Google TranslateとDataSpiderを連携するには?コーディングなしのデータ連携方法を解説!

杉本和也
杉本和也
リードエンジニア
Google TranslateをDataSpiderにデータ連携する方法をわかりやすく解説。無料で試せるCData JDBCコネクタで連携を5分で実現します。



DataSpider Servista は、異なるシステムのデータやアプリケーションをノンプログラミングで「つなぐ」データインテグレーションプラットフォームです。

CData JDBC ドライバはDataSpider Servista において、JDBC データソースとして利用することが可能です。通常のJDBC の検索・更新などのアイコンを使って、標準SQL でSaaS/Web DB のデータを扱うことを可能にします。 この記事では、DataSpider で CData JDBC Driverを利用してGoogle Translate のデータに外部データとしてSQL でアクセスする方法を紹介します。

CData JDBC Driver for API をDataSpider にコネクタとして登録

  1. JDBC Driver をDataSpider と同じサーバーにインストール
  2. DataSpider の外部JDBCドライバのパスにCData JDBC ドライバのcdata.jdbc.api.jar とcdata.jdbc.api.lic を配置
    DataSpider 側:DataSpiderServista\server\plugin\data_processing\modules\jdbc_adapter
  3. DataSpider
  4. グローバルリソースのプロパティで、ドライバクラス名およびURL を入力。
    • 接続名:任意
    • 種別:デフォルト
    • 接続タイプ:接続タイプ:JDBC(JDBC接続設定)
    • ドライバクラス名:cdata.jdbc.api.APIDriver
    • URL:jdbc:api:Profile=C:\profiles\GoogleTranslate.apip;AuthScheme=OAuth;InitiateOAuth=GETANDREFRESH;OAuthClientId=your_client_id;OAuthClientSecret=your_client_secret;CallbackUrl=your_callback_url;InitiateOAuth=GETANDREFRESH
  5. 認証

    Google Cloud Translation API では、翻訳サービス、データセット、用語集、適応型 MT リソースへの安全なアクセスを確保するために、OAuth 2.0 認証が必要です。この認証方式により、Google Cloud プロジェクトに安全に接続し、適切な認可のもとで翻訳リソースを管理できます。

    OAuth 2.0 のセットアップと設定

    ステップ 1:Google Cloud プロジェクトの作成と API の有効化

    OAuth 認証をセットアップするには、以下のステップで進めます:

    1. Google Cloud Console にアクセスします
    2. 新しいプロジェクトを作成するか、既存のプロジェクトを選択します
    3. Project ID を控えておきます(すべての API 呼び出しで必要です)
    4. 「APIs & Services」 > 「Library」に移動します
    5. 「Cloud Translation API」を検索して有効化します
    6. 「APIs & Services」 > 「Credentials」に移動します
    7. 「Create Credentials」をクリックし、「OAuth Client ID」を選択します
    8. プロンプトが表示されたら OAuth 同意画面を設定します
    9. 用途に応じて「Desktop application」または「Web application」を選択します
    10. 承認済みリダイレクト URI(CallbackURL)を設定します
    11. 接続で使用する Client ID と Client Secret をコピーします

    必須の接続プロパティ

    • AuthScheme:OAuth に設定します(必須)
    • OAuthClientId:Google Cloud Console の Client ID(必須)
    • OAuthClientSecret:Google Cloud Console の Client Secret(必須)
    • CallbackURL:OAuth アプリケーションで指定したリダイレクト URI(必須)
    • InitiateOAuth:トークンを自動管理するには GETANDREFRESH に設定します(推奨)
    • ProjectId:Google Cloud のプロジェクト ID またはプロジェクト番号(クエリに必須)

    必須の OAuth スコープ

    Google Cloud Translation API プロファイルでは、以下の OAuth スコープが必要です:

    • https://www.googleapis.com/auth/cloud-translation - 翻訳、データセット、用語集、適応型 MT を含む Cloud Translation API リソースへのフルアクセス

  6. DataSpider

DataSpider でGoogle Translate のデータを連携利用する

あとは通常のRDB コンポーネントのように、Google Translate のデータを扱うことが可能です。ツールパレットのJDBC からSQL 実行やストアドプロシージャ実行コンポーネントが使用できます。

DataSpider

例えばGoogle Translate のデータの取得であれば、検索系SQL実行処理を使って、SELECT 文でGoogle Translate のデータを抽出することができます。

このようにCData JDBC ドライバを使って、簡単にDataSpider でGoogle Translate のデータ データをノーコードで連携利用することができます。

CData JDBC Driver for API 30日の無償評価版 をダウンロードして、お試しください。

はじめる準備はできましたか?

API Driver で Google Translate のライブデータに接続

Google Translate に接続