Zapier で Paylocity 連携の自動ワークフローを構築

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Director, Technology Evangelism
CData Connect AI を使用してリアルタイムのPaylocity のデータに接続し、Zapier で自動ワークフローを構築する方法を解説します。

Zapier は、アプリとサービスを連携させるオンライン自動化ツールです。CData Connect AI と組み合わせることで、ワークフローでリアルタイムのPaylocity のデータにアクセスできます。この記事では、Paylocity に接続し、Zapier でリアルタイムのPaylocity のデータを使ったワークフローを構築する方法をご紹介します。

Zapier から Paylocity に接続

Zapier で Paylocity を使用するには、Connect AI から Paylocity に接続し、接続へのユーザーアクセスを提供し、Paylocity のデータ用のワークスペースを作成する必要があります。

Connect AI から Paylocity に接続

CData Connect AI は、シンプルなポイント&クリックのインターフェースでデータソースに接続できます。

  1. Connect AI にログインして「Sources」をクリック、次に「 Add Connection」をクリック
  2. 接続を追加パネルから「Paylocity」を選択
  3. Paylocity に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    Paylocity への接続を確立するには以下を設定します。

    • RSAPublicKey:Paylocity アカウントでRSA 暗号化が有効になっている場合は、Paylocity に関連付けられたRSA キーを設定。

      このプロパティは、Insert およびUpdate ステートメントを実行するために必須です。この機能が無効になっている場合は必須ではありません。

    • UseSandbox:サンドボックスアカウントを使用する場合はTrue に設定。
    • CustomFieldsCategory:Customfields カテゴリに設定。これは、IncludeCustomFields がtrue に設定されている場合は必須です。デフォルト値はPayrollAndHR です。
    • Key:Paylocity の公開鍵で暗号化されたAES 共通鍵(base 64 エンコード)。これはコンテンツを暗号化するためのキーです。

      Paylocity は、RSA 復号化を使用してAES 鍵を復号化します。
      これはオプションのプロパティで、IV の値が指定されていない場合、ドライバーは内部でキーを生成します。

    • IV:コンテンツを暗号化するときに使用するAES IV(base 64 エンコード)。これはオプションのプロパティで、Key の値が指定されていない場合、ドライバーは内部でIV を生成します。

    OAuth

    OAuth を使用してPaylocity で認証する必要があります。OAuth では認証するユーザーにブラウザでPaylocity との通信を要求します。詳しくは、ヘルプドキュメントのOAuth セクションを参照してください。

    Pay Entry API

    Pay Entry API はPaylocity API の他の部分と完全に分離されています。個別のクライアントID とシークレットを使用し、アカウントへのアクセスを許可するにはPaylocity から明示的にリクエストする必要があります。 Pay Entry API を使用すると、個々の従業員の給与情報を自動的に送信できます。 Pay Entry API によって提供されるものの性質が非常に限られているため、CData では個別のスキーマを提供しないことを選択しましたが、UsePayEntryAPI 接続プロパティを介して有効にできます。

    UsePayEntryAPI をtrue に設定する場合は、CreatePayEntryImportBatch、MergePayEntryImportBatch、Input_TimeEntry、およびOAuth ストアドプロシージャのみ利用できることに注意してください。 製品のその他の機能を使用しようとするとエラーが発生します。また、OAuthAccessToken を個別に保存する必要があります。これは、この接続プロパティを使用するときに異なるOAuthSettingsLocation を設定することを意味します。

  4. 「Save & Test」をクリック
  5. Paylocity 接続の追加ページで「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。

パーソナルアクセストークンを追加

REST API、OData API、または仮想 SQL Server を通じて Connect AI に接続する場合は、パーソナルアクセストークン(PAT)を使用して認証を行います。アクセス管理を細かく制御するため、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
  2. 設定ページで「Access Tokens」セクションに移動し、「 Create PAT」をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されます。必ずコピーして、今後の利用のために安全に保管してください。

Zapier 向けに Paylocity エンドポイントを設定

Paylocity への接続が完了したら、使用したいテーブル用のワークスペースを作成します。

  1. 「Workspaces」ページに移動し、「 Add」をクリックして新しいワークスペースを作成します(または既存のワークスペースを選択)。
  2. Add」をクリックして、ワークスペースに新しいアセットを追加します。
  3. Paylocity 接続(例: Paylocity1)を選択し、「Next」をクリックします。
  4. 使用したいテーブルを選択し、「Confirm」をクリックします。
  5. ワークスペースの OData Service URL をメモしておきます(例: https://cloud.cdata.com/api/odata/{workspace_name}

接続、PAT、ワークスペースの設定が完了したら、Zapier からPaylocity のデータに接続する準備は完了です。

Zapier ワークフローで Paylocity に接続

Zapier から CData Connect AI への OData プロトコル経由での接続を確立するには、以下の手順に従います。

  1. Zapier にログインします。
  2. Create Zap をクリックします。
  3. 表示されるダイアログで「Webhooks by Zapier」を検索し、下に表示されるオプションをクリックします。
  4. Event で Retrieve Poll を選択します。
  5. 接続の詳細を入力します。
    • URL: OData URL を入力(例: https://cloud.cdata.com/api/odata/{workspace_name})
    • Key: 「value.name」と入力
    • Authentication details: Basic Auth または Headers を入力します。Basic オプションでは、ユーザー(Connect AI のユーザー名、例: [email protected])とパスワード(先ほど作成した PAT)をパイプ記号 | で区切って指定します。Headers オプションでは、エンコードされた認証情報を含むリクエストタイプヘッダーを指定します。
  6. Test をクリックします。接続が正しく設定されていれば、サンプルレコードが表示されます。

クラウドアプリケーションから Paylocity への簡単なアクセス

これで、Zapier からPaylocity のデータへのダイレクトなクラウド間接続が完成しました。Zapier などのクラウドアプリケーションから 100 以上の SaaS、ビッグデータ、NoSQL ソースへの簡単なデータアクセスの詳細については、Connect AI のページをご覧ください。

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