【ノーコード】Salesforce Data CloudのデータをExcelで取得する方法

加藤龍彦
加藤龍彦
デジタルマーケティング
Excel の業務データ処理を効率化。プログラミング要らずでSalesforce Data Cloud との連携をノーコード・3ステップで実現、データの取得だけでなく編集や更新も可能で、Excel業務を大幅に短縮できます。



CData Excel Add-In for SalesforceDataCloud を使えば、Excel から直接Salesforce Data Cloud のデータ取得が可能になります。

この記事ではExcel Add-In の使い方を説明し、実際にSalesforce Data Cloud のデータを取得していきます。記事の例ではAccount テーブルを使いますが、同じことがCData Excel Add-In で取得できるすべてのSalesforce Data Cloud のデータのテーブルに対して実行可能です。

Salesforce Data Cloud への接続を設定

まずは、本記事右側のサイドバーからSalesforceDataCloud Excel Add-In の無償トライアルをダウンロード・インストールしてください。30日間無償で、製品版の全機能が使用できます。

Salesforce Data Cloud への接続には、Excel Add-in をインストールした後にExcel を起動して、「CData」タブ ->「データの取得」->「取得元:Salesforce Data Cloud」とクリックしていきます。

Excel のCData タブからデータの取得アイコンをクリックして、取得元:Salesforce Data Cloudを選択

接続エディタが表示されるので、接続プロパティを入力して「接続テスト」をクリックしてください。プロパティの取得方法について説明します。

それでは、Salesforce Data Cloud への認証方法を設定していきましょう。Salesforce Data Cloud では、OAuth 標準による認証をサポートしています。

OAuth 認証

AuthSchemeOAuth に設定してください。

デスクトップアプリケーション

CData 製品では、デスクトップでの認証を簡略化する埋め込みOAuth アプリケーションを提供しています。

また、Salesforce Data Cloud コンソールで設定および登録するカスタムOAuth アプリケーションを介してデスクトップから認証することも可能です。詳しくは、ヘルプドキュメントカスタムOAuth アプリの作成をご確認ください。

接続する前に、以下のプロパティを設定してください。

  • InitiateOAuthGETANDREFRESHInitiateOAuth を使用すれば、繰り返しOAuth の交換を行ったり、手動でOAuthAccessToken を設定する必要がなくなります
  • OAuthClientId(カスタムアプリケーションのみ):カスタムOAuth アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントID
  • OAuthClientSecret(カスタムアプリケーションのみ):カスタムOAuth アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントシークレット

接続すると、CData 製品がデフォルトブラウザでSalesforce Data Cloud のOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えてください。

以下のようにドライバーがOAuth プロセスを完了します。

  • コールバックURL からアクセストークンを取得します
  • 古いトークンの期限が切れた際は、新しいアクセストークンを取得します
  • OAuthSettingsLocation にOAuth 値を保存し、接続間で永続化します

Web アプリケーションやヘッドレスマシンを含むその他のOAuth 認証方法については、ヘルプドキュメントをご確認ください。

Salesforce Data Cloud のデータの取得

接続設定が完了したら、いよいよSalesforce Data Cloud のデータを取得してみましょう。

  1. 接続が完了すると、以下の「クエリを編集」画面が表示されます。
  2. クエリ編集画面
  3. 「テーブル/ビュー」項目の「選択」ボタンをクリックします。テーブル一覧が表示されるので、取得したいテーブルを選択してください。今回はAccount を使います。
  4. 以下のようにテーブルのメタデータが自動で取得・表示されます。「最大行数」で取得するレコード数を調整することもできます。新規データの一括入力だけが目的の場合は、1行だけを取得するといったことも可能です。
  5. テーブルの情報
  6. 「シート名」にデータを追加するExcel シートの名前を入力します。デフォルトでは、取得するテーブル名がシート名になります。準備ができたら「OK」をクリックすると、データが取得されます(以下はすべてサンプルデータです)。
  7. 取得したSalesforce Data Cloud のデータ

Salesforce Data Cloud からExcel へのデータ連携には、ぜひCData Excel Add-In をご利用ください

このようにCData Excel Add-In と併用することで、270を超えるSaaS、NoSQL データをExcel からコーディングなしで扱うことができます。30日の無償評価版が利用できますので、ぜひ自社で使っているクラウドサービスやNoSQL と合わせて活用してみてください。

CData Excel Add-In は、日本のユーザー向けにUI の日本語化、ドキュメントの日本語化、日本語でのテクニカルサポートを提供しています。

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Salesforce Data Cloud Excel アドインは、Microsoft Excel からリアルタイムなSalesforce Data Cloud データに直接接続できるパワフルなツールです。Excel を使用してSalesforce Data Cloud データの読み、書き、更新を実行できます。一括インポート / エクスポート / 更新、データクレンジング、重複データの除外、Excel ベースのデータ分析などに最適です。