Looker で Redshift のデータを分析

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
CData Connect AI を使用して Looker から Redshift のデータに接続し、リアルタイムのRedshift のデータを使用してカスタムアプリを構築できます。

Looker は、リアルタイムのビジネスアナリティクスの探索、分析、共有を支援するビジネスインテリジェンスおよびビッグデータ分析プラットフォームです。CData Connect AI と組み合わせると、ビジネスアプリケーション用にRedshift のデータへ即座にクラウド間でアクセスできます。この記事では、Connect AI で Redshift に接続し、Looker でRedshift のデータに接続する方法を説明します。

CData Connect AI は、Redshift 向けの純粋なクラウド間インターフェースを提供し、ネイティブにサポートされるデータベースにデータをレプリケートすることなく、Looker でリアルタイムのRedshift のデータからレポートを作成できます。データを操作するアプリケーションを作成する際、Looker はデータを収集するための SQL クエリを生成します。最適化されたデータ処理機能を標準搭載しており、CData Connect AI はフィルタや JOIN などのサポート対象の SQL 操作を Redshift へ直接送信し、サーバーサイド処理を活用して要求されたRedshift のデータを迅速に返します。

Looker 用の Redshift 接続を設定

Looker から Redshift への接続は、CData Connect AI を通じて実現できます。Looker からRedshift のデータを操作するには、まず Redshift への接続を作成・設定します。

  1. Connect AI にログインして「Sources」をクリック、次に「 Add Connection」をクリック
  2. 接続を追加パネルから「Redshift」を選択
  3. Redshift に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    Amazon Redshift への接続

    それでは、早速Amazon Redshift に接続していきましょう。データに接続するには、以下の接続パラメータを指定します。

    • Server:Amazon Redshift データベースをホスティングしているサーバーのホスト名またはIP アドレス
    • Database:Amazon Redshift クラスター用に作成したデータベース
    • Port(オプション):Amazon Redshift データベースをホスティングしているサーバーのポート。デフォルトは5439です

    これらの値は、以下のステップでAWS マネージメントコンソールから取得できます。

    1. Amazon Redshift コンソールを開きます(http://console.aws.amazon.com/redshift)
    2. Clusters ページで、クラスター名をクリックしてください
    3. Configuration タブの"Cluster Database Properties" セクションからプロパティを取得します。接続プロパティの値は、ODBC URL で設定された値と同じになります

    Amazon Redshiftへの認証

    CData 製品では幅広い認証オプションに対応しています。標準認証情報からIAM クレデンシャル、ADFS、Ping Federate、Microsoft Entra ID(Azure AD)、Azure AD PKCE まで利用可能です。

    標準認証

    ログイン資格情報を使用してAmazon Redshift に接続するには、以下のプロパティを設定してみましょう。
    • AuthSchemeBasic
    • User:認証するユーザーのログイン情報
    • Password:認証するユーザーのパスワード

    その他の認証方法については、ヘルプドキュメントをご確認ください。

  4. 「Save & Test」をクリック
  5. Redshift 接続の追加ページで「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。

パーソナルアクセストークンの追加

REST API、OData API、または仮想 SQL Server を通じて Connect AI に接続する場合、パーソナルアクセストークン(PAT)を使用して Connect AI への接続を認証します。アクセスを細かく管理するため、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
  2. 設定ページで「Access Tokens」セクションに移動し、「 Create PAT」をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして今後の使用に備えて安全に保管してください。

接続が設定され PAT が生成されたので、Looker からRedshift のデータに接続する準備が整いました。

Looker で Redshift に接続

以下の手順では、CData Connect AI から Looker に接続して新しい Redshift データソースを作成する方法を説明します。

  1. Looker にログインします
  2. ナビゲーションペインで「Admin」を選択します。
  3. 「Database」カテゴリで「Connections」を選択します。
  4. Connections ページで「Add Connection」をクリックします。
  5. 接続設定を入力します:
    • Name: モデルで使用する接続名。
    • Dialect: Microsoft SQL Server 2017+ を選択します。
    • SSH Server: 無効のままにします。
    • Remote Host:Port: 最初のフィールドに tds.cdata.com、2 番目のフィールドに 14333 を入力します。
    • Database: 接続したい CData Connect AI データソースの接続名を入力します(例:QuickBooksOnline1)。
    • Username: CData Connect AI のユーザー名を入力します。これは CData Connect AI インターフェースの右上に表示されます。例:[email protected]
    • Password: 設定ページで生成した PAT を入力します。
    特に変更する必要がない限り、残りの接続設定はデフォルト値のままにしてください。
  6. ページ下部の「Test These Settings」をクリックして、CData Connect AI に接続できることを確認します。
  7. 「Add Connection」をクリックして接続を作成し、Connections ページに戻ります。

これで Looker で接続を使用できるようになりました。CData Connect AI アカウントから追加のデータソースに接続するには、上記のセットアップ手順を繰り返し、各データソースの Database の値を変更してください。

SQL Runner と Explore 機能を使用して Looker ビジュアライゼーションを作成

SQL Runner を使用して Looker でビジュアライゼーションを作成するには、以下の手順に従ってください:

  1. Looker インターフェースで、左側のナビゲーションペインから「Develop」>「SQL Runner」を選択します。
  2. SQL Runner インターフェースで、前の手順で作成した接続を選択します。
  3. 次に、テーブルの横にある歯車アイコンをクリックし、「Explore Table」を選択します。
  4. 次に、左側のメニューでテーブルからフィールドを選択し、「Run」をクリックします。これで、Visualization アコーディオンを展開すると、デフォルトで棒グラフが表示されます。

    CData Connect AI を使用して Looker でRedshift のデータのビジュアライゼーションを作成できました!

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