BizTalk で Bullhorn CRM に対してストアドプロシージャを実行する
ストアドプロシージャは、SELECT、INSERT、UPDATE、DELETE ステートメントでは表現できない Bullhorn CRM のアクションを実装します。この記事では、ストアドプロシージャ用のスキーマを生成する方法を説明します。生成したスキーマを使用して、Send Port からストアドプロシージャを実行できます。
アダプターをプロジェクトに追加する
Add Adapter ウィザードを使用して、Visual Studio の BizTalk Server プロジェクトにアダプターを追加します。アダプターはストアドプロシージャの入力パラメータと結果に関するメタデータを返します。このメタデータはスキーマの作成に必要です。
- Solution Explorer でプロジェクトを右クリックし、Add -> Add Generated Items をクリックします。
- 表示されるダイアログボックスで Add Adapter Metadata を選択します。
- 表示される Add Adapter ウィザードで、リストからアダプターを選択します。
- Port メニューでは、選択を空白のままにします。または、Bullhorn CRM Adapter を使用するよう構成された Receive Location か Send Port を選択します。
Connection String ページで、Send Port または Receive Location で構成されていない場合は、認証情報やその他の接続プロパティを入力します。
一般的な接続文字列は以下のとおりです:
DataCenterCode=CLS33;OAuthClientId=myoauthclientid;OAuthClientSecret=myoauthclientsecret;
Bullhorn CRM 接続プロパティの取得・設定方法
Bullhorn CRM に接続するには、Bullhorn CRM アカウントの資格情報を入力します。また、DataCenterCode プロパティをデータセンターに対応するデータセンターコードに設定してください。詳しくは、こちら を参照してください。
CLS2、CLS21 などのコードはクラスタID で、ログインした際のブラウザのURL(アドレスバー)に含まれます。
例えば、
https://cls21.bullhornstaffing.com/BullhornSTAFFING/MainFrame.jsp?#no-baこちらのURL は、ログインしたユーザーがCLS21 クラスタに存在することを示しています。
ちなみに、コールバックURL の末尾に"/" を含む値、例えば http://localhost:33333/ を指定する場合は、アプリケーション設定で指定したコールバックURL と厳密に同じ値を指定する必要があります。このパラメータの文字が一致しない場合、エラーとなります。
Bullhorn CRM への認証(OAuth)
Bullhorn CRM ではOAuth 2.0 認証標準を利用できます。 OAuth を使用して認証するには、すべてのシナリオでカスタムOAuth アプリケーションを作成して設定する必要があります。詳しい認証方法については、ヘルプドキュメントの「OAuth」セクションを参照してください。
スキーマを生成する
Add Adapter ウィザードで接続プロパティを入力すると、Schema ウィザードが表示されます。
- 次のページ(Schema Information)で、Bullhorn CRM Adapter を使用するよう構成した Send Port を選択します。
- CData Bullhorn CRM Adapter を Solicit-Response Send Port で構成している場合は、One-Way オプションを無効にします。
- Command Type メニューで、Stored Procedure を選択します。
- メニューからストアドプロシージャを選択し、入力パラメータの値を入力します。
- ウィザードに表示されるサマリーで設定を確認し、Finish をクリックして schema.xsd ファイルを生成します。
スキーマの処理
シンプルな BizTalk アプリケーションでスキーマを使用する方法については、チュートリアルを参照してください。