CData CLI を使用して Codex CLI と Elasticsearch のデータ を連携する方法
Codex CLI は OpenAI が開発したオープンソースの AI コーディングエージェントで、速度と効率性を重視した Rust で構築されており、ターミナルからローカルで実行されます。自然言語の指示によって、マシン上のコードの読み取り、修正、実行を行い、複数ファイルの編集、シェルコマンドの実行、コード変更のレビュー、Codex Cloud タスクの起動といった操作に対応しています。インテグレーション、エージェントスキル、AGENTS.md 設定ファイルに対応しているため、構造化されたツール駆動型のワークフローに適しており、CData CLI を通じて外部データソースに接続する用途にぴったりです。
データに対してやりたいことを自然な言葉で伝えるだけで、Codex CLI がドライバーの構成からライセンスのアクティベーション、接続の作成、クエリの実行まで、各ステップで手作業を挟むことなくセットアップ全体を処理してくれます。
この記事では、CData CLI を通じて Elasticsearch のデータ を Codex CLI に接続する手順を、ステップごとに詳しく説明します。
前提条件
- Codex CLI がインストールされていること
- CData CLI がインストールされていること
- Elasticsearch へのアクセス権があること
Elasticsearch データ連携について
CData を使用すれば、Elasticsearch のライブデータへのアクセスと統合がこれまでになく簡単になります。お客様は CData の接続機能を以下の目的で利用しています:
- SQL エンドポイントと REST エンドポイントの両方にアクセスでき、接続を最適化し、Elasticsearch データの読み書きに関してより多くのオプションを提供します。
- v2.2 以降およびオープンソース Elasticsearch サブスクリプションを含む、ほぼすべての Elasticsearch インスタンスに接続できます。
- SCORE() 関数を明示的に要求することなく、常にクエリ結果の関連性スコアを受け取ることができます。これにより、サードパーティツールからのアクセスが簡素化され、クエリ結果のテキスト関連性のランキングを簡単に確認できます。
- 複数のインデックスを検索でき、クライアントマシンではなく Elasticsearch がクエリと結果の管理・処理を担当します。
ユーザーは、Crystal Reports、Power BI、Excel などの分析ツールと Elasticsearch データを統合し、当社のツールを活用して、Elasticsearch を含むすべてのデータソースへの単一のフェデレートアクセスレイヤーを実現しています。
CData の Elasticsearch ソリューションの詳細については、ナレッジベース記事をご覧ください:CData Elasticsearch Driver Features & Differentiators
はじめに
ステップ 1: スキルをダウンロードする(初回のみのセットアップ)
CData CLI は、必ず公式スキルと組み合わせて使用しましょう。
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GitHub 上の公式 CData CLI Skill は、ターミナルから npx skills を使ってインストールできます。
npx skills add CDataSoftware/cli-skills
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ターミナルに表示されるプロンプトに従って、Codex 向けにインストールします。
ステップ 2: プロジェクトディレクトリをセットアップする
プロジェクトファイルをまとめて格納するためのプロジェクトディレクトリを作成します。
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ターミナルで目的のディレクトリに移動し、codex コマンドでセッションを開始します。
ステップ 3: ドライバーと接続を設定する
このセッションで CLI と Elasticsearch データを使って何を実現したいのかを伝えます。
Elasticsearch に接続して Orders からの更新を確認するコマンドラインアプリを作りたいです。OrderName や Freight といった重要なカラムのデータも必ず含めてください。
このプロンプトを入力すると、自動的にスキルが読み込まれ、以下のプロセスが開始されます。次の各ステップは、エージェントに手動で個別にプロンプトを送ることもできます。
- ドライバーのセットアップ: Codex CLI は既存の CData Elasticsearch ドライバーを確認し、なければ新しいドライバーを検索してダウンロードします。
cdatacli drivers list
cdatacli drivers search --driver "Elasticsearch"
cdatacli drivers download --artifact-id <artifact-id>
- アクティベーション: 1 つのコマンドで Elasticsearch ドライバーをトライアルライセンスまたは正規ライセンスでアクティベートします。
cdatacli drivers activate "Elasticsearch" --name "<name>" --email "<email>" --trial
cdatacli drivers activate "Elasticsearch" --name "<name>" --email "<email>" --key "<product-key>"
- 接続を確立する: 既存の Elasticsearch 接続を確認するか、新しい接続を作成します。
cdatacli connection list
cdatacli connection create --driver Elasticsearch --name my_elasticsearch_connection --connectionstring "Prop1=value1;Prop2=value2;..."
- Elasticsearch スキルを作成する(該当する場合): CData は主要なデータソース向けのドライバー手順書を提供しており、これを使ってデータソース固有のスキルファイルを生成することで、ドライバーのベストプラクティスに沿ってエージェントを導けます。
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次のコマンドを実行してスキルファイルを生成し、出力をスキルディレクトリに保存します。スキルはプロジェクト単位またはグローバルのいずれかに保存できます。(注: 「No instructions available for Elasticsearch」というメッセージが返された場合は、そのドライバー用の手順書が存在しないため、メインのドライバースキルをそのまま使用できます)
cdatacli drivers skill "Elasticsearch" > ~/skills/cdata-elasticsearch/SKILL.md
ステップ 4: Elasticsearch データをクエリする
CData ドライバーの構成がすべて完了したら、エージェントはリアルタイムの Elasticsearch データに対してクエリを実行したり、コードを書いたりできるようになります。
cdatacli query sql --connection my_elasticsearch_connection --sql "SELECT * FROM Orders"
CData CLI でターミナルから直接 Elasticsearch データをクエリする
Codex CLI と CData CLI を組み合わせれば、カスタムのミドルウェアやスケジュール同期、各ステップでの手作業なしに、AI コーディングエージェントがリアルタイムの Elasticsearch データへ直接アクセスできる道筋が手に入ります。やりたいことを伝えるだけで、エージェントがドライバーの構成、接続のセットアップ、クエリの実行までをターミナル上で最初から最後まで処理します。
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