Geckoboard でダッシュボードを作成し、リアルタイムの Redshift のデータ をビジュアライズ

Dibyendu Datta
Dibyendu Datta
Lead Technology Evangelist
CData Connect AI を使用してリアルタイムのRedshift のデータに接続し、Geckoboard でリアルタイムモニタリングとビジュアライゼーションのためのダッシュボードを作成します。

Geckoboard は、主要業績評価指標(KPI)のビジュアライゼーションを簡素化するビジネスインテリジェンスツールで、ライブダッシュボードを作成できます。Salesforce、Snowflake、Google Analytics、スプレッドシートなど、さまざまなソースからデータを統合し、視覚的に魅力的で理解しやすい形式で表示できます。シンプルさと明瞭さを重視して設計された Geckoboard は、企業がパフォーマンスをモニタリングし、目標を追跡し、データドリブンな意思決定を行うのに役立ちます。

CData Connect AI と組み合わせると、Geckoboard からダッシュボード、モニタリング、ビジュアライゼーションなどのためにRedshift のデータへ即座にクラウド間でアクセスできます。この記事では、Redshift に接続し、Geckoboard でRedshift のデータを使用してビジュアライゼーションを作成する方法を説明します。

CData Connect AI は、Redshift 向けのシームレスな SQL Server クラウド間インターフェースを提供し、Geckoboard でリアルタイムのRedshift のデータを使用したダッシュボードとビジュアライゼーションを簡単に作成できます。ビジュアライゼーションを構築する際、Geckoboard は必要なデータを取得するために SQL クエリを必要とします。最適化されたデータ処理を標準で備えており、サポートされているすべての SQL 操作(フィルターや JOIN など)を Redshift に直接プッシュし、サーバーサイド処理を活用してRedshift のデータを高速かつ効率的に取得します。

Geckoboard 用の Redshift 接続を設定

Geckoboard から Redshift への接続は、CData Connect AI によって実現されます。Geckoboard からRedshift のデータを扱うには、まず Redshift 接続を作成・設定します。

  1. Connect AI にログインし、Sources をクリック、次に Add Connection をクリック
  2. Add Connection パネルから「Redshift」を選択
  3. Redshift に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    Amazon Redshift への接続

    それでは、早速Amazon Redshift に接続していきましょう。データに接続するには、以下の接続パラメータを指定します。

    • Server:Amazon Redshift データベースをホスティングしているサーバーのホスト名またはIP アドレス
    • Database:Amazon Redshift クラスター用に作成したデータベース
    • Port(オプション):Amazon Redshift データベースをホスティングしているサーバーのポート。デフォルトは5439です

    これらの値は、以下のステップでAWS マネージメントコンソールから取得できます。

    1. Amazon Redshift コンソールを開きます(http://console.aws.amazon.com/redshift)
    2. Clusters ページで、クラスター名をクリックしてください
    3. Configuration タブの"Cluster Database Properties" セクションからプロパティを取得します。接続プロパティの値は、ODBC URL で設定された値と同じになります

    Amazon Redshiftへの認証

    CData 製品では幅広い認証オプションに対応しています。標準認証情報からIAM クレデンシャル、ADFS、Ping Federate、Microsoft Entra ID(Azure AD)、Azure AD PKCE まで利用可能です。

    標準認証

    ログイン資格情報を使用してAmazon Redshift に接続するには、以下のプロパティを設定してみましょう。
    • AuthSchemeBasic
    • User:認証するユーザーのログイン情報
    • Password:認証するユーザーのパスワード

    その他の認証方法については、ヘルプドキュメントをご確認ください。

  4. Save & Test をクリック
  5. Add Redshift Connection ページで Permissions タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。

Personal Access Token を追加

REST API、OData API、または仮想 SQL Server 経由で Connect AI に接続する場合、Personal Access Token(PAT)が Connect AI への接続認証に使用されます。アクセスの粒度を維持するため、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして Settings ページを開きます。
  2. Settings ページで Access Tokens セクションに移動し、 Create PAT をクリック。
  3. PAT に名前を付けて Create をクリック。
  4. Personal Access Token は作成時にのみ表示されるので、必ずコピーして安全な場所に保存してください。

接続の設定と PAT の生成が完了したら、Geckoboard からRedshift のデータに接続する準備が整いました。

Geckoboard でリアルタイムの Redshift データに接続

以下の手順に従って、Geckoboard から CData Connect AI 仮想 SQL Server API への接続を確立します。

  1. Geckoboard にログイン
  2. カスタムダッシュボード名を追加し、Add widget をクリック
  3. Connect your data 検索バーで「Databases」を検索
  4. Database type として SQL Server を選択
  5. 接続情報を入力:
    • Connection name:CData Connect AI への接続名を入力
    • Host:仮想 SQL Server エンドポイントを入力:tds.cdata.com
    • Port14333 を入力
    • Database name:接続したい CData Connect AI データソースの Connection Name を入力(例:Redshift1
    • Username:CData Connect AI のユーザー名を入力。CData Connect AI インターフェースの右上に表示されています(例:[email protected]
    • PasswordSettings ページで生成した PAT を入力
  6. Connect をクリック

接続の設定が完了したら、Redshift のデータ をクエリ・ビジュアライズできます。

Geckoboard でリアルタイムのRedshift のデータをビジュアライズ

Geckoboard でリアルタイムのRedshift のデータをビジュアライズするには、以下の手順に従ってください:

  1. Paste your SQL query コンパイラ画面で、ビジュアライゼーションに必要な特定のRedshift のデータを選択する SQL クエリを記述
  2. ユースケースに応じて、CData Connect AI の AI Generator または Query Builder 機能を使用して、必要な SQL クエリを生成することもできます

  3. ビジネス要件に最適なビジュアライゼーションタイプ(折れ線グラフ、棒グラフ、または縦棒グラフ)を選択
  4. 選択したチャートが Geckoboard に表示されます
  5. グラフの右上にあるメニュー(3 つのドット)をクリックし、Edit を選択して SQL クエリを変更したり、チャートの更新間隔を設定したりできます
  6. クラウドアプリケーションから Redshift データへのリアルタイムアクセス

    これで、Geckoboard からリアルタイムのRedshift のデータへの直接のクラウド間接続が確立されました。ダッシュボードを作成して、データをシームレスにモニタリング・ビジュアライズできます。

    Geckoboard などのクラウドアプリケーションから 100 以上の SaaS、ビッグデータ、NoSQL ソースへのリアルタイムデータアクセスの詳細については、Connect AI ページをご覧ください。

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