HeidiSQL から Workday のデータに接続
HeidiSQL は、MariaDB、MySQL、SQL Server、PostgreSQL をネイティブにサポートするオープンソースのデータベース管理ツールです。 CData Connect AI と組み合わせると、HeidiSQL からリアルタイムのWorkday のデータにもアクセスできるようになります。この記事では、 Connect AI を使用して Workday に接続し、HeidiSQL でWorkday のデータをクエリする方法を説明します。
CData Connect AI は、Workday 向けの純粋な SQL Server インターフェースを提供し、ネイティブにサポートされるデータベースにデータをレプリケートすることなく Workday のデータをクエリできます。 最適化されたデータ処理機能を標準搭載しており、CData Connect AI はフィルタや JOIN などのサポート対象の SQL 操作を Workday へ直接送信し、サーバーサイド処理を活用して要求された Workday のデータを迅速に返します。
Workday データ連携について
CData は、Workday のライブデータにアクセスし、統合するための最も簡単な方法を提供します。お客様は CData の接続機能を以下の目的で使用しています:
- Prism Analytics Data Catalog で作成したテーブルやデータセットにアクセスでき、Workday システムの忠実性を損なうことなく、ネイティブの Workday データハブを操作できます。
- Workday Reports-as-a-Service にアクセスして、Prism から利用できない部門データセットや、Prism の許容サイズを超えるデータセットのデータを表示できます。
- WQL、REST、または SOAP でベースデータオブジェクトにアクセスし、より詳細で細かいアクセスを実現できます(ただし、クエリの作成には Workday 管理者や IT の支援が必要な場合があります)。
ユーザーは、Tableau、Power BI、Excel などの分析ツールと Workday を統合し、当社のツールを活用して Workday データをデータベースやデータウェアハウスにレプリケートしています。アクセスは、認証されたユーザーの ID とロールに基づいて、ユーザーレベルで保護されます。
Workday を CData と連携させるための設定についての詳細は、ナレッジベース記事をご覧ください:Comprehensive Workday Connectivity through Workday WQL および Reports-as-a-Service & Workday + CData: Connection & Integration Best Practices
はじめに
HeidiSQL 用の Workday 接続を設定
HeidiSQL から Workday への接続は、CData Connect AI を通じて実現できます。HeidiSQL からWorkday のデータを操作するには、まず Workday への接続を作成・設定します。
- Connect AI にログインして「Sources」をクリック、次に「 Add Connection」をクリック
- 接続を追加パネルから「Workday」を選択
-
Workday に接続するために必要な認証プロパティを入力します。
Workday 接続プロパティの取得・設定方法
ここでは、4つのWorkday API の接続パラメータを設定する方法、およびTenant とBaseURL を取得する方法について説明します。必要なAPI のパラメータが設定され、カスタムOAuth および / またはAzure AD API クライアントを作成したら、接続の準備は完了です。
接続の前提条件
API / 前提条件 / 接続パラメータ
WQL / WQL サービスを有効化(下記参照) / ConnectionType: WQL
Reports as a Service / カタログレポートの設定(ヘルプドキュメントの「データアクセスのファインチューニング」参照) / ConnectionType: Reports
REST / 自動で有効化 / ConnectionType: REST
SOAP / 自動で有効化 / ヘルプドキュメントのWorkday SOAP API への認証を参照BaseURL およびTenant の取得
BaseURL およびTenant プロパティを取得するため、Workday にログインしてView API Clients を検索します。 この画面では、Workday はBaseURL とTenant の両方を含むURL であるWorkday REST API Endpoint を表示します。
REST API Endpoint のフォーマットは、 https://domain.com/
/mycompany です。ここで、
- https://domain.com(URL のサブディレクトリと会社名の前の部分)はBaseURL です。
- mycompany(URL の最後のスラッシュの後の部分)はTenant です。
例えば、REST API エンドポイントがhttps://wd3-impl-services1.workday.com/ccx/api/v1/mycompany の場合、 BaseURL はhttps://wd3-impl-services1.workday.com であり、Tenant はmycompany です。
WQL サービスを有効化
Workday WQL API を介して接続するには、はじめにWQL Service を有効にする必要があります。- Workday を開きます。
- 検索バーにView Domain と入力します。
- プロンプトにWorkday Query Language と入力します。
- Allowed Security Group Types のいずれかに、接続するユーザーが含まれていることを確認します。
Workday への認証
Basic 認証以外のほとんどのWorkday 接続では、認証のためにOAuth ベースのカスタムAPI クライアントアプリケーションを作成する必要があります。これには、ユーザーがAzure AD 資格情報を介して接続するエンタープライズインストールも含まれます。 Workday への認証につての詳細は、ヘルプドキュメントの「Workday への認証」セクションを参照してください。
- 「Save & Test」をクリック
-
Workday 接続の追加ページで「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。
パーソナルアクセストークンの追加
REST API、OData API、または仮想 SQL Server を通じて Connect AI に接続する場合、パーソナルアクセストークン(PAT)を使用して Connect AI への接続を認証します。アクセスを細かく管理するため、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。
- Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
- 設定ページで「Access Tokens」セクションに移動し、「 Create PAT」をクリックします。
-
PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。
- パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして今後の使用に備えて安全に保管してください。
接続が設定され PAT が生成されたので、HeidiSQL からWorkday のデータに接続する準備が整いました。
Connect AI を使用して HeidiSQL から Workday に接続
HeidiSQL から CData Connect AI の仮想 SQL Server API への接続を確立するには、以下の手順に従ってください。
新しい HeidiSQL セッションを作成
- Session Manager で、左下の「New」を選択します
- 新しいセッションにわかりやすい名前を付けます(例:Connect-Cloud-Workday)
Connect AI への SQL Server 接続を設定
- セッション設定で、Network type を Microsoft SQL Server (TCP/IP) に設定します
- Library DLL は自動的に MSOLEDBSQL に更新されます
- Hostname/IP を tds.cdata.com に設定します
- User を CData Connect AI のユーザー名に設定します。これは CData Connect AI インターフェースの右上に表示されます。例:[email protected]
- Password を前のセクションで Connect AI で作成した PAT に設定します
- Port を 14333 に設定します
HeidiSQL から Workday をクエリ
- 左側のデータベース一覧で、先ほど設定した Workday への接続を見つけます。
- この接続を展開して、Workday 内の個々のテーブルやデータオブジェクトを表示します。
- これらのテーブルに対してカスタム SQL クエリを記述し、データソースを SQL Server データベースのように扱えます。また、関連するテーブルを選択して各表形式データセットを視覚的に探索することもできます
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