command の値は Java 17 以上の java.exe 実行ファイルのパスを、JAR パスはインストールされた CData Code Assist MCP アドオンの .jar ファイルのパスを指定してください。最後の引数は、CData 設定ウィザードで保存した MCP 構成名と一致させる必要があります(例:「cdata_oracleeloquareporting」)。

    オプション2:CData Code Assist MCP for Oracle Eloqua Reporting の UI から MCP 設定をコピー

    1. 設定ウィザードで接続の保存とテストが完了したら、Next をクリックします。
    2. AI MCP Tool ドロップダウンから Cursor を選択します。
    3. MCP Client Instructions の手順に従って、MCP 設定に必要なフォルダを作成します。
    4. 表示された JSON コードをコピーして、設定ファイルに貼り付けます。
    5. Cursor で、mcp.json 設定を含むプロジェクトフォルダを開きます。
  5. Code Assist MCP アドオンが、Installed MCP Servers の一覧に Running と表示されていれば設定完了です。

ステップ4:Cursor からリアルタイムの Oracle Eloqua Reporting のデータにクエリ

  1. 上部バーの Toggle AI Pane をクリックして、チャットウィンドウを開きます。
  2. 自然言語を使って Oracle Eloqua Reporting のデータについて質問してみましょう。例:

    "List all tables available in my Oracle Eloqua Reporting のデータ connection."

これで Cursor と CData Code Assist MCP for Oracle Eloqua Reporting の連携が完了しました。MCP ツールを活用して、スキーマの探索や Oracle Eloqua Reporting に対するリアルタイムクエリを実行できます。

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