API Server とSnowflake ADO.NET Provider を使用して、Microsoft PowerPivot からSnowflake のデータにアクセス

古川えりか
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
API Server を使用して、PowerPivot ビジネスインテリジェンスツールからリアルタイムSnowflake のデータに接続。



この記事では、API Server を使用してMicrosoft Excel のPowerPivot ビジネスインテリジェンスツールでデータを活用する方法について説明します。以下のステップに従って、Power Pivot でSnowflake のデータを取得して編集します。

Snowflake データ連携について

CData は、Snowflake のライブデータへのアクセスと統合を簡素化します。お客様は CData の接続機能を以下の目的で活用しています:

  • Snowflake データを迅速かつ効率的に読み書きできます。
  • 指定された Warehouse、Database、Schema のメタデータを動的に取得できます。
  • OAuth、OKTA、Azure AD、Azure マネージド サービス ID、PingFederate、秘密鍵など、さまざまな方法で認証できます。

多くの CData ユーザーは、CData ソリューションを使用して、お気に入りのツールやアプリケーションから Snowflake にアクセスし、さまざまなシステムからデータを Snowflake にレプリケートして、包括的なウェアハウジングと分析を行っています。

CData ソリューションとの Snowflake 統合についての詳細は、ブログをご覧ください:https://jp.cdata.com/blog/snowflake-integrations


はじめに


API Server の設定

以下のリンクからAPI Server の無償トライアルをスタートしたら、セキュアなSnowflake OData サービスを作成していきましょう。

Snowflake への接続

PowerPivot からSnowflake のデータを操作するには、まずSnowflake への接続を作成・設定します。

  1. API Server にログインして、「Connections」をクリック、さらに「接続を追加」をクリックします。 接続を追加
  2. 「接続を追加」をクリックして、データソースがAPI Server に事前にインストールされている場合は、一覧から「Snowflake」を選択します。
  3. 事前にインストールされていない場合は、コネクタを追加していきます。コネクタ追加の手順は以下の記事にまとめてありますので、ご確認ください。
    CData コネクタの追加方法はこちら >>
  4. それでは、Snowflake への接続設定を行っていきましょう! 接続設定
  5. それでは、Snowflake データベースに接続していきましょう。認証に加えて、以下の接続プロパティを設定します。

    • Url:お使いのSnowflake URL を指定します。例:https://orgname-myaccount.snowflakecomputing.com
      • Legacy URL を使用する場合:https://myaccount.region.snowflakecomputing.com
      • ご自身のURL は以下のステップで確認できます。
        1. Snowflake UI の左下にあるユーザー名をクリックします
        2. Account ID にカーソルを合わせます
        3. Copy Account URL アイコンをクリックして、アカウントURL をコピーします
    • Database(オプション):CData 製品によって公開されるテーブルとビューを、特定のSnowflake データベースのものに制限したい場合に設定します
    • Schema(オプション):CData 製品によって公開されるテーブルとビューを、特定のSnowflake データベーススキーマのものに制限したい場合に設定します

    Snowflakeへの認証

    CData 製品では、Snowflake ユーザー認証、フェデレーション認証、およびSSL クライアント認証をサポートしています。認証するには、UserPassword を設定し、AuthScheme プロパティで認証方法を選択してください。

    キーペア認証

    ユーザーアカウントに定義されたプライベートキーを使用してセキュアなトークンを作成し、キーペア認証で接続することも可能です。この方法で接続するには、AuthSchemePRIVATEKEY に設定し、以下の値を設定してください。

    • User:認証に使用するユーザーアカウント
    • PrivateKey:プライベートキーを含む.pem ファイルへのパスなど、ユーザーに使用されるプライベートキー
    • PrivateKeyType:プライベートキーを含むキーストアの種類(PEMKEY_FILE、PFXFILE など)
    • PrivateKeyPassword:指定されたプライベートキーのパスワード

    その他の認証方法については、ヘルプドキュメントの「Snowflakeへの認証」セクションをご確認ください。

  6. 接続情報の入力が完了したら、「保存およびテスト」をクリックします。

それでは、Snowflake データベースに接続していきましょう。認証に加えて、以下の接続プロパティを設定します。

  • Url:お使いのSnowflake URL を指定します。例:https://orgname-myaccount.snowflakecomputing.com
    • Legacy URL を使用する場合:https://myaccount.region.snowflakecomputing.com
    • ご自身のURL は以下のステップで確認できます。
      1. Snowflake UI の左下にあるユーザー名をクリックします
      2. Account ID にカーソルを合わせます
      3. Copy Account URL アイコンをクリックして、アカウントURL をコピーします
  • Database(オプション):CData 製品によって公開されるテーブルとビューを、特定のSnowflake データベースのものに制限したい場合に設定します
  • Schema(オプション):CData 製品によって公開されるテーブルとビューを、特定のSnowflake データベーススキーマのものに制限したい場合に設定します

Snowflakeへの認証

CData 製品では、Snowflake ユーザー認証、フェデレーション認証、およびSSL クライアント認証をサポートしています。認証するには、UserPassword を設定し、AuthScheme プロパティで認証方法を選択してください。

キーペア認証

ユーザーアカウントに定義されたプライベートキーを使用してセキュアなトークンを作成し、キーペア認証で接続することも可能です。この方法で接続するには、AuthSchemePRIVATEKEY に設定し、以下の値を設定してください。

  • User:認証に使用するユーザーアカウント
  • PrivateKey:プライベートキーを含む.pem ファイルへのパスなど、ユーザーに使用されるプライベートキー
  • PrivateKeyType:プライベートキーを含むキーストアの種類(PEMKEY_FILE、PFXFILE など)
  • PrivateKeyPassword:指定されたプライベートキーのパスワード

その他の認証方法については、ヘルプドキュメントの「Snowflakeへの認証」セクションをご確認ください。

API Server のユーザー設定

次に、API Server 経由でSnowflake にアクセスするユーザーを作成します。「Users」ページでユーザーを追加・設定できます。やってみましょう。

  1. 「Users」ページで ユーザーを追加をクリックすると、「ユーザーを追加」ポップアップが開きます。
  2. 次に、「ロール」、「ユーザー名」、「権限」プロパティを設定し、「ユーザーを追加」をクリックします。
  3. その後、ユーザーの認証トークンが生成されます。各ユーザーの認証トークンとその他の情報は「Users」ページで確認できます。

Snowflake 用のAPI エンドポイントの作成

ユーザーを作成したら、Snowflake のデータ用のAPI エンドポイントを作成していきます。

  1. まず、「API」ページに移動し、 「 テーブルを追加」をクリックします。
  2. アクセスしたい接続を選択し、次へをクリックします。
  3. 接続を選択した状態で、各テーブルを選択して確認をクリックすることでエンドポイントを作成します。

OData のエンドポイントを取得

以上でSnowflake への接続を設定してユーザーを作成し、API Server でSnowflake データのAPI を追加しました。これで、OData 形式のSnowflake データをREST API で利用できます。API Server の「API」ページから、API のエンドポイントを表示およびコピーできます。

さらに、「Settings」->「Server」をクリックし、Excel との互換性のために「デフォルトフォーマット」を「XML (Atom)」に設定します。

API Server ユーザーを認証する

作成するOData サービスを決定したら、「Settings」->「Users」とクリックしてユーザーを認証します。API Server は、認証トークンベースの認証を使用して、主要な認証スキームをサポートします。IP アドレスを使用してアクセスを制限することも可能です。デフォルトではローカルマシンへの接続のみが許可されます。SSL を使用すれば、接続の認証だけでなく暗号化も可能です。

Power Pivot でSnowflake テーブルをインポートする

以下のステップに従って、必要に応じて更新もできるテーブルをインポートします。

  1. Excel で「PowerPivot」タブの「PowerPivot Window」アイコンをクリックしてPowerPivot を開きます。
  2. 「Home」->「Get External Data」->「From Data Service」->「From OData Data Feed」とクリックします。
  3. 認証パラメータを追加します。「Advanced」をクリックして「Integrated Security」オプションを「Basic」に設定します。CData API Server にアクセスできるユーザーのユーザーID とパスワードを入力する必要があります。 パスワードをユーザーの認証トークンに設定します。

  4. 「Base URL」ボックスで、CData API Server のOData URL を入力します。例:http://localhost:8032/api.rsc

    The URL of the OData endpoint for the API Server.(Salesforce is shown.)
  5. インポートするテーブルを選択し、「Finish」をクリックします。

    Tables selected in the Table Import Wizard.(Salesforce is shown.)
  6. Power Pivot でSnowflake のデータを操作することが可能になります。

    The Pivot Table that is consuming OData feeds from the API Server.(Salesforce is shown.)

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