Power Automate の自動タスクで CData API Server およびSalesforce ADO.NET Provider を使う

加藤龍彦
加藤龍彦
デジタルマーケティング
コンタクト先へのE メール送信、SNS へのポスト、CRM やERP の同期などを自動化します。



Power Automate (旧Microsoft Flow) は、オンプレやクラウドの複数のシステムからのデータを含むタスクを自動化することができます。CData API Server を使用すると、ユーザーはPower Automate のSalesforce トリガーに基づくアクションのネイティブな作成が可能になります。API Server は、Power Automate などのSaaS アプリケーションを、OData やSwagger などのデータアクセス標準を通じてSalesforce とシームレスに統合できます。この記事では、Power Automate のウィザードとSalesforce API Server を使い、検索条件に一致するエンティティであるトリガーを作成し、結果に基づいて電子メールを送信する方法を示します。

Salesforce データ連携について

CData を使用すれば、Salesforce のライブデータへのアクセスと統合がこれまでになく簡単になります。お客様は CData の接続機能を以下の目的で利用しています:

  • カスタムエンティティやフィールドにアクセスでき、Salesforce ユーザーは Salesforce のすべてにアクセスできます。
  • アトミックおよびバッチ更新操作を作成できます。
  • Salesforce データの読み取り、書き込み、更新、削除ができます。
  • SOAP API バージョン 30.0 のサポートにより、最新の Salesforce 機能を活用できます。
  • SOQL サポートによる複雑なクエリの Salesforce サーバーへのプッシュダウンにより、パフォーマンスの向上を実現できます。
  • SQL ストアドプロシージャを使用して、ジョブの作成・取得・中止・削除、添付ファイルやドキュメントのアップロード・ダウンロードなどのアクションを実行できます。

ユーザーは、Salesforce データを以下と頻繁に統合しています:

  • 他の ERP、マーケティングオートメーション、HCM など。
  • Power BI、Tableau、Looker などのお気に入りのデータツール。
  • データベースやデータウェアハウス。

CData ソリューションが Salesforce とどのように連携するかについての詳細は、Salesforce 統合ページをご覧ください。


はじめに


API Server の設定

以下のリンクからAPI Server の無償トライアルをスタートしたら、セキュアなSalesforce OpenAPI サービスを作成していきましょう。

Salesforce への接続

Power Automate からSalesforce のデータを操作するには、まずSalesforce への接続を作成・設定します。

  1. API Server にログインして、「Connections」をクリック、さらに「接続を追加」をクリックします。 接続を追加
  2. 「接続を追加」をクリックして、データソースがAPI Server に事前にインストールされている場合は、一覧から「Salesforce」を選択します。
  3. 事前にインストールされていない場合は、コネクタを追加していきます。コネクタ追加の手順は以下の記事にまとめてありますので、ご確認ください。
    CData コネクタの追加方法はこちら >>
  4. それでは、Salesforce への接続設定を行っていきましょう! 接続設定
  5. Salesforce 接続プロパティの設定方法

    埋め込みOAuth(UI でのログイン)による接続設定

    それでは、Salesforce への接続について説明していきましょう。最も簡単な方法として、Salesforce にログインする際と同様にUI 上からログインするだけで接続設定が完了します(埋め込みOAuth)。この方法をご利用になる場合は、「Salesforce への接続」をクリックしてください。

    標準認証の設定

    埋め込みOAuth 以外の方法を利用する場合、以下の3つの認証方式をご利用いただけます。標準的な認証方式では、以下の情報が必要となります。

    • ユーザー名
    • パスワード
    • セキュリティトークン

    セキュリティトークンの取得方法については、セキュリティトークン取得手順をご確認ください。

    OAuth 認証の設定

    ユーザー名とパスワードによる認証がご利用いただけない(避けたい)場合は、OAuth 認証をお使いいただけます。

    SSO(シングルサインオン)の設定

    最後に、IDプロバイダー経由でのシングルサインオンをご利用になる場合は、以下のプロパティを設定してください。

    • SSOProperties
    • SSOLoginUrl
    • TokenUrl

    より詳細な設定手順については、ヘルプドキュメントの「はじめに」セクションをご確認ください。

  6. 接続情報の入力が完了したら、「保存およびテスト」をクリックします。

Salesforce 接続プロパティの設定方法

埋め込みOAuth(UI でのログイン)による接続設定

それでは、Salesforce への接続について説明していきましょう。最も簡単な方法として、Salesforce にログインする際と同様にUI 上からログインするだけで接続設定が完了します(埋め込みOAuth)。この方法をご利用になる場合は、「Salesforce への接続」をクリックしてください。

標準認証の設定

埋め込みOAuth 以外の方法を利用する場合、以下の3つの認証方式をご利用いただけます。標準的な認証方式では、以下の情報が必要となります。

  • ユーザー名
  • パスワード
  • セキュリティトークン

セキュリティトークンの取得方法については、セキュリティトークン取得手順をご確認ください。

OAuth 認証の設定

ユーザー名とパスワードによる認証がご利用いただけない(避けたい)場合は、OAuth 認証をお使いいただけます。

SSO(シングルサインオン)の設定

最後に、IDプロバイダー経由でのシングルサインオンをご利用になる場合は、以下のプロパティを設定してください。

  • SSOProperties
  • SSOLoginUrl
  • TokenUrl

より詳細な設定手順については、ヘルプドキュメントの「はじめに」セクションをご確認ください。

API Server のユーザー設定

次に、API Server 経由でSalesforce にアクセスするユーザーを作成します。「Users」ページでユーザーを追加・設定できます。やってみましょう。

  1. 「Users」ページで ユーザーを追加をクリックすると、「ユーザーを追加」ポップアップが開きます。
  2. 次に、「ロール」、「ユーザー名」、「権限」プロパティを設定し、「ユーザーを追加」をクリックします。
  3. その後、ユーザーの認証トークンが生成されます。各ユーザーの認証トークンとその他の情報は「Users」ページで確認できます。

Salesforce 用のAPI エンドポイントの作成

ユーザーを作成したら、Salesforce のデータ用のAPI エンドポイントを作成していきます。

  1. まず、「API」ページに移動し、 「 テーブルを追加」をクリックします。
  2. アクセスしたい接続を選択し、次へをクリックします。
  3. 接続を選択した状態で、各テーブルを選択して確認をクリックすることでエンドポイントを作成します。

OpenAPI のエンドポイントを取得

以上でSalesforce への接続を設定してユーザーを作成し、API Server でSalesforce データのAPI を追加しました。これで、OpenAPI 形式のSalesforce データをREST API で利用できます。API Server の「API」ページから、API のエンドポイントを表示およびコピーできます。

Salesforce 接続プロパティの設定方法

埋め込みOAuth(UI でのログイン)による接続設定

それでは、Salesforce への接続について説明していきましょう。最も簡単な方法として、Salesforce にログインする際と同様にUI 上からログインするだけで接続設定が完了します(埋め込みOAuth)。この方法をご利用になる場合は、「Salesforce への接続」をクリックしてください。

標準認証の設定

埋め込みOAuth 以外の方法を利用する場合、以下の3つの認証方式をご利用いただけます。標準的な認証方式では、以下の情報が必要となります。

  • ユーザー名
  • パスワード
  • セキュリティトークン

セキュリティトークンの取得方法については、セキュリティトークン取得手順をご確認ください。

OAuth 認証の設定

ユーザー名とパスワードによる認証がご利用いただけない(避けたい)場合は、OAuth 認証をお使いいただけます。

SSO(シングルサインオン)の設定

最後に、IDプロバイダー経由でのシングルサインオンをご利用になる場合は、以下のプロパティを設定してください。

  • SSOProperties
  • SSOLoginUrl
  • TokenUrl

より詳細な設定手順については、ヘルプドキュメントの「はじめに」セクションをご確認ください。

また、CORS を有効にし、[Settings]->[Server]ページで次のセクションを定義する必要があります。[*]なしですべてのドメインを許可するオプションを選択することもできます。

  1. Access-Control-Allow-Origin:[*]の値に設定するか、接続を許可するドメインを指定します。
  2. Access-Control-Allow-Methods:値を[GET,PUT,POST,OPTIONS]に設定します。
  3. Access-Control-Allow-Headers:[x-ms-client-request-id, authorization, content-type]に設定します。

簡単にするために、API ユーザーの認証トークンをURL で渡すことができます。データディレクトリにあるsettings.cfg ファイルの[Application]セクションに設定を追加する必要があります。Windows でこれは、アプリケーションルートのapp_data サブフォルダにあたります。Java エディションでは、データディレクトリの場所はオペレーティングシステムによって異なります。

  1. Windows:C:\ProgramData\CData
  2. Unix or Mac OS X: ~/cdata
[Application]
AllowAuthtokenInURL = true

Salesforce のデータをPower Automate に追加する

組み込みのHTTP + Swagger コネクタを使用し、ウィザードを使用してSalesforce プロセスフローを設計できます。

  1. [Power Automate]で、[My Flows]->[Create from Blank]をクリックします。
  2. [Recurrence]アクションを選択し、電子メールを送信する時間間隔を選択します。この記事では、[1日]にします。
  3. Swagger を検索してHTTP + Swagger アクションを追加します。
  4. Swagger メタデータドキュメントのURL を入力します。
    https://MySite:MyPort/api.rsc/@MyAuthtoken/$oas
  5. [Return Account]操作を選択します。
  6. Salesforce を取得するためのOData クエリを作成します。この記事では、$filter ボックスで次のOData フィルタ形式を定義します。

    Name eq 'GenePoint'

    サポートされているOData のフィルタリングと例の詳細については、API Server のヘルプドキュメントを参照してください。

The wizard to build the OData query.(Salesforce is shown.)

アクションをトリガー

これで、プロセスフローでAccount エンティティを操作できます。以下のステップに従って、自動メールを送信します。

  1. メール送信アクションであるSMTP を追加します。
  2. SMTP サーバーのアドレスと資格情報を入力し、接続に名前を付けます。サーバーでサポートされている場合には、必ず暗号化を有効にしてください。
  3. メッセージのヘッダーと本文を入力します。これらのボックスにSalesforce カラムを追加できます。 An email to be populated with results from an OData query.(Salesforce is shown.)

おわりに

この記事では、CData API Server を使用して、Power Automate からSalesforce データにアクセスする方法を説明しました。これにより、ビジネスプロセスを自動化し、効率を向上させることができます。API Server の設定やユーザー管理、OpenAPI エンドポイントの作成など、さまざまなステップを経て、最終的にPower Automate でのデータ操作が可能になります。

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