JayDeBeApi を使って Python からPower BI XMLA のデータにアクセス

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
Python スクリプトを使用して、Power BI XMLA のデータ にリアルタイムでアクセス。JayDeBeApi モジュールと CData JDBC Driver でPower BI XMLA のデータを操作できます。

Python と Java がインストールされている環境であれば、Python スクリプトと標準 SQL を使ってPower BI XMLA のデータにアクセスできます。CData JDBC Driver for Power BI XMLA と JayDeBeApi モジュールを組み合わせることで、Python からリモートのPower BI XMLA のデータを操作できます。CData ドライバーを使用することで、業界標準に準拠した実績のあるドライバーを Python という人気の高い言語で活用できます。この記事では、ドライバーを使って Power BI XMLA に SQL クエリを実行し、標準的な Python でPower BI XMLA のデータを可視化する方法を説明します。

JayDeBeApi モジュールを使用

JayDeBeApi は、JDBC(Java Database Connectivity)のブリッジとして機能する Python ライブラリで、Python プログラムから CData JDBC ドライバーを含む Java データベースとやり取りできるようになります。pip install コマンドでモジュールをインストールします。

pip install JayDeBeApi

JDBC URL を作成

JayDeBeApi をインストールしたら、SQL を使って Python からPower BI XMLA のデータを操作する準備が整います。

Microsoft PowerBIXMLA 接続プロパティの取得・設定方法

それでは、Microsoft PowerBIXMLA に接続していきましょう。接続するには、Workspace プロパティを有効なPowerBIXMLA ワークスペースに設定します(例:CData)。 Power BI Premium 容量のワークスペースのみがサポートされていることにご注意ください。Premium 容量のないワークスペースとは互換性がありません。

Microsoft PowerBIXMLA への認証

続いて、認証方法を設定しましょう。CData 製品では、様々な接続シナリオに対応するため3つの認証方法をサポートしています。Azure AD 認証、Azure サービスプリンシパルのクライアントシークレット認証、Azure サービスプリンシパルの証明書認証です。 各認証方法の詳細については、ヘルプドキュメントをご確認ください。

ビルトイン接続文字列デザイナー

JDBC URL の作成には、Power BI XMLA JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから実行します。

java -jar cdata.jdbc.powerbixmla.jar

接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

以下は、一般的な JDBC 接続文字列を含む変数の例です。

jdbc_url = "jdbc:powerbixmla:URL=powerbi://api.powerbi.com/v1.0/myorg/CData;"

Python からPower BI XMLA のデータにアクセス

JDBC URL を設定したら、あとは JDBC ドライバーの JAR ファイルへの絶対パスだけが必要です。これはインストールディレクトリの "lib" フォルダにあります(Windows では "C:\Program Files\CData[product_name] 20XX\lib\cdata.jdbc.powerbixmla.jar")。

注意: まだ設定していない場合は、JAVA_HOME 環境変数を Java のインストールディレクトリに設定してください。

以下のようなコードで Power BI XMLA からデータを読み取り、表示できます。

import jaydebeapi

#The JDBC connection string
jdbc_url = "jdbc:powerbixmla:URL=powerbi://api.powerbi.com/v1.0/myorg/CData;"

username = "****"
password = "****"

#The absolute Path to the JDBC driver JAR file, typically:
jdbc_driver_jar = "C:\Program Files\CData[product_name] 20XX\lib\cdata.jdbc.powerbixmla.jar"

conn = jaydebeapi.connect(
   "cdata.jdbc.powerbixmla.PowerBIXMLADriver",
   jdbc_url,
   [username, password],
   jdbc_driver_jar,
)

cursor = conn.cursor()
cursor.execute("SELECT * FROM Customer;")


results = cursor.fetchall()
for row in results:
    print(row)

cursor.close()
conn.close()

無料トライアルと詳細情報

CData JDBC Driver for Power BI XMLA の 30 日間無料トライアルをダウンロードして、Python でリアルタイムのPower BI XMLA のデータを操作してみてください。ご不明な点がございましたら、サポートチームまでお問い合わせください。

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