HeidiSQL から Azure Data Lake Storage のデータに接続

Mohsin Turki
Mohsin Turki
Technical Marketing Engineer
CData Connect AI を使用して HeidiSQL からリアルタイムのAzure Data Lake Storage のデータに接続し、クエリを実行できます。

HeidiSQL は、MariaDB、MySQL、SQL Server、PostgreSQL をネイティブにサポートするオープンソースのデータベース管理ツールです。 CData Connect AI と組み合わせると、HeidiSQL からリアルタイムのAzure Data Lake Storage のデータにもアクセスできるようになります。この記事では、 Connect AI を使用して Azure Data Lake Storage に接続し、HeidiSQL でAzure Data Lake Storage のデータをクエリする方法を説明します。

CData Connect AI は、Azure Data Lake Storage 向けの純粋な SQL Server インターフェースを提供し、ネイティブにサポートされるデータベースにデータをレプリケートすることなく Azure Data Lake Storage のデータをクエリできます。 最適化されたデータ処理機能を標準搭載しており、CData Connect AI はフィルタや JOIN などのサポート対象の SQL 操作を Azure Data Lake Storage へ直接送信し、サーバーサイド処理を活用して要求された Azure Data Lake Storage のデータを迅速に返します。

HeidiSQL 用の Azure Data Lake Storage 接続を設定

HeidiSQL から Azure Data Lake Storage への接続は、CData Connect AI を通じて実現できます。HeidiSQL からAzure Data Lake Storage のデータを操作するには、まず Azure Data Lake Storage への接続を作成・設定します。

  1. Connect AI にログインして「Sources」をクリック、次に「 Add Connection」をクリック
  2. 接続を追加パネルから「Azure Data Lake Storage」を選択
  3. Azure Data Lake Storage に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    Azure Data Lake Storage 接続プロパティの取得・設定方法

    Azure Data Lake Storage Gen2 への接続

    それでは、Gen2 Data Lake Storage アカウントに接続していきましょう。接続するには、以下のプロパティを設定します。

    • Account:ストレージアカウントの名前
    • FileSystem:このアカウントに使用されるファイルシステム名。例えば、Azure Blob コンテナの名前
    • Directory(オプション):レプリケートされたファイルが保存される場所へのパス。パスが指定されない場合、ファイルはルートディレクトリに保存されます

    Azure Data Lake Storage Gen2への認証

    続いて、認証方法を設定しましょう。CData 製品では、5つの認証方法をサポートしています:アクセスキー(AccessKey)の使用、共有アクセス署名(SAS)の使用、Azure Active Directory OAuth(AzureAD)経由、Azure サービスプリンシパル(AzureServicePrincipal またはAzureServicePrincipalCert)経由、およびManaged Service Identity(AzureMSI)経由です。

    アクセスキー

    アクセスキーを使用して接続するには、まずADLS Gen2ストレージアカウントで利用可能なアクセスキーを取得する必要があります。

    Azure ポータルでの手順は以下のとおりです:

    1. ADLS Gen2ストレージアカウントにアクセスします
    2. 設定でアクセスキーを選択します
    3. 利用可能なアクセスキーの1つの値をAccessKey 接続プロパティにコピーします

    接続の準備ができたら、以下のプロパティを設定してください。

    • AuthSchemeAccessKey
    • AccessKey:先ほどAzure ポータルで取得したアクセスキーの値

    共有アクセス署名(SAS)

    共有アクセス署名を使用して接続するには、まずAzure Storage Explorer ツールを使用して署名を生成する必要があります。

    接続の準備ができたら、以下のプロパティを設定してください。

    • AuthSchemeSAS
    • SharedAccessSignature:先ほど生成した共有アクセス署名の値

    その他の認証方法については、 href="/kb/help/" target="_blank">ヘルプドキュメントの「Azure Data Lake Storage Gen2への認証」セクションをご確認ください。

  4. 「Save & Test」をクリック
  5. Azure Data Lake Storage 接続の追加ページで「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。

パーソナルアクセストークンの追加

REST API、OData API、または仮想 SQL Server を通じて Connect AI に接続する場合、パーソナルアクセストークン(PAT)を使用して Connect AI への接続を認証します。アクセスを細かく管理するため、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
  2. 設定ページで「Access Tokens」セクションに移動し、「 Create PAT」をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして今後の使用に備えて安全に保管してください。

接続が設定され PAT が生成されたので、HeidiSQL からAzure Data Lake Storage のデータに接続する準備が整いました。

Connect AI を使用して HeidiSQL から Azure Data Lake Storage に接続

HeidiSQL から CData Connect AI の仮想 SQL Server API への接続を確立するには、以下の手順に従ってください。

新しい HeidiSQL セッションを作成

  1. Session Manager で、左下の「New」を選択します
  2. 新しいセッションにわかりやすい名前を付けます(例:Connect-Cloud-Azure Data Lake Storage

Connect AI への SQL Server 接続を設定

  1. セッション設定で、Network typeMicrosoft SQL Server (TCP/IP) に設定します
  2. Library DLL は自動的に MSOLEDBSQL に更新されます
  3. Hostname/IPtds.cdata.com に設定します
  4. User を CData Connect AI のユーザー名に設定します。これは CData Connect AI インターフェースの右上に表示されます。例:[email protected]
  5. Password を前のセクションで Connect AI で作成した PAT に設定します
  6. Port14333 に設定します

HeidiSQL から Azure Data Lake Storage をクエリ

  1. 左側のデータベース一覧で、先ほど設定した Azure Data Lake Storage への接続を見つけます。
  2. この接続を展開して、Azure Data Lake Storage 内の個々のテーブルやデータオブジェクトを表示します。
  3. これらのテーブルに対してカスタム SQL クエリを記述し、データソースを SQL Server データベースのように扱えます。また、関連するテーブルを選択して各表形式データセットを視覚的に探索することもできます

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