TIBCO Data Virtualization で Active Directory のデータ にリアルタイムアクセスする方法
TIBCO Data Virtualization(TDV)は、複数の多様なデータソースへのアクセスを一元管理するエンタープライズデータ仮想化ソリューションです。CData TIBCO DV Adapter for Active Directory と組み合わせることで、TIBCO Data Virtualization 内からActive Directory のデータに直接フェデレーテッドアクセスが可能になります。この記事では、アダプターのデプロイと Active Directory に基づく新しいデータソースの作成手順を解説します。
CData TIBCO DV Adapter は、最適化されたデータ処理機能が組み込まれており、Active Directory のデータ とのインタラクションにおいて比類のないパフォーマンスを発揮します。Active Directory に対して複雑な SQL クエリを発行すると、アダプターはフィルタや集計などサポートされている SQL 操作を直接 Active Directory にプッシュします。組み込みの動的メタデータクエリにより、ネイティブのデータ型を使用してActive Directory のデータを操作・分析できます。
Active Directory TIBCO DV Adapter のデプロイ
コンソールで、TDV Server のインストールディレクトリ内の bin フォルダに移動します。現在のバージョンのアダプターがインストールされている場合は、先にアンデプロイする必要があります。
.\server_util.bat -server localhost -user admin -password ******** -undeploy -version 1 -name ActiveDirectory
CData TIBCO DV Adapter をローカルフォルダに解凍し、解凍した場所から JAR ファイル(tdv.activedirectory.jar)をサーバーにデプロイします。
.\server_util.bat -server localhost -user admin -password ******** -deploy -package /PATH/TO/tdv.activedirectory.jar
新しい JAR ファイルが正しくロードされるように、サーバーの再起動が必要な場合があります。再起動は、C:\Program Files\TIBCO\TDV Server <version>\bin にある composite.bat スクリプトを実行して行えます。サーバーを再起動した後は、TDV Studio への再認証が必要です。
再起動コマンドの例
.\composite.bat monitor restartアダプターをデプロイしたら、TDV Studio で Active Directory 用の新しいデータソースを作成できます。
TDV Studio で Active Directory データソースを作成する
CData TIBCO DV Adapter for Active Directory を使用すると、Active Directory 用のデータソースを簡単に作成し、データソースをイントロスペクトしてリソースを TDV に追加できます。
データソースの作成
- データソースを追加するフォルダを右クリックし、New -> New Data Source を選択します。
- アダプター(例:Active Directory)が表示されるまでスクロールし、Next をクリックします。
- データソースに名前を付けます(例:CData Active Directory Source)。
必要な接続プロパティを入力します。
ActiveDirectory 接続プロパティの取得・設定方法
接続には以下の情報が必要です。
- 有効なユーザーおよびパスワード情報 (例:Domain\BobF or cn=Bob F,ou=Employees,dc=Domain)。
- 接続するサーバーのIP、ホスト名、ポートを含むサーバー情報。
-
BaseDN: 指定されたname にLDAP 検索の範囲を制限します。
ちなみに、BaseDN を狭い範囲に設定することで大幅にパフォーマンスを改善できます。例えば、cn=users,dc=domain は、cn=users およびその子の範囲に戻り値の結果を制限します。
- Create & Close をクリックします。
データソースのイントロスペクト
データソースを作成したら、右クリックして Open を選択することでデータソースをイントロスペクトできます。ダッシュボードで Add/Remove Resources をクリックし、データソースの一部として含めるテーブル、ビュー、ストアドプロシージャを選択します。Next をクリックし、Finish をクリックして、選択した Active Directory のテーブル、ビュー、ストアドプロシージャをリソースとして追加します。
After creating and introspecting the data source, you are ready to work with Active Directory のデータ in TIBCO Data Virtualization just like you would any other relational data source. You can create views, query using SQL, publish the data source, and more.
データソースを作成してイントロスペクトしたら、他のリレーショナルデータソースと同様に TIBCO Data Virtualization でActive Directory のデータを操作できるようになります。ビューの作成、SQL によるクエリ、データソースの公開など、さまざまな操作が可能です。