Databricks のデータ を Teradata に自動でレプリケーションする方法

Cameron Leblanc
Cameron Leblanc
Technology Evangelist
CData Sync を使って、Databricks のデータ を Teradata にカスタマイズ可能な自動レプリケーションを実現する方法を解説します。

常時稼働のアプリケーションには、自動フェイルオーバー機能とリアルタイムのデータアクセスが欠かせません。CData Sync を使えば、Teradata インスタンスにDatabricks のデータをリアルタイムで統合できます。すべてのデータを1カ所に集約し、アーカイブ、レポーティング、分析、機械学習、AI などさまざまな用途に活用できます。

Databricks データ連携について

CData を使用すれば、Databricks のライブデータへのアクセスと統合がこれまでになく簡単になります。お客様は CData の接続機能を以下の目的で利用しています:

  • Runtime バージョン 9.1 - 13.X から Pro および Classic Databricks SQL バージョンまで、すべてのバージョンの Databricks にアクセスできます。
  • あらゆるホスティングソリューションとの互換性により、お好みの環境で Databricks を使用し続けることができます。
  • パーソナルアクセストークン、Azure サービスプリンシパル、Azure AD など、さまざまな方法で安全に認証できます。
  • Databricks ファイルシステム、Azure Blob ストレージ、AWS S3 ストレージを使用して Databricks にデータをアップロードできます。

多くのお客様が、さまざまなシステムから Databricks データレイクハウスにデータを移行するために CData のソリューションを使用していますが、ライブ接続ソリューションを使用して、データベースと Databricks 間の接続をフェデレートしているお客様も多数います。これらのお客様は、SQL Server リンクサーバーまたは Polybase を使用して、既存の RDBMS 内から Databricks へのライブアクセスを実現しています。

一般的な Databricks のユースケースと CData のソリューションがデータの問題解決にどのように役立つかについては、ブログをご覧ください:What is Databricks Used For? 6 Use Cases


はじめに


Teradata を同期先として設定する

CData Sync を使って、Databricks のデータ を Teradata にレプリケーションできます。同期先を追加するには、接続タブに移動します。

  1. 接続の追加をクリックします。
  2. 同期先タブを選択し、Teradata コネクタを探します。
  3. 該当行の末尾にある接続の設定アイコンをクリックして、新しい接続ページを開きます。接続の設定アイコンが表示されていない場合は、コネクタのダウンロードアイコンをクリックして Teradata コネクタをインストールします。新しいコネクタのインストールについて詳しくは、ヘルプドキュメントの「接続」セクションをご覧ください。
  4. Teradata に接続するには、以下の接続プロパティを設定します:
    • Connection Name:任意の接続名を入力します。
    • Data Source:Teradata サーバー名、データベースコンピュータ(DBC)ユーザー名、または Teradata Director Program Id(TDPID)を入力します。
    • User:Teradata アカウントで認証するためのユーザー名を入力します。
    • Password:Teradata アカウントで認証するためのパスワードを入力します。
    • Auth Scheme:認証スキームを選択します。Sync で利用可能な認証スキームは TD2LDAP です。TD2 がデフォルトのスキームです。
    • Database:Teradata データベースの名前を入力します。

      Note:データベースを指定しない場合、CData Sync はデフォルトのデータベースに接続します。

    • Port:Teradata サーバーのポート番号を入力します。デフォルトのポート値は 1025 です。
  5. 接続が確立されたら、作成およびテストをクリックして接続を作成、テスト、保存します。

これで Teradata に接続され、データソースとしても同期先としても使用できるようになりました。

NOTEラベル機能を使って、データソースや同期先にラベルを追加できます。

この記事では、Databricks のデータ を Teradata にロードし、同期先として活用する方法をご紹介します。

Databricks への接続を設定する

Databricks への接続は、接続タブから設定できます。Databricks アカウントへの接続を追加するには、接続タブに移動します。

  1. 接続の追加をクリックします。
  2. データソース(Databricks)を選択します。
  3. 接続プロパティを設定します。

    Databricks 接続プロパティの取得・設定方法

    Databricks クラスターに接続するには、以下のプロパティを設定します。

    • Database:Databricks データベース名。
    • Server:Databricks クラスターのサーバーのホスト名
    • HTTPPath:Databricks クラスターのHTTP パス。
    • Token:個人用アクセストークン。この値は、Databricks インスタンスのユーザー設定ページに移動してアクセストークンタブを選択することで取得できます。
    Databricks インスタンスで必要な値は、クラスターに移動して目的のクラスターを選択し、Advanced Options の下にあるJDBC/ODBC タブを選択することで見つけることができます。

    Databricks への認証

    CData は、次の認証スキームをサポートしています。

    • 個人用アクセストークン
    • Microsoft Entra ID(Azure AD)
    • Azure サービスプリンシパル
    • OAuthU2M
    • OAuthM2M

    個人用アクセストークン

    認証するには、次を設定します。

    • AuthSchemePersonalAccessToken
    • Token:Databricks サーバーへの接続に使用するトークン。Databricks インスタンスのユーザー設定ページに移動してアクセストークンタブを選択することで取得できます。

    その他の認証方法については、ヘルプドキュメント の「はじめに」セクションを参照してください。

  4. Databricks に接続をクリックして、接続が正しく設定されていることを確認します。
  5. 作成およびテストをクリックして変更を保存します。

レプリケーションクエリの設定

CData Sync では、ポイント&クリック操作と SQL クエリの両方でレプリケーションを制御できます。レプリケーションを設定するには、ジョブタブに移動し、ジョブを追加をクリックします。レプリケーションのデータソースと同期先を選択します。

テーブル全体をレプリケーションする

テーブル全体をレプリケーションするには、ジョブのタスクタブでタスクを追加をクリックし、Teradata にレプリケーションしたい Databricks テーブルをリストから選択して、再度タスクを追加をクリックします。

レプリケーションのカスタマイズ

タスクのカラムタブとクエリタブを使って、レプリケーションをカスタマイズできます。カラムタブでは、レプリケーションするカラムの指定、同期先でのカラム名の変更、レプリケーション前のデータ操作などが可能です。クエリタブでは、SQL クエリを使ってフィルタ、グループ化、ソートを追加できます。

レプリケーションのスケジュール

ジョブの概要タブを選択し、スケジュールの下にある設定をクリックします。10分ごとから月1回まで、指定した間隔でジョブを自動実行するようにスケジュールできます。

レプリケーションジョブを設定したら、変更を保存をクリックします。Databricks のデータ から Teradata へのレプリケーションを管理するジョブをいくつでも設定できます。

レプリケーションジョブの実行

ジョブに必要なすべての設定が完了したら、レプリケーションしたい Databricks テーブルを選択し、実行をクリックします。レプリケーションが正常に完了すると、ジョブの実行時間とレプリケーションされた行数を示す通知が表示されます。

無料トライアル & 詳細情報

Databricks のデータ を Teradata にレプリケーションする方法をご覧いただきました。CData Sync ページで詳細をご確認いただき、30日間の無料トライアルをダウンロードして、エンタープライズデータの統合を始めましょう。

ご不明な点がございましたら、サポートチームがいつでもお手伝いいたします。

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