TIBCO Data Virtualization で FTP のデータ にリアルタイムアクセスする方法

CData TIBCO DV Adapter for FTP を使って、TIBCO Data Virtualization Studio でFTP のデータソースを作成し、TDV Server からFTP のデータにリアルタイムでアクセスする方法を解説します。

TIBCO Data Virtualization(TDV)は、複数の多様なデータソースへのアクセスを一元管理するエンタープライズデータ仮想化ソリューションです。CData TIBCO DV Adapter for FTP と組み合わせることで、TIBCO Data Virtualization 内からFTP のデータに直接フェデレーテッドアクセスが可能になります。この記事では、アダプターのデプロイと FTP に基づく新しいデータソースの作成手順を解説します。

CData TIBCO DV Adapter は、最適化されたデータ処理機能が組み込まれており、FTP のデータ とのインタラクションにおいて比類のないパフォーマンスを発揮します。FTP に対して複雑な SQL クエリを発行すると、アダプターはフィルタや集計などサポートされている SQL 操作を直接 FTP にプッシュします。組み込みの動的メタデータクエリにより、ネイティブのデータ型を使用してFTP のデータを操作・分析できます。

FTP TIBCO DV Adapter のデプロイ

  1. コンソールで、TDV Server のインストールディレクトリ内の bin フォルダに移動します。現在のバージョンのアダプターがインストールされている場合は、先にアンデプロイする必要があります。

    .\server_util.bat -server localhost -user admin -password ******** -undeploy -version 1 -name FTP
    
  2. CData TIBCO DV Adapter をローカルフォルダに解凍し、解凍した場所から JAR ファイル(tdv.ftp.jar)をサーバーにデプロイします。

    .\server_util.bat -server localhost -user admin -password ******** -deploy -package /PATH/TO/tdv.ftp.jar
    

新しい JAR ファイルが正しくロードされるように、サーバーの再起動が必要な場合があります。再起動は、C:\Program Files\TIBCO\TDV Server <version>\bin にある composite.bat スクリプトを実行して行えます。サーバーを再起動した後は、TDV Studio への再認証が必要です。

再起動コマンドの例

.\composite.bat monitor restart
アダプターをデプロイしたら、TDV Studio で FTP 用の新しいデータソースを作成できます。

TDV Studio で FTP データソースを作成する

CData TIBCO DV Adapter for FTP を使用すると、FTP 用のデータソースを簡単に作成し、データソースをイントロスペクトしてリソースを TDV に追加できます。

データソースの作成

  1. データソースを追加するフォルダを右クリックし、New -> New Data Source を選択します。
  2. アダプター(例:FTP)が表示されるまでスクロールし、Next をクリックします。
  3. データソースに名前を付けます(例:CData FTP Source)。
  4. 必要な接続プロパティを入力します。

    FTP は、プレーンテキスト接続およびSSL/TLS 接続の両方をサポートします。FTP サーバーに接続するには、RemoteHost、User、およびPassword を指定します。SSLMode およびSSLServerCert を設定して、TSL/SSL による接続をセキュアにします。TLS/SSL を介した接続の設定について詳しくは、ヘルプドキュメントの「高度な設定」を参照してください。

    次の接続プロパティを設定し、ファイルシステムのリレーショナルビューをコントロールします。

    • RemotePath:現在の作業ディレクトリに設定。
    • TableDepth:ビューとしてレポートするサブフォルダの深度を制御するために設定。
    • FileRetrievalDepth:ファイルを再帰的に取得し、Root テーブルにリストするために設定。

    ストアドプロシージャ は、ファイル、のダウンロード、アップロード、およびプロトコルコマンドの送信に利用できます。 SQL を使用してサーバーと対話する方法の詳細については、ヘルプドキュメントの「データモデル」を参照してください。

  5. Create & Close をクリックします。

データソースのイントロスペクト

データソースを作成したら、右クリックして Open を選択することでデータソースをイントロスペクトできます。ダッシュボードで Add/Remove Resources をクリックし、データソースの一部として含めるテーブル、ビュー、ストアドプロシージャを選択します。Next をクリックし、Finish をクリックして、選択した FTP のテーブル、ビュー、ストアドプロシージャをリソースとして追加します。

After creating and introspecting the data source, you are ready to work with FTP のデータ in TIBCO Data Virtualization just like you would any other relational data source. You can create views, query using SQL, publish the data source, and more.

データソースを作成してイントロスペクトしたら、他のリレーショナルデータソースと同様に TIBCO Data Virtualization でFTP のデータを操作できるようになります。ビューの作成、SQL によるクエリ、データソースの公開など、さまざまな操作が可能です。

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詳細:

TIBCO DV アダプタ