CData BizTalk Adapter for MySQL で SQL コマンドスキーマを生成する方法

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Director, Technology Evangelism
CData BizTalk Adapter は、データを XML として返すことで BizTalk でのMySQL のデータの処理を容易にします。BizTalk でアクセスしたいテーブルの XML スキーマファイルを作成することで、BizTalk オーケストレーションでこのデータを利用できます。

この記事では、CData BizTalk Adapter を使用して取得したMySQL のデータを処理するためのスキーマ生成方法を説明します。SELECT コマンド用のスキーマを生成します。

このガイドでは、CData BizTalk Adapter for MySQL を使用して MySQL への SQL コマンドを実行する方法を解説します。

MySQL 用アダプターをプロジェクトに追加する

以下の手順で、BizTalk Server プロジェクトにアダプターを追加します。

  1. まだ行っていない場合は、Visual Studio で新しい BizTalk Server プロジェクトを作成します。
  2. Solution Explorer でプロジェクトを右クリックし、Add -> Add Generated Items をクリックします。
  3. 表示されるダイアログボックスで Add Adapter Metadata を選択します。
  4. 表示される Add Adapter ウィザードで、リストからアダプターを選択します。
  5. Port メニューでは、選択を空白のままにします。または、トランスポートタイプとしてアダプターが設定されている Receive Location か Send Port を選択することもできます。

SQL コマンド用のスキーマを生成する

Add Adapter ウィザードでアダプターを選択すると、Schema ウィザードが表示されます。以下の手順で接続プロパティを構成し、コマンドの結果のメタデータを取得します。

  1. Connection String ページで、認証情報やその他の接続プロパティを入力します(BizTalk アプリケーションで既に構成済みのアダプターを選択していない場合)。一般的な接続文字列は以下のとおりです:
    User=myUser;Password=myPassword;Database=NorthWind;Server=myServer;Port=3306;
    

    Server およびPort プロパティがMySQL への接続には必須です。IntegratedSecurity をFALSE に設定した場合、User、Password も必須になります。 オプションで、Database を設定することもできます。Database は設定がない場合すべてのデータベースを使えるようになります。

    パスワード方式によるSSH 接続

    パスワード方式によるSSH接続時に必要なプロパティ一覧を以下に示します。

    • User: MySQL のユーザ
    • Password: MySQL のパスワード
    • Database: MySQL の接続先データベース
    • Server: MySQL のサーバー
    • Port: MySQL のポート
    • UserSSH: "true"
    • SSHAuthMode: "Password"
    • SSHPort: SSH のポート
    • SSHServer: SSH サーバー
    • SSHUser: SSH ユーザー
    • SSHPassword: SSH パスワード

    接続文字列形式では以下のようになります。

    User=admin;Password=adminpassword;Database=test;Server=mysql-server;Port=3306;UseSSH=true;SSHAuthMode=Password;SSHPort=22;SSHServer=ssh-server;SSHUser=root;SSHPassword=sshpasswd;

    公開鍵認証方式方式によるSSH 接続

    公開鍵認証によるSSH接続時に必要なプロパティ一覧を以下に示します。

    • User: MySQL のユーザ
    • Password: MySQL のパスワード
    • Database: MySQL の接続先データベース
    • Server: MySQL のサーバー
    • Port: MySQL のポート
    • UserSSH: "true"
    • SSHAuthMode: "Public_Key"
    • SSHClientCertType: キーストアの種類
    • SSHPort: SSH のポート
    • SSHServer: SSH サーバー
    • SSHUser: SSH ユーザー
    • SSHClientCert: 秘密鍵ファイルのパス

    接続文字列形式では以下のようになります。

    User=admin;Password=adminpassword;Database=test;Server=mysql-server;Port=3306;UseSSH=true;SSHAuthMode=Public_Key;SSHClientCertType=PUBLIC_KEY_FILE;SSHPort=22;SSHServer=ssh-server;SSHUser=root;SSHClientCert=C:\Keys\key.pem;
  2. 次のページ(Schema Information)の General Options セクションで、アダプターの構成に応じて Send Port または Receive Location を選択します。
  3. 結果セット全体のスキーマを生成する場合は、Message Mode メニューで Single Message オプションを選択します。結果セットの各行ごとにスキーマを生成する場合は、Message Per Row オプションを選択し、メッセージのルート要素が 'row' であることを確認します。
  4. Command Type メニューで、SQL Command を選択します。
  5. Statement Information ページの SQL Command Text ボックスに、SQL コマンドを入力します(Receive Location または Send Port を構成済みの場合は、構成した SQL コマンドがボックスに入力されています)。この例では以下のクエリを使用します:

    SELECT ShipName, Freight FROM Orders
    
  6. ウィザードに表示されるサマリーで設定を確認し、Finish をクリックして schema.xsd ファイルを生成します。

スキーマの処理

シンプルな BizTalk アプリケーションでスキーマを使用する方法については、チュートリアルを参照してください。

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詳細:

MySQL 連携ソリューション