Oracle Eloqua Reporting のデータをPowerShell でMySQL にレプリケーションする方法
CData Cmdlets for OracleEloquaReporting を使えば、PowerShell からOracle Eloqua Reporting のデータ データにリアルタイムで連携できます。データ同期などのタスクの連携にぴったりの製品です。 本記事では、PowerShell からCData Cmdlets for OracleEloquaReporting およびCData Cmdlets for MySQL を使って、同期スクリプトを作成して実行します。
まずは、PowerShell でOracle Eloqua Reporting への接続を行います。レプリケーションは4つのステップがあります。
Oracle Eloqua Reporting では、以下の認証方法に対応しています。
- Basic 認証(ユーザーとパスワード)
- OAuth 2.0 コードグラントフロー
- OAuth 2.0 パスワードグラントフロー
Basic 認証(ユーザーとパスワード)
ユーザーとパスワードで認証するには、以下のプロパティを設定します。
- AuthScheme: Basic を指定します。
- Company: Oracle Eloqua Reporting アカウントに関連付けられた会社名を指定します。
- User: ログインアカウント名を指定します。
- Password: ログインパスワードを指定します。
OAuth 認証(コードグラントフロー)
OAuth コードグラントフローで認証するには、AuthScheme を OAuth に設定し、カスタム OAuth アプリケーションを作成します。カスタム OAuth アプリケーションの作成方法については、ヘルプドキュメントをご参照ください。
続いて、以下のプロパティを設定します。
- InitiateOAuth: GETANDREFRESH を指定します。OAuthAccessToken の自動取得と更新に使用します。
- OAuthClientId: アプリケーション登録時に割り当てられたクライアント ID を指定します。
- OAuthClientSecret: アプリケーション登録時に割り当てられたクライアントシークレットを指定します。
- CallbackURL: アプリケーション登録時に定義したリダイレクト URI を指定します。
接続すると、デフォルトブラウザで Oracle Eloqua Reporting の OAuth エンドポイントが開きます。ログインしてアプリケーションに権限を付与してください。アクセストークンの有効期限が切れると、ドライバーが自動的に更新します。
OAuth 認証(パスワードグラントフロー)
OAuth パスワードグラントフローでは、OAuth アプリケーションの資格情報とユーザー資格情報を組み合わせて認証できます。ブラウザでの手動による権限付与は必要ありません。この認証方法を使用するには、OAuth アプリを作成する必要があります(ヘルプドキュメントを参照)。
以下のプロパティを設定します。
- AuthScheme: OAuthPassword を指定します。
- Company: 会社の一意の識別子を指定します。
- User: ログインアカウント名を指定します。
- Password: ログインパスワードを指定します。
- OAuthClientId: カスタム OAuth アプリケーション登録時に割り当てられたクライアント ID を指定します。
- OAuthClientSecret: カスタム OAuth アプリケーション登録時に割り当てられたクライアントシークレットを指定します。
Oracle Eloqua Reporting のデータの取得
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モジュールのインストール:
Install-Module OracleEloquaReportingCmdlets
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Oracle Eloqua Reporting への接続:
$oracleeloquareporting = Connect-OracleEloquaReporting -AuthScheme $AuthScheme -User $User -Password $Password -Company $Company
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取得ターゲットのリソースの取得:
$data = Select-OracleEloquaReporting -Connection $oracleeloquareporting -Table ""
Invoke-OracleEloquaReporting cmdlet を使って、SQL-92 クエリを使用することもできます:
$data = Invoke-OracleEloquaReporting -Connection $oracleeloquareporting -Query 'SELECT * FROM WHERE = @' -Params @{'@'=''} -
戻り値からカラム名のリストを保存します。
$columns = ($data | Get-Member -MemberType NoteProperty | Select-Object -Property Name).Name
Oracle Eloqua Reporting のデータをMySQL データベースにレプリケーション
カラム名を指定できるようにして、データをMySQL データベースにレプリケーションします。
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モジュールのインストール:
Install-Module MySQLCmdlets
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MySQL DB に、MySQL Server 名、ユーザー、パスワード、レプリケーション先のデータベース名を指定して、接続します:
$mysql = Connect-MySQL -User $User -Password $Password -Database $Database -Server $Server -Port $Port
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Oracle Eloqua Reporting、保存された値、そしてAdd-MySQL Cmdlet を使って、MySQL にデータを1レコードずつ挿入します。この例では、MySQL 側のテーブルは、Oracle Eloqua Reporting のリソース()と同じテーブル名を持っている必要があります。
$data | % { $row = $_ $values = @() $columns | % { $col = $_ $values += $row.$($col) } Add-MySQL -Connection $mysql -Table "" -Columns $columns -Values $values }
次回以降のレプリケーションをシンプルに実現
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一度PowerShell でOracle Eloqua Reporting とMySQL に接続したら、次からは1行のコマンドでレプリケーションを実施できます:
Select-OracleEloquaReporting -Connection $oracleeloquareporting -Table "" | % { $row = $_ $values = @() $columns | % { $col = $_ $values += $row.$($col) } Add-MySQL -Connection $mysql -Table "" -Columns $columns -Values $values } -
別のPowerShell モジュールで、Oracle Eloqua Reporting を別のデータベースに複製する場合、Select-OracleEloquaReporting cmdlet のデータから、カラム、接続およびテーブルを除外しておきましょう。これらのデータはデータ移動のときだけ必要となるためです。
$columns = ($data | Get-Member -MemberType NoteProperty | Select-Object -Property Name).Name | ? {$_ -NotIn @('Columns','Connection','Table')}
おわりに
これで、Oracle Eloqua Reporting のデータをMySQL に複製できました。分析、BI などでOracle Eloqua Reporting のデータをMySQL から使うことができるようになります。