CData Connect AI 経由でPostgreSQL インターフェースからリアルタイムの Reckon Accounts Hosted のデータに接続
インターネット上には数多くのPostgreSQL クライアントがあります。PostgreSQL はデータアクセスのための一般的なインターフェースです。PostgreSQL をCData Connect AI と組み合わせることで、PostgreSQL からリアルタイムのReckon Accounts Hosted のデータにデータベースのようにアクセスできます。この記事では、Connect AI でReckon Accounts Hosted のデータに接続し、TDS foreign data wrapper(FDW)を使用してConnect AI とPostgreSQL 間の接続を確立するプロセスを説明します。
CData Connect AI は Reckon Accounts Hosted 専用のSQL Server インターフェースを提供し、ネイティブでサポートされているデータベースにデータをレプリケートすることなく Reckon Accounts Hosted のデータをクエリできます。最適化されたデータ処理を標準で使用し、CData Connect AI はサポートされているすべてのSQL 操作(フィルター、JOIN など)を Reckon Accounts Hosted に直接プッシュし、サーバーサイド処理を活用して必要なReckon Accounts Hosted のデータを迅速に返します。
Connect AI で Reckon Accounts Hosted に接続
CData Connect AI は、シンプルなポイント&クリック操作でデータソースに接続できるインターフェースを提供しています。
- Connect AI にログインして「Sources」をクリックし、 Add Connection をクリックします
- Add Connection パネルから「Reckon Accounts Hosted」を選択します
-
Reckon Accounts Hosted への接続に必要な認証プロパティを入力します。
CData 製品 はOAuth 経由でReckon Accounts Hosted にリクエストを作成します。次の接続プロパティを指定します。
- User: 必須。企業ファイルのユーザー名。
- Password: 必須。企業ファイルのパスワード。
- CompanyFile: 必須。企業ファイルへのパス。
- InitiateOAuth:アクセストークンの処理をドライバーに任せる場合はGETANDREFRESH に設定。
- CountryVersion:デフォルトは、2021.R2.AU です。
カスタムOAuth アプリケーションを作成し、以下の追加の接続プロパティを指定することもできます。
- SubscriptionKey:Azure Platform 上のReckon Portal から取得したAPI キー。
- OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントID に設定。
- OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定。
- CallbackURL:カスタムOAuth アプリのリダイレクトURI。
CData は、OAuth デスクトップ認証を簡略化する埋め込みOAuth アプリケーションを提供します。ほかのOAuth 認証方法(Web、ヘッドレスなど)、カスタムOAuth アプリケーションの作成、その理由などについては、ヘルプドキュメントを参照してください。
- Save & Test をクリックします
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Add Reckon Accounts Hosted Connection ページの「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。
Personal Access Token の追加
REST API、OData API、またはVirtual SQL Server 経由でConnect AI に接続する場合、Personal Access Token(PAT)を使用してConnect AI への接続を認証します。アクセス管理の粒度を維持するために、サービスごとに個別のPAT を作成することをお勧めします。
- Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
- Settings ページで「Access Tokens」セクションに移動し、 Create PAT をクリックします。
-
PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。
- Personal Access Token は作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして安全な場所に保存してください。
接続の設定とPAT の生成が完了したら、PostgreSQL からReckon Accounts Hosted のデータに接続する準備が整いました。
TDS Foreign Data Wrapper のビルド
Foreign Data Wrapper は、PostgreSQL を再コンパイルすることなく、PostgreSQL の拡張機能としてインストールできます。例として tds_fdw 拡張機能を使用します(https://github.com/tds-fdw/tds_fdw)。
- 以下のようにgit リポジトリをクローンしてビルドできます:
sudo apt-get install git git clone https://github.com/tds-fdw/tds_fdw.git cd tds_fdw make USE_PGXS=1 sudo make USE_PGXS=1 install
注意:複数のPostgreSQL バージョンがあり、デフォルト以外のバージョン用にビルドする場合は、まずpg_config のバイナリの場所を見つけてフルパスをメモし、make コマンドでUSE_PGXS=1 の後にPG_CONFIG=を追加します。 - インストールが完了したら、サーバーを起動します:
sudo service postgresql start
- 次に、Postgres データベースに入ります
psql -h localhost -U postgres -d postgres
注意:localhost の代わりにPostgreSQL がホストされているIP を指定することもできます。
PostgreSQL データベースとしてReckon Accounts Hosted のデータに接続し、データをクエリ!
拡張機能をインストールした後、以下の手順に従ってReckon Accounts Hosted のデータへのクエリを開始します:
- データベースにログインします。
- データベース用の拡張機能をロードします:
CREATE EXTENSION tds_fdw;
- Reckon Accounts Hosted のデータ 用のサーバーオブジェクトを作成します:
CREATE SERVER "ReckonAccountsHosted1" FOREIGN DATA WRAPPER tds_fdw OPTIONS (servername'tds.cdata.com', port '14333', database 'ReckonAccountsHosted1');
- Connect AI アカウントのメールアドレスとPersonal Access Token を使用してユーザーマッピングを設定します:
CREATE USER MAPPING for postgres SERVER "ReckonAccountsHosted1" OPTIONS (username '[email protected]', password 'your_personal_access_token' );
- ローカルスキーマを作成します:
CREATE SCHEMA "ReckonAccountsHosted1";
- ローカルデータベースに外部テーブルを作成します:
#table_name 定義を使用: CREATE FOREIGN TABLE "ReckonAccountsHosted1".Accounts ( id varchar, Balance varchar) SERVER "ReckonAccountsHosted1" OPTIONS(table_name 'ReckonAccountsHosted.Accounts', row_estimate_method 'showplan_all'); #またはschema_name とtable_name 定義を使用: CREATE FOREIGN TABLE "ReckonAccountsHosted1".Accounts ( id varchar, Balance varchar) SERVER "ReckonAccountsHosted1" OPTIONS (schema_name 'ReckonAccountsHosted', table_name 'Accounts', row_estimate_method 'showplan_all'); #またはquery 定義を使用: CREATE FOREIGN TABLE "ReckonAccountsHosted1".Accounts ( id varchar, Balance varchar) SERVER "ReckonAccountsHosted1" OPTIONS (query 'SELECT * FROM ReckonAccountsHosted.Accounts', row_estimate_method 'showplan_all'); #またはリモートカラム名を設定: CREATE FOREIGN TABLE "ReckonAccountsHosted1".Accounts ( id varchar, col2 varchar OPTIONS (column_name 'Balance')) SERVER "ReckonAccountsHosted1" OPTIONS (schema_name 'ReckonAccountsHosted', table_name 'Accounts', row_estimate_method 'showplan_all');
- これで、Reckon Accounts Hosted に対して読み取り/書き込みコマンドを実行できます:
SELECT id, Balance FROM "ReckonAccountsHosted1".Accounts;
詳細情報と無償トライアル
これで、リアルタイムのReckon Accounts Hosted のデータからシンプルなクエリを作成できました。Reckon Accounts Hosted(およびその他200以上のデータソース)への接続の詳細については、Connect AI ページをご覧ください。無償トライアルに登録して、今すぐPostgreSQL でリアルタイムのReckon Accounts Hosted のデータを活用してみてください。