API Server とDatabricks ADO.NET Provider を使用して、Microsoft PowerPivot からDatabricks のデータにアクセス
この記事では、API Server を使用してMicrosoft Excel のPowerPivot ビジネスインテリジェンスツールでデータを活用する方法について説明します。以下のステップに従って、Power Pivot でDatabricks のデータを取得して編集します。
Databricks データ連携について
CData を使用すれば、Databricks のライブデータへのアクセスと統合がこれまでになく簡単になります。お客様は CData の接続機能を以下の目的で利用しています:
- Runtime バージョン 9.1 - 13.X から Pro および Classic Databricks SQL バージョンまで、すべてのバージョンの Databricks にアクセスできます。
- あらゆるホスティングソリューションとの互換性により、お好みの環境で Databricks を使用し続けることができます。
- パーソナルアクセストークン、Azure サービスプリンシパル、Azure AD など、さまざまな方法で安全に認証できます。
- Databricks ファイルシステム、Azure Blob ストレージ、AWS S3 ストレージを使用して Databricks にデータをアップロードできます。
多くのお客様が、さまざまなシステムから Databricks データレイクハウスにデータを移行するために CData のソリューションを使用していますが、ライブ接続ソリューションを使用して、データベースと Databricks 間の接続をフェデレートしているお客様も多数います。これらのお客様は、SQL Server リンクサーバーまたは Polybase を使用して、既存の RDBMS 内から Databricks へのライブアクセスを実現しています。
一般的な Databricks のユースケースと CData のソリューションがデータの問題解決にどのように役立つかについては、ブログをご覧ください:What is Databricks Used For? 6 Use Cases
はじめに
API Server の設定
以下のリンクからAPI Server の無償トライアルをスタートしたら、セキュアなDatabricks OData サービスを作成していきましょう。
Databricks への接続
PowerPivot からDatabricks のデータを操作するには、まずDatabricks への接続を作成・設定します。
- API Server にログインして、「Connections」をクリック、さらに「接続を追加」をクリックします。
- 「接続を追加」をクリックして、データソースがAPI Server に事前にインストールされている場合は、一覧から「Databricks」を選択します。
- 事前にインストールされていない場合は、コネクタを追加していきます。コネクタ追加の手順は以下の記事にまとめてありますので、ご確認ください。
CData コネクタの追加方法はこちら >> - それでは、Databricks への接続設定を行っていきましょう!
-
Databricks 接続プロパティの取得・設定方法
Databricks クラスターに接続するには、以下のプロパティを設定します。
- Database:Databricks データベース名。
- Server:Databricks クラスターのサーバーのホスト名。
- HTTPPath:Databricks クラスターのHTTP パス。
- Token:個人用アクセストークン。この値は、Databricks インスタンスのユーザー設定ページに移動してアクセストークンタブを選択することで取得できます。
Databricks への認証
CData は、次の認証スキームをサポートしています。
- 個人用アクセストークン
- Microsoft Entra ID(Azure AD)
- Azure サービスプリンシパル
- OAuthU2M
- OAuthM2M
個人用アクセストークン
認証するには、次を設定します。
- AuthScheme:PersonalAccessToken。
- Token:Databricks サーバーへの接続に使用するトークン。Databricks インスタンスのユーザー設定ページに移動してアクセストークンタブを選択することで取得できます。
その他の認証方法については、ヘルプドキュメント の「はじめに」セクションを参照してください。
- 接続情報の入力が完了したら、「保存およびテスト」をクリックします。
Databricks 接続プロパティの取得・設定方法
Databricks クラスターに接続するには、以下のプロパティを設定します。
- Database:Databricks データベース名。
- Server:Databricks クラスターのサーバーのホスト名。
- HTTPPath:Databricks クラスターのHTTP パス。
- Token:個人用アクセストークン。この値は、Databricks インスタンスのユーザー設定ページに移動してアクセストークンタブを選択することで取得できます。
Databricks への認証
CData は、次の認証スキームをサポートしています。
- 個人用アクセストークン
- Microsoft Entra ID(Azure AD)
- Azure サービスプリンシパル
- OAuthU2M
- OAuthM2M
個人用アクセストークン
認証するには、次を設定します。
- AuthScheme:PersonalAccessToken。
- Token:Databricks サーバーへの接続に使用するトークン。Databricks インスタンスのユーザー設定ページに移動してアクセストークンタブを選択することで取得できます。
その他の認証方法については、ヘルプドキュメント の「はじめに」セクションを参照してください。
API Server のユーザー設定
次に、API Server 経由でDatabricks にアクセスするユーザーを作成します。「Users」ページでユーザーを追加・設定できます。やってみましょう。
- 「Users」ページで ユーザーを追加をクリックすると、「ユーザーを追加」ポップアップが開きます。
-
次に、「ロール」、「ユーザー名」、「権限」プロパティを設定し、「ユーザーを追加」をクリックします。
-
その後、ユーザーの認証トークンが生成されます。各ユーザーの認証トークンとその他の情報は「Users」ページで確認できます。
Databricks 用のAPI エンドポイントの作成
ユーザーを作成したら、Databricks のデータ用のAPI エンドポイントを作成していきます。
-
まず、「API」ページに移動し、
「 テーブルを追加」をクリックします。
-
アクセスしたい接続を選択し、次へをクリックします。
-
接続を選択した状態で、各テーブルを選択して確認をクリックすることでエンドポイントを作成します。
OData のエンドポイントを取得
以上でDatabricks への接続を設定してユーザーを作成し、API Server でDatabricks データのAPI を追加しました。これで、OData 形式のDatabricks データをREST API で利用できます。API Server の「API」ページから、API のエンドポイントを表示およびコピーできます。
さらに、「Settings」->「Server」をクリックし、Excel との互換性のために「デフォルトフォーマット」を「XML (Atom)」に設定します。
API Server ユーザーを認証する
作成するOData サービスを決定したら、「Settings」->「Users」とクリックしてユーザーを認証します。API Server は、認証トークンベースの認証を使用して、主要な認証スキームをサポートします。IP アドレスを使用してアクセスを制限することも可能です。デフォルトではローカルマシンへの接続のみが許可されます。SSL を使用すれば、接続の認証だけでなく暗号化も可能です。
Power Pivot でDatabricks テーブルをインポートする
以下のステップに従って、必要に応じて更新もできるテーブルをインポートします。
- Excel で「PowerPivot」タブの「PowerPivot Window」アイコンをクリックしてPowerPivot を開きます。
- 「Home」->「Get External Data」->「From Data Service」->「From OData Data Feed」とクリックします。
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認証パラメータを追加します。「Advanced」をクリックして「Integrated Security」オプションを「Basic」に設定します。CData API Server にアクセスできるユーザーのユーザーID とパスワードを入力する必要があります。 パスワードをユーザーの認証トークンに設定します。
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「Base URL」ボックスで、CData API Server のOData URL を入力します。例:http://localhost:8032/api.rsc
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インポートするテーブルを選択し、「Finish」をクリックします。
Power Pivot でDatabricks のデータを操作することが可能になります。