Zapier で MySQL 連携の自動ワークフローを構築

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
CData Connect AI を使用してリアルタイムのMySQL のデータに接続し、Zapier で自動ワークフローを構築する方法を解説します。

Zapier は、アプリとサービスを連携させるオンライン自動化ツールです。CData Connect AI と組み合わせることで、ワークフローでリアルタイムのMySQL のデータにアクセスできます。この記事では、MySQL に接続し、Zapier でリアルタイムのMySQL のデータを使ったワークフローを構築する方法をご紹介します。

Zapier から MySQL に接続

Zapier で MySQL を使用するには、Connect AI から MySQL に接続し、接続へのユーザーアクセスを提供し、MySQL のデータ用のワークスペースを作成する必要があります。

Connect AI から MySQL に接続

CData Connect AI は、シンプルなポイント&クリックのインターフェースでデータソースに接続できます。

  1. Connect AI にログインして「Sources」をクリック、次に「 Add Connection」をクリック
  2. 接続を追加パネルから「MySQL」を選択
  3. MySQL に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    Server およびPort プロパティがMySQL への接続には必須です。IntegratedSecurity をFALSE に設定した場合、User、Password も必須になります。 オプションで、Database を設定することもできます。Database は設定がない場合すべてのデータベースを使えるようになります。

    パスワード方式によるSSH 接続

    パスワード方式によるSSH接続時に必要なプロパティ一覧を以下に示します。

    • User: MySQL のユーザ
    • Password: MySQL のパスワード
    • Database: MySQL の接続先データベース
    • Server: MySQL のサーバー
    • Port: MySQL のポート
    • UserSSH: "true"
    • SSHAuthMode: "Password"
    • SSHPort: SSH のポート
    • SSHServer: SSH サーバー
    • SSHUser: SSH ユーザー
    • SSHPassword: SSH パスワード

    接続文字列形式では以下のようになります。

    User=admin;Password=adminpassword;Database=test;Server=mysql-server;Port=3306;UseSSH=true;SSHAuthMode=Password;SSHPort=22;SSHServer=ssh-server;SSHUser=root;SSHPassword=sshpasswd;

    公開鍵認証方式方式によるSSH 接続

    公開鍵認証によるSSH接続時に必要なプロパティ一覧を以下に示します。

    • User: MySQL のユーザ
    • Password: MySQL のパスワード
    • Database: MySQL の接続先データベース
    • Server: MySQL のサーバー
    • Port: MySQL のポート
    • UserSSH: "true"
    • SSHAuthMode: "Public_Key"
    • SSHClientCertType: キーストアの種類
    • SSHPort: SSH のポート
    • SSHServer: SSH サーバー
    • SSHUser: SSH ユーザー
    • SSHClientCert: 秘密鍵ファイルのパス

    接続文字列形式では以下のようになります。

    User=admin;Password=adminpassword;Database=test;Server=mysql-server;Port=3306;UseSSH=true;SSHAuthMode=Public_Key;SSHClientCertType=PUBLIC_KEY_FILE;SSHPort=22;SSHServer=ssh-server;SSHUser=root;SSHClientCert=C:\Keys\key.pem;
  4. 「Save & Test」をクリック
  5. MySQL 接続の追加ページで「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。

パーソナルアクセストークンを追加

REST API、OData API、または仮想 SQL Server を通じて Connect AI に接続する場合は、パーソナルアクセストークン(PAT)を使用して認証を行います。アクセス管理を細かく制御するため、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
  2. 設定ページで「Access Tokens」セクションに移動し、「 Create PAT」をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されます。必ずコピーして、今後の利用のために安全に保管してください。

Zapier 向けに MySQL エンドポイントを設定

MySQL への接続が完了したら、使用したいテーブル用のワークスペースを作成します。

  1. 「Workspaces」ページに移動し、「 Add」をクリックして新しいワークスペースを作成します(または既存のワークスペースを選択)。
  2. Add」をクリックして、ワークスペースに新しいアセットを追加します。
  3. MySQL 接続(例: MySQL1)を選択し、「Next」をクリックします。
  4. 使用したいテーブルを選択し、「Confirm」をクリックします。
  5. ワークスペースの OData Service URL をメモしておきます(例: https://cloud.cdata.com/api/odata/{workspace_name}

接続、PAT、ワークスペースの設定が完了したら、Zapier からMySQL のデータに接続する準備は完了です。

Zapier ワークフローで MySQL に接続

Zapier から CData Connect AI への OData プロトコル経由での接続を確立するには、以下の手順に従います。

  1. Zapier にログインします。
  2. Create Zap をクリックします。
  3. 表示されるダイアログで「Webhooks by Zapier」を検索し、下に表示されるオプションをクリックします。
  4. Event で Retrieve Poll を選択します。
  5. 接続の詳細を入力します。
    • URL: OData URL を入力(例: https://cloud.cdata.com/api/odata/{workspace_name})
    • Key: 「value.name」と入力
    • Authentication details: Basic Auth または Headers を入力します。Basic オプションでは、ユーザー(Connect AI のユーザー名、例: [email protected])とパスワード(先ほど作成した PAT)をパイプ記号 | で区切って指定します。Headers オプションでは、エンコードされた認証情報を含むリクエストタイプヘッダーを指定します。
  6. Test をクリックします。接続が正しく設定されていれば、サンプルレコードが表示されます。

クラウドアプリケーションから MySQL への簡単なアクセス

これで、Zapier からMySQL のデータへのダイレクトなクラウド間接続が完成しました。Zapier などのクラウドアプリケーションから 100 以上の SaaS、ビッグデータ、NoSQL ソースへの簡単なデータアクセスの詳細については、Connect AI のページをご覧ください。

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