Pentaho Report Designer でAdobe Experience Manager のデータを連携利用
CData JDBC Driver for Adobe Experience Manager のデータ を使えば、ダッシュボードやレポートからリアルタイムデータにアクセスできます。この記事では、Adobe Experience Manager のデータにJDBC データソースとして接続し、Pentaho でAdobe Experience Manager のデータをもとにしたレポートを公開する方法を説明します。
接続してレポートを作成
- インストールディレクトリのlib サブフォルダ内にあるドライバーのJAR ファイルを、Pentaho ディレクトリ内の\Report-Designer\lib\jdbc\ フォルダにコピーします。
- \Report-Designer\ フォルダ内のreport-designer.bat ファイルを実行してReport-Designer UI を開きます。
Data -> Add Data Source -> Advanced -> JDBC(Custom)をクリックし、新しいAdobe Experience Manager 接続を作成して、ドライバーで新しいデータソースを作成します。 表示されるダイアログで、以下のように接続プロパティを設定します。
Custom Connection URL property:JDBC URL を入力します。JDBC URL はjdbc:adobeexperiencemanager: で始まり、その後にセミコロン区切りで接続プロパティを指定します。
Adobe Experience Manager(AEM)の WebDAV 経由で JCR リポジトリを公開するインスタンスに接続します。オンプレミスの AEM と AEM as a Cloud Service の両方のデプロイメントに対応しています。
接続するには、以下のプロパティを設定してください。
- URL: WebDAV 対応の JCR サーバー URL。
- AEM as a Cloud Service: https://author-pXXXXX-eXXXXX.adobeaemcloud.com/crx/server
- ローカル開発: http://localhost:4502/crx/server
- User: AEM のユーザー名。
- Password: AEM のパスワード。
注意: テーブルは JCR リポジトリの構造に基づいて動的に生成されます。設定したユーザーが AEM リポジトリ内の必要なコンテンツパスにアクセスするための十分な権限を持っていることを確認してください。
組み込みの接続文字列デザイナー
JDBC URL の構成については、Adobe Experience Manager JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.adobeexperiencemanager.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
JDBC URL を設定する際、Max Rows 接続プロパティの設定も検討してください。これにより返される行数が制限されます。特にレポートやビジュアライゼーションを設計する際のパフォーマンス向上に役立ちます。
一般的なJDBC URL は次のとおりです:
jdbc:adobeexperiencemanager:URL=https://author-p12345-e67890.adobeaemcloud.com/crx/server;User=admin;Password=admin;
- URL: WebDAV 対応の JCR サーバー URL。
- Custom Driver Class Name:cdata.jdbc.adobeexperiencemanager.AdobeExperienceManagerDriver を入力します。
- User Name:認証に使用するユーザー名。
- Password:認証に使用するパスワード。
レポートにAdobe Experience Manager のデータを追加
Adobe Experience Manager のデータをもとにレポートを作成する準備が整いました。
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レポートにAdobe Experience Manager のソースを追加します。Data -> Add Data Source -> JDBC をクリックしてデータソースを選択します。
クエリを設定します。この記事では以下のクエリを使用します:
SELECT Id, Name FROM Content WHERE Name = 'example'
- レポートにチャートをドラッグし、ダブルクリックしてチャートを編集します。レポートを実行してチャートを表示します。このクエリの結果を使用して、Content テーブルのシンプルなチャートを作成できます。
- 最後に、レポートを実行してチャートを確認します。