datapine で WordPress に接続したビジュアライゼーションを構築
datapine は、ブラウザベースのビジネスインテリジェンスプラットフォームです。CData Connect AI と組み合わせることで、datapine のビジュアライゼーションやダッシュボードから直接WordPress のデータにアクセスできます。この記事では、CData Connect AI で WordPress に接続し、datapine でシンプルな WordPress 連携ビジュアライゼーションを構築する方法を説明します。
CData Connect AI は、WordPress 向けの純粋な SQL Server インターフェースを提供し、ネイティブにサポートされたデータベースにデータをレプリケーションすることなく WordPress のデータをクエリできます。最適化されたデータ処理を標準で備えており、サポートされているすべての SQL 操作(フィルター、JOIN など)を WordPress に直接プッシュし、サーバーサイド処理を活用して要求されたWordPress のデータを迅速に返します。
datapine 用の WordPress 接続を設定
datapine から WordPress への接続は、CData Connect AI によって実現されます。datapine からWordPress のデータを扱うには、まず WordPress 接続を作成・設定します。
- Connect AI にログインし、Sources をクリック、次に Add Connection をクリック
- Add Connection パネルから「WordPress」を選択
-
WordPress に接続するために必要な認証プロパティを入力します。
WordPress 接続プロパティの取得・設定方法
現時点では、CData JDBC Driver for WordPress はセルフホスト型のWordPress インスタンスへの接続のみをサポートしています。データに接続するには、Url を自身のwordpress サイトに指定し、次に以下に説明するように認証を行います。URL を完全な形式で記入します。例えば、あなたのサイトが'http://localhost/wp/wordpress' でホストされている場合、URL は'http://localhost' ではなく、'http://localhost/wp/wordpress' となるべきです。 URL を完全な形式で入力しないと、'site not found' というエラーが発生します。
WordPress は2種類の認証をサポートします。
- Basic 認証は、テスト環境での使用が推奨されます。
- OAuth 2.0 認証は、デスクトップアプリケーション、Web アプリケーション、またはヘッドレスマシンからのブラウザベースのアクセスをサポートします。
Basic 認証
Basic 認証を使用するようにWordPress を設定する前に:
- WordPress ログインに管理者権限があることを確認してください。
- ローカルホストで実行されているWordPress のバージョンを確認します。(WordPress 4.7 以降はネイティブでWordPress REST API サポートしていますが、それより前のバージョンでは、REST API へのアクセスを安全に行うには、Basic 認証プラグインの使用が必要です。)
- WordPress ホストにログインします。
- 4.7より前のバージョンのWordPress を実行している場合は、REST API プラグインをインストールしてください。
- Basic Authentication プラグインをインストールします。
- カスタムタクソノミーを作成するには、Simple Taxonomy Refreshed をインストールします。プラグインを手動でインストールしたい場合は、圧縮されたフォルダをwp-content\plugins フォルダに展開してからWordPress 管理者インターフェース経由でプラグインを有効にします。
- 次の接続プロパティを設定します。
- AuthScheme:Basic。
- Url:WordPress URL。
- User:ユーザーネーム。
- Password:パスワード。
- Save & Test をクリック
-
Add WordPress Connection ページで Permissions タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。
Personal Access Token を追加
REST API、OData API、または仮想 SQL Server 経由で Connect AI に接続する場合、Personal Access Token(PAT)が Connect AI への接続認証に使用されます。アクセスの粒度を維持するため、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。
- Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして Settings ページを開きます。
- Settings ページで Access Tokens セクションに移動し、 Create PAT をクリック。
-
PAT に名前を付けて Create をクリック。
- Personal Access Token は作成時にのみ表示されるので、必ずコピーして安全な場所に保存してください。
接続の設定と PAT の生成が完了したら、datapine からWordPress のデータに接続する準備が整いました。
datapine から WordPress に接続
Connect AI で WordPress への接続を設定したら、datapine から WordPress に接続する準備が整いました。
- datapine にログイン
- Connect をクリックして「Connect」ページに移動
- データソースとして MS SQL Server を選択
- Integration ステップで接続プロパティを入力し、「Save and Proceed」をクリック
- Internal Name を設定
- Database Name を先ほど設定した接続名に設定(例:WordPress1)
- Host / IP を「tds.cdata.com」に設定
- Username を Connect AI のユーザー名に設定(例:[email protected])
- Password を対応する PAT に設定
- Database Port を「14333」に設定
- Data Schema ステップで、ビジュアライズするテーブルとフィールドを選択し、「Save and Proceed」をクリック
- References ステップで、選択したテーブル間のリレーションシップを定義し、「Save and Proceed」をクリック
- Data Transfer ステップで「Go to Analyzer」をクリック
datapine で WordPress のデータ をビジュアライズ
CData Connect AI に接続したら、datapine でWordPress のデータをビジュアライズする準備が整いました。ビジュアライズしたいディメンションとメジャーを選択するだけです!
datapine から WordPress に接続できたので、どこにいてもリアルタイムのWordPress のデータをビジュアライズ・分析できるようになりました。datapine から 300 以上の SaaS、ビッグデータ、NoSQL ソースへのリアルタイムデータアクセスを実現するには、CData Connect AI をお試しください!