Alteryx Designer で Kintone のデータの準備、ブレンド、分析(Connect AI)

Dibyendu Datta
Dibyendu Datta
Lead Technology Evangelist
ライブKintone のデータにアクセスするワークフローを構築し、セルフサービスのデータ分析を実現します。

Alteryx はデータの操作を簡単にするソフトウェアプラットフォームです。CData Connect AI と組み合わせることで、Alteryx はデータ自動化プロセスからKintone のデータに即座にアクセスできます。この記事では、Connect AI を使用して Kintone に接続し、Alteryx でKintone のデータを操作する方法を説明します。

CData Connect AI は Kintone に接続するための専用 SQL Server インターフェースを提供し、ネイティブ対応データベースへのデータレプリケーションを必要とせずにデータクエリを実行できます。CData Connect AI は最適化されたデータ処理機能を備えており、フィルタや JOIN を含むサポート対象のすべての SQL 操作を効率的に Kintone へ直接送信します。サーバーサイド処理を活用することで、要求されたKintone のデータを迅速に取得できます。

Alteryx 用に Kintone への接続を設定

Alteryx から Kintone への接続は CData Connect AI を介して行います。Alteryx でKintone のデータを操作するには、まず Kintone への接続を作成・設定します。

  1. Connect AI にログインして「Sources」をクリック、次に「 Add Connection」をクリック
  2. 接続を追加パネルから「Kintone」を選択
  3. Kintone に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    Kintone 接続プロパティの設定方法

    それでは、Kintone に接続していきましょう。接続するには、以下の接続プロパティを設定します。

    • URL:Kintone のアクセスURL(例:https://yoursitename.cybozu.com または https://yoursitename.kintone.com)
    • User:アカウントのユーザー名
    • Password:アカウントのパスワード
    • AuthScheme:「Password」を指定

    パスワード認証の代わりにAPI トークン認証をご利用になる場合は、ヘルプドキュメントの「接続の設定」セクションをご確認ください。

    Basic 認証の設定

    続いて、ご利用のKintone ドメインでBasic 認証を有効にしている場合は、接続プロパティの「詳細」設定で以下の項目を追加設定してください。

    • BasicAuthUser:Basic 認証のユーザー名
    • BasicAuthPassword:Basic 認証のパスワード

    クライアント証明書認証の設定

    Basic 認証の代わりにクライアント証明書による認証をご利用になる場合は、以下の項目を設定してください。

    • SSLClientCert:クライアント証明書のパス
    • SSLClientCertType:証明書の種類
    • SSLClientCertSubject:証明書のサブジェクト
    • SSLClientCertPassword:証明書のパスワード
  4. 「Save & Test」をクリック
  5. Kintone 接続の追加ページで「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を設定します。

Personal Access Token の作成

REST API、OData API、または Virtual SQL Server を介して Connect AI に接続する場合、Personal Access Token(PAT)を使用して Connect AI への接続を認証します。アクセスの粒度を維持するために、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
  2. 設定ページで「Access Tokens」セクションに移動し、「 Create PAT」をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。
  4. Personal Access Token は作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして安全な場所に保存してください。

接続と PAT が設定できたので、Alteryx からKintone のデータに接続する準備が整いました。

Alteryx から Kintone に接続

Alteryx Desktop から CData Connect AI Virtual SQL Server への接続を確立するには、以下のステップに従います。

  1. Alteryx でアカウントを設定します。
  2. 新しい「Input Data」ツールをワークフローにドラッグ&ドロップします。
  3. 「Input Data」ツールを選択した状態で、ナビゲーションパネルの「Set Up a Connection」をクリックします。「Data connections」ダイアログが表示されます。
  4. Data sources」をクリックします。「Microsoft SQL Server」>「Quick connect」を選択します。
  5. Connection Manager」ダイアログで「New」をクリックします。
  6. New Data Source」ダイアログで以下の情報を入力します。
    • Data Source Name: Microsoft SQL Server ODBC DSN-less
    • Driver: ドロップダウンリストから「ODBC Driver 18 for SQL Server」を選択
    • Server: tds.cdata.com,14333
    • Database: 接続する CData Connect AI データソースの接続名を入力(例: Kintone1)
  7. Save」をクリックしてから「Connect Credential」をクリックします。
  8. Connections」で以下を入力します。
    • Authentication Method: 「Username and password」を選択
    • Credential: 「Create New Credential」を選択
    • Credential Name: 資格情報を識別するための名前を入力
    • Username: CData Connect AI のユーザー名を入力(CData Connect AI インターフェースの右上に表示されます。例: [email protected]
    • Password: Settings ページで生成した PAT を入力
  9. Test Connection」をクリックします。成功したら「Create and link」をクリックします。
  10. 資格情報を使用して「Connect」します。
  11. 表示されるウィザードで、クエリするテーブルを「Query Builder box」にドラッグ&ドロップします。クエリに含めるフィールドのチェックボックスをオンにします。可能な場合、フィルタや集計によって生成された複雑なクエリはデータソースにプッシュダウンされ、サポートされていない操作(SQL 関数や JOIN 操作を含む場合があります)はコネクタに組み込まれた CData SQL エンジンによってクライアント側で処理されます。
  12. データセットをさらにカスタマイズするには、SQL Editor を開いてクエリを手動で変更し、句、集計、その他の操作を追加して、必要なデータを正確に取得できるようにします。
  13. クエリが定義できたら、Alteryx Designer でデータを操作する準備が整いました。

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