YouTube Analytics のデータでGoogle Sheets を拡張

古川えりか
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
Google Apps Script からAPI Server に呼び出しを発行。



マクロ、カスタム関数、アドオンを使用してGoogle スプレッドシートからYouTube Analytics のデータとやり取りします。CData API Server は、ADO.NET Provider for YouTubeAnalytics(またはその他の250+ ADO.NET Providers)と組み合わせることで、Google Sheets のようなクラウドベースのモバイルアプリケーションからYouTube Analytics のデータに接続できるようになります。API Server は、YouTube Analytics およびCData ADO.NET Providers にサポートされるすべてのソースのOData サービスを生成する軽量のWeb アプリケーションです。

Google Apps Script(GAS)は、これらのOData サービスをJSON 形式で利用できます。この記事では、Google スプレッドシートにGroups データを取り込み、変更を加えたときにYouTube Analytics のデータの更新を実行するシンプルなアドオンを作成する方法を説明します。

API Server の設定

以下のリンクからAPI Server の無償トライアルをスタートしたら、セキュアなYouTube Analytics OData サービスを作成していきましょう。

YouTube Analytics への接続

GAS からYouTube Analytics のデータを操作するには、まずYouTube Analytics への接続を作成・設定します。

  1. API Server にログインして、「Connections」をクリック、さらに「接続を追加」をクリックします。 接続を追加
  2. 「接続を追加」をクリックして、データソースがAPI Server に事前にインストールされている場合は、一覧から「YouTube Analytics」を選択します。
  3. 事前にインストールされていない場合は、コネクタを追加していきます。コネクタ追加の手順は以下の記事にまとめてありますので、ご確認ください。
    CData コネクタの追加方法はこちら >>
  4. それでは、YouTube Analytics への接続設定を行っていきましょう! 接続設定
  5. YouTube Analytics への接続には、OAuth 認証標準を使います。ユーザーアカウントまたはサービスアカウントで認証できます。組織全体のアクセススコープをCData 製品に許可するには、サービスアカウントが必要です。下記で説明するとおり、CData 製品はこれらの認証フローをサポートします。

    ユーザー資格情報の接続プロパティを設定せずに接続できます。次を設定して、接続してください。ChannelId:YouTube チャンネルのId に設定。指定しない場合、認証されたユーザーのチャンネルのデータが返されます。ContentOwnerId:コンテンツ所有者のレポートを生成する場合に設定。接続すると、CData 製品はデフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えます。CData 製品がOAuth プロセスを完了します。

    他のOAuth 認証フローについては、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」を参照してください。

  6. 接続情報の入力が完了したら、「保存およびテスト」をクリックします。

YouTube Analytics への接続には、OAuth 認証標準を使います。ユーザーアカウントまたはサービスアカウントで認証できます。組織全体のアクセススコープをCData 製品に許可するには、サービスアカウントが必要です。下記で説明するとおり、CData 製品はこれらの認証フローをサポートします。

ユーザー資格情報の接続プロパティを設定せずに接続できます。次を設定して、接続してください。ChannelId:YouTube チャンネルのId に設定。指定しない場合、認証されたユーザーのチャンネルのデータが返されます。ContentOwnerId:コンテンツ所有者のレポートを生成する場合に設定。接続すると、CData 製品はデフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えます。CData 製品がOAuth プロセスを完了します。

他のOAuth 認証フローについては、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」を参照してください。

API Server のユーザー設定

次に、API Server 経由でYouTube Analytics にアクセスするユーザーを作成します。「Users」ページでユーザーを追加・設定できます。やってみましょう。

  1. 「Users」ページで ユーザーを追加をクリックすると、「ユーザーを追加」ポップアップが開きます。
  2. 次に、「ロール」、「ユーザー名」、「権限」プロパティを設定し、「ユーザーを追加」をクリックします。
  3. その後、ユーザーの認証トークンが生成されます。各ユーザーの認証トークンとその他の情報は「Users」ページで確認できます。

YouTube Analytics 用のAPI エンドポイントの作成

ユーザーを作成したら、YouTube Analytics のデータ用のAPI エンドポイントを作成していきます。

  1. まず、「API」ページに移動し、 「 テーブルを追加」をクリックします。
  2. アクセスしたい接続を選択し、次へをクリックします。
  3. 接続を選択した状態で、各テーブルを選択して確認をクリックすることでエンドポイントを作成します。

OData のエンドポイントを取得

以上でYouTube Analytics への接続を設定してユーザーを作成し、API Server でYouTube Analytics データのAPI を追加しました。これで、OData 形式のYouTube Analytics データをREST API で利用できます。API Server の「API」ページから、API のエンドポイントを表示およびコピーできます。

YouTube Analytics のデータを取得する

「Tools」->「Script Editor」とクリックして、スプレッドシートからScript Editor を開きます。Script Editor で次の機能を追加し、スプレッドシートにOData クエリの結果を入力します。


function retrieve(){
  var url = "https://MyUrl/api.rsc/Groups?select=Id,Snippet_Title,ContentDetails_ItemCount,Mine";
  var response = UrlFetchApp.fetch(url,{
    headers: {"Authorization":"Basic " + Utilities.base64Encode("MyUser:MyAuthtoken")}
  });
  var json = response.getContentText();
  var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet();
  var a1 = sheet.getRange('a1');
  var index=1;
  var groups = JSON.parse(json).value;

  var cols = [["Id","Snippet_Title","ContentDetails_ItemCount","Mine"]];
  sheet.getRange(1,1,1,4).setValues(cols);

  row=2;
  for(var i in groups){
    for (var j in groups[i]) {
      switch (j) {
        case "Id":
          a1.offset(row,0).setValue(account[i][j]);
          break;
        case "Snippet_Title":
          a1.offset(row,1).setValue(account[i][j]);
          break;
        case "ContentDetails_ItemCount":
          a1.offset(row,2).setValue(account[i][j]);
          break;
        case "Mine":
          a1.offset(row,3).setValue(account[i][j]);
          break;
      }
    }
    row++;
  }
}

次のステップに従って、開いたタイミングでスプレッドシートに入力するインストール可能なトリガーを追加します。

  1. 「Resources」->「Current Project's Triggers」->「Add a New Trigger」とクリックします。
  2. 「Run」メニューで「retrieve」を選択します。
  3. 「From Spreadsheet」を選択します。
  4. 「On open」を選択します。

ダイアログを閉じると、アプリケーションへのアクセスを許可するように要求されます。

YouTube Analytics のデータへの変更を追加する

以下の関数を追加し、セルへの変更をAPI Server に追加します。


function buildReq(e){
  var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet();
  var changes = e.range;
  var id = sheet.getRange(changes.getRow(),1).getValue();
  var col = sheet.getRange(1,changes.getColumn()).getValue();

  var url = "http://MyServer/api.rsc/Groups("+id+")";
  var putdata = "{\"@odata.type\" : \"CDataAPI.Groups\",  \""+col+"\": \""+changes.getValue()+"\"}";;
  UrlFetchApp.fetch(url,{
    method: "put",
    contentType: "application/json",
    payload: putdata,
    headers: {"Authorization":"Basic " + Utilities.base64Encode("MyUser:MyAuthtoken")}
  });

}

下記の手順に従って、アップデートトリガーを追加します。

  1. 「Resources」->「Current Project's Triggers」とクリックします。
  2. 「Run」メニューで「buildReqe」を選択します。
  3. 「From Spreadsheet」を選択します。
  4. 「On edit」を選択します。

「Publish」->「Test as Add-On」とクリックすることで、スクリプトを確認できます。バージョン、インストールタイプ、およびスプレッドシートを選択し、テストの構成を作成します。作成したら、選択して実行できます。

セルを変更すると、API Server はYouTube Analytics のデータのアップデートを実行します。

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