CData JDBC ドライバーを使って JetBrains RubyMine からIBM Cloud Object Storage に接続

Anusha M B
Anusha M B
Technical Marketing Engineer
CData JDBC Driver を使って JetBrains RubyMine からIBM Cloud Object Storage に接続し、SQL ベースでIBM Cloud Object Storage のデータ にリアルタイムアクセスする方法を解説します。

CData JDBC Driver for IBM Cloud Object Storage は、200 以上のデータソースへの標準化された JDBC 接続を提供し、SaaS やクラウド API をリレーショナルデータベースのように扱えるようにします。これらのドライバーを JetBrains RubyMine に統合することで、IDE から CRM や ERP プラットフォームなどの外部システムに直接接続し、SQL ベースのデータアクセスやリアルタイムクエリが可能になります。

RubyMine は、Ruby と Rails 開発向けの高度な IDE で、高度なコーディング支援、デバッグ、データベースツールを提供します。CData JDBC との統合により、RubyMine から IBM Cloud Object Storage に接続して、IBM Cloud Object Storage のデータ にリアルタイムでアクセスできます。

概要

以下は、統合プロセスの概要です。

  1. 環境のセットアップ: RubyMine で Ruby インタープリターを設定します
  2. JDBC ドライバーのインストール: RubyMine のデータベース設定に CData JDBC Driver for IBM Cloud Object Storage を追加します
  3. 接続: IBM Cloud Object Storage へのライブ接続を確立し、IBM Cloud Object Storage のデータ へのクエリを開始します

RubyMine で Ruby インタープリターを設定

Ruby インタープリターをインストールしたら、RubyMine を開いて環境を設定します。

  1. 新しい空のプロジェクトを作成します
  2. インタープリターを選択します(例: C:\Ruby34-x64\bin uby.exe
  3. Create をクリックしてプロジェクトを初期化します

CData JDBC Driver for IBM Cloud Object Storage を追加

次に、RubyMine で CData JDBC Driver for IBM Cloud Object Storage を設定します。

  1. View メニューから Tool Windows を選択し、Database をクリックしてデータベースパネルを開きます
  2. "+" アイコンをクリックし、ドロップダウンから Driver を選択します
  3. Data SourcesDrivers ウィンドウで以下を設定します:
    • ドライバーの名前を入力します(例: CData IBM Cloud Object Storage JDBC
    • Driver Files セクションの "+" をクリックし、Custom JARs を選択します
    • cdata.jdbc.ibmcloudobjectstorage.jar ファイルを見つけて開きます
    • Classcdata.jdbc.ibmcloudobjectstorage.IBM Cloud Object StorageDriver に設定します

IBM Cloud Object Storage データソースを作成

  1. Create Data Source をクリックし、作成したドライバーを選択します
  2. 接続ウィンドウで、選択したドライバーが正しいことを確認します
  3. 接続の詳細を入力します:
    • Name: IBM Cloud Object Storage Connection
    • URL: jdbc:ibmcloudobjectstorage:User=username;Password=password;
    • UsernamePassword: IBM Cloud Object Storage の資格情報を使用します
  4. Test Connection をクリックします。成功したら OK をクリックして保存します

IBM Cloud Object Storage のデータ をリアルタイムでクエリ

接続が確立されると、RubyMine 内から直接 IBM Cloud Object Storage のデータ をリアルタイムでクエリできます。

  1. Database Console を開きます
  2. SQL クエリを実行します。例:
    SELECT * FROM IBM Cloud Object Storage のデータ_Table LIMIT 10;

これで、RubyMine 内で SQL を使って IBM Cloud Object Storage のデータに簡単にアクセス・操作できるようになりました。コード開発とリアルタイムデータアクセスを一つの統合環境で実現できます。


CData で RubyMine から 300 以上のデータソースに接続

CData JDBC ドライバーは、開発環境にリアルタイムデータ接続をもたらします。CRM、ERP、アナリティクス、クラウド API など 300 以上のソースに対応しており、IDE を離れることなくデータのクエリ、可視化、データ駆動型アプリケーションの構築が可能です。

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