こんにちは。Sales Operations の菅原です。
この記事ではクラウドベースのデータ分析およびダッシュボードツールの「Cluvio」からCData Connect AI へ接続してkintone のデータを連携してみようと思います。
この記事は、CData Software Advent Calendar 2024(シリーズ 1)21日目の記事です。
「Cluvio」とは?
クラウドベースのデータ分析およびダッシュボードツールです。企業がリアルタイムでデータを視覚化し、インタラクティブなダッシュボードを作成するために使用します。特に、SQL を使ってデータをクエリし、可視化や報告を自動化できる点が特徴です。
https://www.cluvio.com/
事前準備
・CData Connect AI でkintone の接続設定を行う
・CData Connect AI のTDS エンドポイントを確認する
・CData Connect AI のPAT(パスワード)を作成する
【kintone の接続設定】
CData Connect AI の「Connections」画面の「+Add Connection」をクリックします。
kintone を検索して、クリックします。
kintone の接続情報を設定して、「Save & Test」で登録します。
【CData Connect AI のTDS エンドポイントの確認】
CData Connect AI の「Client Tools」画面でSQL Server Linked Server を検索して、「Connect」をクリックします。
表示された画面の各値をメモしておきます。後ほどCluvio の設定で使用するためです。
【CData Connect AI のPAT(パスワード)を作成】
先ほどの画面の「+ Create PAT」をクリックします。
「Setteings」画面の「Access Tokens」タブにある「+Create PAT」をクリックします。
「Name」に任意の名前を設定して、「Create」をクリックします。
access token が表示されるため、この文字列をメモしておきます。後ほどCluvio の設定で使用するためです。
【「Cluvio」のDatasources 設定】
それではいよいよCluvio の画面でCData Connect AI への接続設定をしていきましょう。
Cluvio の画面の「歯車マーク」をクリックして、「Datasources」をクリックします。
「Datasources」タブの「Add Datasource」をクリックします。
「Connection」タブの各項目を設定して、「Test Connection」をクリックして接続できるかテストします。
各項目は下記のように設定してください。
・Name:任意の名前を設定
・Database Type:「Microsoft SQL Server」を選択
・Host:「tds.cdata.com」
・Port:「14333」
・Database Name:CData Connect AI で設定したkintone のConnection Name を設定
・Username:CData Connect AI のTDS 確認画面のUsername を設定
・Password:CData Connect AI のPAT (access token)を設定
CData Connect AI への接続に成功すると、下記のような「Connection Successful!」が表示されます。
その後、「Next」をクリックして下記画面の「Save」で保存します。
【Cluvio のReport でkintone のデータを連携】
いよいよCluvio のReport でkintone のデータが取得できるかを確認していきましょう。
「Dashbords」画面の「New Report」をクリックします。
画面左上のデータソースから先ほど設定したkintone へのデータソースを選択します。
SQL を入力して、「Run Query」をクリックして、実際にデータが取得できることを確認します。
しっかりとデータ取得できていることが確認できました。
おわりに
この記事ではクラウドベースのデータ分析およびダッシュボードツールの「Cluvio」からCData Connect AI へ接続してkintone のデータを連携しました。
kintone 以外のデータソースも同様に連携できるので、ぜひ皆さんも「Cluvio」からデータ取得できることをお試しください。