Airbyte ELT パイプラインで Lakebase のデータに接続
Airbyte は、データウェアハウス、データレイク、データベースなど、あらゆるデータストアにデータをロードできる強力なツールです。CData Connect AI と組み合わせることで、Airbyte ユーザーはリアルタイムの Lakebase のデータ から直接 Extract, Load, Transform(ELT)パイプラインを作成できます。本記事では、Connect AI を通じて Lakebase に接続し、Airbyte 内で Lakebase のデータ の ELT パイプラインを構築する手順を説明します。
CData Connect AI は Lakebase 専用の SQL Server インターフェースを提供し、ネイティブデータベースへのデータレプリケーションを行うことなくデータをクエリできます。最適化されたデータ処理機能を内蔵しており、フィルタや JOIN を含むサポート対象のすべての SQL 操作を Lakebase に直接転送します。これにより、サーバーサイド処理を活用して目的の Lakebase のデータ を高速に取得できます。
Airbyte 用に Lakebase への接続を構成
Airbyte から Lakebase への接続は、CData Connect AI を介して実現します。Airbyte で Lakebase のデータ を利用するには、まず Lakebase 接続を作成・設定します。
- Connect AI にログインし、Sources をクリックして、 Add Connection をクリックします
- Add Connection パネルから「Lakebase」を選択します
-
Lakebase に接続するために必要な認証プロパティを入力します。
Databricks Lakebase に接続するには、以下のプロパティを設定します。
- DatabricksInstance: Databricks インスタンスまたはサーバーホスト名を指定します。形式は instance-abcdef12-3456-7890-abcd-abcdef123456.database.cloud.databricks.com です。
- Server: Lakebase データベースをホストするサーバーのホスト名または IP アドレスを指定します。
- Port(オプション): Lakebase データベースをホストするサーバーのポート番号を指定します。デフォルトは 5432 です。
- Database(オプション): Lakebase サーバーへの認証後に接続するデータベースを指定します。デフォルトでは認証ユーザーのデフォルトデータベースに接続します。
OAuth クライアント認証
OAuth クライアント資格情報を使用して認証するには、サービスプリンシパルで OAuth クライアントを構成します。手順の概要は以下のとおりです。
- 新しいサービスプリンシパルを作成・構成する
- サービスプリンシパルに権限を割り当てる
- サービスプリンシパル用の OAuth シークレットを作成する
詳細については、ヘルプドキュメントの「Setting Up OAuthClient Authentication」セクションをご参照ください。
OAuth PKCE 認証
PKCE(Proof Key for Code Exchange)を使用した OAuth code タイプで認証するには、以下のプロパティを設定します。
- AuthScheme: OAuthPKCE を指定します。
- User: 認証ユーザーのユーザー ID を指定します。
詳細については、ヘルプドキュメントをご参照ください。
- Save & Test をクリックします
-
Add Lakebase Connection ページの Permissions タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。
パーソナルアクセストークンの追加
REST API、OData API、または仮想 SQL Server を介して Connect AI に接続する際、パーソナルアクセストークン(PAT)を使用して Connect AI への接続を認証します。アクセスの粒度を維持するために、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。
- Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
- Settings ページで Access Tokens セクションに移動し、 Create PAT をクリックします。
-
PAT に名前を付けて Create をクリックします。
- パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されます。必ずコピーして、将来の使用に備えて安全な場所に保存してください。
接続の設定と PAT の生成が完了したら、Airbyte から Lakebase のデータ に接続する準備が整いました。
Airbyte から Lakebase に接続
Airbyte から CData Connect AI への接続を確立するには、以下の手順に従います。
- Airbyte アカウントにログインします
- 左側のパネルで Sources をクリックし、Add New Source をクリックします
- Source Type を MSSQL Server に設定して TDS エンドポイントに接続します
- Source Name を設定します
- Host URL を tds.cdata.com に設定します
- Port を 14333 に設定します
- Database を事前に設定した接続名(例:Lakebase1)に設定します
- Username を Connect AI のユーザー名に設定します
- SSL Method を Encrypted (trust server certificate) に設定し、Replication Method は標準のまま、SSH Tunnel Method を No Tunnel に設定します
- (オプション)Schema にソースに適用したい値を設定します
- Password を Connect AI の PAT に設定します
- (オプション)必要な JDBC URL パラメータを入力します
- Test and Save をクリックしてデータソースを作成します。
Lakebase のデータ用の ELT パイプラインを作成
Lakebase のデータ を新しい同期先に接続するには、Sources をクリックし、Set Up Connection をクリックして同期先に接続します。上記で作成したソースと目的の同期先を選択し、Airbyte の処理が完了するまで待ちます。完了すると、接続が使用可能になります。
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