TIBCO Data Virtualization で Adobe Analytics のデータ にリアルタイムアクセスする方法

CData TIBCO DV Adapter for Adobe Analytics を使って、TIBCO Data Virtualization Studio でAdobe Analytics のデータソースを作成し、TDV Server からAdobe Analytics のデータにリアルタイムでアクセスする方法を解説します。

TIBCO Data Virtualization(TDV)は、複数の多様なデータソースへのアクセスを一元管理するエンタープライズデータ仮想化ソリューションです。CData TIBCO DV Adapter for Adobe Analytics と組み合わせることで、TIBCO Data Virtualization 内からAdobe Analytics のデータに直接フェデレーテッドアクセスが可能になります。この記事では、アダプターのデプロイと Adobe Analytics に基づく新しいデータソースの作成手順を解説します。

CData TIBCO DV Adapter は、最適化されたデータ処理機能が組み込まれており、Adobe Analytics のデータ とのインタラクションにおいて比類のないパフォーマンスを発揮します。Adobe Analytics に対して複雑な SQL クエリを発行すると、アダプターはフィルタや集計などサポートされている SQL 操作を直接 Adobe Analytics にプッシュします。組み込みの動的メタデータクエリにより、ネイティブのデータ型を使用してAdobe Analytics のデータを操作・分析できます。

Adobe Analytics TIBCO DV Adapter のデプロイ

  1. コンソールで、TDV Server のインストールディレクトリ内の bin フォルダに移動します。現在のバージョンのアダプターがインストールされている場合は、先にアンデプロイする必要があります。

    .\server_util.bat -server localhost -user admin -password ******** -undeploy -version 1 -name AdobeAnalytics
    
  2. CData TIBCO DV Adapter をローカルフォルダに解凍し、解凍した場所から JAR ファイル(tdv.adobeanalytics.jar)をサーバーにデプロイします。

    .\server_util.bat -server localhost -user admin -password ******** -deploy -package /PATH/TO/tdv.adobeanalytics.jar
    

新しい JAR ファイルが正しくロードされるように、サーバーの再起動が必要な場合があります。再起動は、C:\Program Files\TIBCO\TDV Server <version>\bin にある composite.bat スクリプトを実行して行えます。サーバーを再起動した後は、TDV Studio への再認証が必要です。

再起動コマンドの例

.\composite.bat monitor restart
アダプターをデプロイしたら、TDV Studio で Adobe Analytics 用の新しいデータソースを作成できます。

TDV Studio で Adobe Analytics データソースを作成する

CData TIBCO DV Adapter for Adobe Analytics を使用すると、Adobe Analytics 用のデータソースを簡単に作成し、データソースをイントロスペクトしてリソースを TDV に追加できます。

データソースの作成

  1. データソースを追加するフォルダを右クリックし、New -> New Data Source を選択します。
  2. アダプター(例:Adobe Analytics)が表示されるまでスクロールし、Next をクリックします。
  3. データソースに名前を付けます(例:CData Adobe Analytics Source)。
  4. 必要な接続プロパティを入力します。

    Adobe Analytics への接続

    それでは、Adobe Analytics に接続していきましょう。接続するには、GlobalCompanyId およびRSID を識別する必要があります。デフォルトでは、ドライバーが会社とレポートスイートの識別を自動で試みますが、これらの値を明示的に指定することも可能です。詳しい手順については、 href="/kb/help/" target="_blank">ヘルプドキュメントの「Adobe Analytics への接続」セクションをご確認ください。

    Adobe Analytics への認証

    続いて、認証方法を設定しましょう。Adobe Analytics はOAuth 認証標準を利用しており、OAuth またはサービスアカウントで認証できます。

    ユーザーアカウント(OAuth)

    ユーザーアカウントでの認証では、すべてのフローでAuthSchemeOAuth に設定する必要があります。詳しい認証手順については、 href="/kb/help/" target="_blank">ヘルプドキュメントの「Adobe Analytics への認証」セクションをご参照ください。

    サービスアカウント

    サービスアカウントではサイレント認証が利用でき、ブラウザでのユーザー認証が不要です。このフローを使用するには、アプリケーションを作成する必要があります。アプリケーションの作成および認可については、ドキュメントの「カスタムOAuth アプリの作成」をご確認ください。これにより、サービスアカウントにアクセス権があるAdobe Analytics データに接続できるようになります。

    サービスアカウントを使用したServer-to-Server OAuth で認証するには、AuthSchemeOAuthClient に設定します。接続には以下のプロパティを設定してください。

    • InitiateOAuthGETANDREFRESH に設定
    • OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントId に設定
    • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定

    接続すると、CData 製品がサービスアカウントでのOAuth フローを以下の手順で完了します。

    1. クライアントクレデンシャルOAuth フローで指定されたOAuthClientId およびOAuthClientSecret を使用して、アクセストークンを取得します
    2. OAuthSettingsLocation にOAuth 値を保存し、接続間で永続化されるようにします
    3. トークンが期限切れになった際に、新しいアクセストークンを要求します
  5. Create & Close をクリックします。

データソースのイントロスペクト

データソースを作成したら、右クリックして Open を選択することでデータソースをイントロスペクトできます。ダッシュボードで Add/Remove Resources をクリックし、データソースの一部として含めるテーブル、ビュー、ストアドプロシージャを選択します。Next をクリックし、Finish をクリックして、選択した Adobe Analytics のテーブル、ビュー、ストアドプロシージャをリソースとして追加します。

After creating and introspecting the data source, you are ready to work with Adobe Analytics のデータ in TIBCO Data Virtualization just like you would any other relational data source. You can create views, query using SQL, publish the data source, and more.

データソースを作成してイントロスペクトしたら、他のリレーショナルデータソースと同様に TIBCO Data Virtualization でAdobe Analytics のデータを操作できるようになります。ビューの作成、SQL によるクエリ、データソースの公開など、さまざまな操作が可能です。

はじめる準備はできましたか?

詳細:

TIBCO DV アダプタ