TIBCO Data Virtualization で Gmail のデータ にリアルタイムアクセスする方法
TIBCO Data Virtualization(TDV)は、複数の多様なデータソースへのアクセスを一元管理するエンタープライズデータ仮想化ソリューションです。CData TIBCO DV Adapter for Gmail と組み合わせることで、TIBCO Data Virtualization 内からGmail のデータに直接フェデレーテッドアクセスが可能になります。この記事では、アダプターのデプロイと Gmail に基づく新しいデータソースの作成手順を解説します。
CData TIBCO DV Adapter は、最適化されたデータ処理機能が組み込まれており、Gmail のデータ とのインタラクションにおいて比類のないパフォーマンスを発揮します。Gmail に対して複雑な SQL クエリを発行すると、アダプターはフィルタや集計などサポートされている SQL 操作を直接 Gmail にプッシュします。組み込みの動的メタデータクエリにより、ネイティブのデータ型を使用してGmail のデータを操作・分析できます。
Gmail TIBCO DV Adapter のデプロイ
コンソールで、TDV Server のインストールディレクトリ内の bin フォルダに移動します。現在のバージョンのアダプターがインストールされている場合は、先にアンデプロイする必要があります。
.\server_util.bat -server localhost -user admin -password ******** -undeploy -version 1 -name Gmail
CData TIBCO DV Adapter をローカルフォルダに解凍し、解凍した場所から JAR ファイル(tdv.gmail.jar)をサーバーにデプロイします。
.\server_util.bat -server localhost -user admin -password ******** -deploy -package /PATH/TO/tdv.gmail.jar
新しい JAR ファイルが正しくロードされるように、サーバーの再起動が必要な場合があります。再起動は、C:\Program Files\TIBCO\TDV Server <version>\bin にある composite.bat スクリプトを実行して行えます。サーバーを再起動した後は、TDV Studio への再認証が必要です。
再起動コマンドの例
.\composite.bat monitor restartアダプターをデプロイしたら、TDV Studio で Gmail 用の新しいデータソースを作成できます。
TDV Studio で Gmail データソースを作成する
CData TIBCO DV Adapter for Gmail を使用すると、Gmail 用のデータソースを簡単に作成し、データソースをイントロスペクトしてリソースを TDV に追加できます。
データソースの作成
- データソースを追加するフォルダを右クリックし、New -> New Data Source を選択します。
- アダプター(例:Gmail)が表示されるまでスクロールし、Next をクリックします。
- データソースに名前を付けます(例:CData Gmail Source)。
必要な接続プロパティを入力します。
Gmail に接続する方法は2つあります。ログインクレデンシャルかOAuth のいずれかを選択する前に、まずGmail のアカウント設定でIMAP アクセスを有効にしてください。詳しくは、ヘルプドキュメントの「はじめに」-「Gmail への接続」を参照してください。
Authentication セクションのUser とPassword プロパティに、有効なGmail ユーザー資格情報を設定します。
あるいは、Password を指定する代わりに、OAuth 認証標準を使います。 個々のユーザーに代わってGoogle API にアクセスするには、埋め込みクレデンシャルを使用するか、独自のOAuth アプリを登録することができます。
また、OAuth を利用することで、Google Apps ドメイン内のユーザーに代わってサービスアカウントを使用して接続することができます。サービスアカウントで認証するには、アプリケーションを登録してOAuth JWT 値を取得する必要があります。
OAuth 値に加え、User を指定する必要があります。詳しくは、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
- Create & Close をクリックします。
データソースのイントロスペクト
データソースを作成したら、右クリックして Open を選択することでデータソースをイントロスペクトできます。ダッシュボードで Add/Remove Resources をクリックし、データソースの一部として含めるテーブル、ビュー、ストアドプロシージャを選択します。Next をクリックし、Finish をクリックして、選択した Gmail のテーブル、ビュー、ストアドプロシージャをリソースとして追加します。
After creating and introspecting the data source, you are ready to work with Gmail のデータ in TIBCO Data Virtualization just like you would any other relational data source. You can create views, query using SQL, publish the data source, and more.
データソースを作成してイントロスペクトしたら、他のリレーショナルデータソースと同様に TIBCO Data Virtualization でGmail のデータを操作できるようになります。ビューの作成、SQL によるクエリ、データソースの公開など、さまざまな操作が可能です。