Google Data Fusion で YouTube Analytics に連携した ETL プロセスを作成
Google Data Fusion を使用すると、セルフサービス型のデータ連携を行い、異なるデータソースを統合できます。CData JDBC Driver for YouTube Analytics をアップロードすることで、Google Data Fusion のパイプライン内から YouTube Analytics のデータ にリアルタイムでアクセスできるようになります。CData JDBC Driver を使用すると、YouTube Analytics のデータ を Google Data Fusion でネイティブにサポートされている任意のデータソースにパイプできますが、この記事では、YouTube Analytics から Google BigQuery へデータをパイプする方法を説明します。
CData JDBC Driver for YouTube Analytics を Google Data Fusion にアップロード
CData JDBC Driver for YouTube Analytics を Google Data Fusion インスタンスにアップロードして、YouTube Analytics のデータ にリアルタイムでアクセスしましょう。Google Data Fusion では JDBC ドライバーの命名規則に制限があるため、JAR ファイルを driver-version.jar という形式に合わせてコピーまたはリネームしてください。例:cdatayoutubeanalytics-2020.jar
- Google Data Fusion インスタンスを開きます
- をクリックしてエンティティを追加し、ドライバーをアップロードします
- "Upload driver" タブで、リネームした JAR ファイルをドラッグまたは参照します。
- "Driver configuration" タブで以下を設定します:
- Name: ドライバーの名前(cdata.jdbc.youtubeanalytics)を作成し、メモしておきます
- Class name: JDBC クラス名を設定します:(cdata.jdbc.youtubeanalytics.YouTubeAnalyticsDriver)
- "Finish" をクリックします
Google Data Fusion で YouTube Analytics のデータ に接続
JDBC Driver をアップロードしたら、Google Data Fusion のパイプラインで YouTube Analytics のデータ にリアルタイムでアクセスできます。
- Pipeline Studio に移動して、新しいパイプラインを作成します
- "Source" オプションから "Database" をクリックして、JDBC Driver 用のソースを追加します

- Database ソースの "Properties" をクリックしてプロパティを編集します
NOTE:Google Data Fusion で JDBC Driver を使用するには、ライセンス(製品版またはトライアル)とランタイムキー(RTK)が必要です。ライセンス(またはトライアル)の取得については、CData までお問い合わせください。
- Label を設定します
- Reference Name を将来の参照用の値に設定します(例:cdata-youtubeanalytics)
- Plugin Type を "jdbc" に設定します
- Connection String を YouTube Analytics の JDBC URL に設定します。例:
jdbc:youtubeanalytics:RTK=5246...;ContentOwnerId=MyContentOwnerId;ChannelId=MyChannelId;YouTube Analytics への接続には、OAuth 認証標準を使います。ユーザーアカウントまたはサービスアカウントで認証できます。組織全体のアクセススコープをCData 製品に許可するには、サービスアカウントが必要です。下記で説明するとおり、CData 製品はこれらの認証フローをサポートします。
ユーザー資格情報の接続プロパティを設定せずに接続できます。次を設定して、接続してください。ChannelId:YouTube チャンネルのId に設定。指定しない場合、認証されたユーザーのチャンネルのデータが返されます。ContentOwnerId:コンテンツ所有者のレポートを生成する場合に設定。接続すると、CData 製品はデフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えます。CData 製品がOAuth プロセスを完了します。
他のOAuth 認証フローについては、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」を参照してください。
ビルトイン接続文字列デザイナー
JDBC URL の作成には、YouTube Analytics JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用できます。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから JAR ファイルを実行してください。
java -jar cdata.jdbc.youtubeanalytics.jar接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
- Import Query を YouTube Analytics から取得したいデータを抽出する SQL クエリに設定します。例:
SELECT * FROM Groups
- "Sink" タブから、同期先シンクを追加します(この例では Google BigQuery を使用します)
- BigQuery シンクの "Properties" をクリックしてプロパティを編集します
- Label を設定します
- Reference Name を youtubeanalytics-bigquery のような値に設定します
- Project ID を特定の Google BigQuery プロジェクト ID に設定します(またはデフォルトの "auto-detect" のままにします)
- Dataset を特定の Google BigQuery データセットに設定します
- Table を YouTube Analytics のデータ を挿入するテーブル名に設定します
Source と Sink を設定すると、YouTube Analytics のデータ を Google BigQuery にパイプする準備が整います。パイプラインを保存してデプロイしてください。パイプラインを実行すると、Google Data Fusion が YouTube Analytics からリアルタイムデータをリクエストし、Google BigQuery にインポートします。

これはシンプルなパイプラインの例ですが、変換、分析、条件などを使用してより複雑な YouTube Analytics パイプラインを作成できます。CData JDBC Driver for YouTube Analytics の 30日間の無償トライアルをダウンロードして、今すぐ Google Data Fusion で YouTube Analytics のデータ をリアルタイムで活用しましょう。