Node.js からOracle HCM Cloud のデータをクエリ

加藤龍彦
加藤龍彦
デジタルマーケティング
API Server は、データを外部に公開します。CData API Server のOData エンドポイントを使って、Node.js からOracle HCM Cloud へのCRUD クエリを実行します。



CData API Server とADO.NET Provider for OracleHCM(もしくは250+ の他のADO.NET Providers)を使って、Oracle HCM Cloud をOData エンドポイントして公開し、Node.js からシンプルなHTTP リクエストでクエリを実現します。本記事ではAPI Server を使ってJSON でフォーマットされたOracle HCM Cloud のデータをNode.js でリクエストする方法を説明します。

API Server の設定

以下のリンクからAPI Server の無償トライアルをスタートしたら、セキュアなOracle HCM Cloud OData サービスを作成していきましょう。

Oracle HCM Cloud への接続

NodeJS からOracle HCM Cloud のデータを操作するには、まずOracle HCM Cloud への接続を作成・設定します。

  1. API Server にログインして、「Connections」をクリック、さらに「接続を追加」をクリックします。 接続を追加
  2. 「接続を追加」をクリックして、データソースがAPI Server に事前にインストールされている場合は、一覧から「Oracle HCM Cloud」を選択します。
  3. 事前にインストールされていない場合は、コネクタを追加していきます。コネクタ追加の手順は以下の記事にまとめてありますので、ご確認ください。
    CData コネクタの追加方法はこちら >>
  4. それでは、Oracle HCM Cloud への接続設定を行っていきましょう! 接続設定
  5. Using Basic Authentication

    Oracle HCM Cloud への認証には、以下を設定する必要があります。

    • Url:アカウントのURL。
    • User:アカウントのユーザー。
    • Password:アカウントのパスワード。
  6. 接続情報の入力が完了したら、「保存およびテスト」をクリックします。

Using Basic Authentication

Oracle HCM Cloud への認証には、以下を設定する必要があります。

  • Url:アカウントのURL。
  • User:アカウントのユーザー。
  • Password:アカウントのパスワード。

API Server のユーザー設定

次に、API Server 経由でOracle HCM Cloud にアクセスするユーザーを作成します。「Users」ページでユーザーを追加・設定できます。やってみましょう。

  1. 「Users」ページで ユーザーを追加をクリックすると、「ユーザーを追加」ポップアップが開きます。
  2. 次に、「ロール」、「ユーザー名」、「権限」プロパティを設定し、「ユーザーを追加」をクリックします。
  3. その後、ユーザーの認証トークンが生成されます。各ユーザーの認証トークンとその他の情報は「Users」ページで確認できます。

Oracle HCM Cloud 用のAPI エンドポイントの作成

ユーザーを作成したら、Oracle HCM Cloud のデータ用のAPI エンドポイントを作成していきます。

  1. まず、「API」ページに移動し、 「 テーブルを追加」をクリックします。
  2. アクセスしたい接続を選択し、次へをクリックします。
  3. 接続を選択した状態で、各テーブルを選択して確認をクリックすることでエンドポイントを作成します。

OData のエンドポイントを取得

以上でOracle HCM Cloud への接続を設定してユーザーを作成し、API Server でOracle HCM Cloud データのAPI を追加しました。これで、OData 形式のOracle HCM Cloud データをREST API で利用できます。API Server の「API」ページから、API のエンドポイントを表示およびコピーできます。

Node.js からOracle HCM Cloud OData フィードを利用

OData フィードはNode.js で簡単に使用できます。Node.js のHTTP クライアントを使用して、API Server のOData エンドポイントからJSON 形式のデータをリクエストしていきましょう。リクエストを行った後、レスポンスの本文を作成し、JSON.parse() 関数を呼び出してレコードに解析できます。

以下のコードはRecruitingCESites データに対して認証されたリクエストを行います。 以下のURL の例では、Language カラムの値がEnglish のレコードを検索する単純なフィルターを適用しています。

var http = require('http');
http.get({
  protocol: "http:",
  hostname:"MyServer.com",
  port:MyPort,
  path: "/api.rsc/RecruitingCESites?$filter=" + encodeURIComponent("Language eq 'English'"),
  auth:'MyUser:MyAuthtoken'
},
function(res) {
  var body = '';
  res.on('data', function(chunk) {
    body += chunk;
  });
  res.on('end', function() {
    console.log(body);
    var jsonData = JSON.parse(body);
  });
}).on('error', function(e) {
  console.log("Error: ", e);
});

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