Tableau Cloud でNASA ビジュアライゼーションを作成
Tableau Cloud は、クラウドホスティングの分析プラットフォームです。CData Connect AI と組み合わせると、ビジュアライゼーションやダッシュボード用にNASA のデータにクラウドベースでアクセスできます。この記事では、NASA に接続し、Tableau Cloud でNASA のデータからビジュアライゼーションを作成する方法を説明します。
Connect AI からNASA に接続する
CData Connect AI では、直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続できます。- Connect AI にログインし、 Add Connection をクリックします。
- Add Connection パネルから「NASA」を選択します。
-
必要な認証プロパティを入力し、NASA に接続します。
API キー認証の設定
ほとんどの NASA API エンドポイント(APOD、NeoWS、DONKI、TechTransfer)では、NASA API キーが必要です。https://api.nasa.gov で無料のキーを登録してください。デフォルトの DEMO_KEY ではアクセスが制限されます(1 時間あたり 30 リクエスト、1 日あたり 50 リクエスト)。登録済みのキーでは 1 時間あたり 1,000 リクエストが可能です。
以下のエンドポイントは API キーが不要で、認証なしで利用できます:EONET(Earth Observatory Natural Event Tracker)、EPIC(Earth Polychromatic Imaging Camera)、NASA Image and Video Library、TechPort。
API キーを取得したら、以下の接続プロパティを設定します:
- AuthScheme:APIKey に設定します。
- APIKey:NASA の API キーに設定します。簡単なテストには DEMO_KEY を使用します。
接続文字列の例
Profile=C:\profiles\NASA.apip;AuthScheme=APIKey;APIKey=YOUR_NASA_API_KEY
NASA への接続
認証を設定すると、NASA に接続して、AstronomyPictureOfDay、NearEarthObjectFeed、EonetEvents、NasaImageLibrary などの利用可能なテーブルからデータをクエリできます。
- Create & Test をクリックします。
- Edit NASA Connection ページのPermissions タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。
パーソナルアクセストークンの追加
OAuth 認証をサポートしていないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、またはフレームワークから接続する場合は、認証に使用するパーソナルアクセストークン(PAT)を作成できます。きめ細かなアクセス管理を行うために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。
- Connect AI アプリの右上にあるユーザー名をクリックし、User Profile をクリックします。
- User Profile ページでPersonal Access Token セクションにスクロールし、 Create PAT をクリックします。
- PAT の名前を入力して Create をクリックします。
- パーソナルアクセストークンは作成時にしか表示されないため、必ずコピーして安全に保存してください。
コネクションが構成されたら、Tableau Cloud からNASA に接続できるようになります。
Tableau Cloud でNASA のデータをリアルタイムでビジュアライズ
以下のステップは、Connect AI の仮想NASA のデータベースを使用してTableau Cloud で新しいデータソースを作成し、データから簡単なビジュアライゼーションを作成する方法の概要です。
- Tableau Cloud にログインしてアカウントを選択し、新しいワークブックを作成します。
- 新しいワークブックでデータウィザードからMicrosoft SQL Server Connector を選択し、Connect AI インスタンスの値を入力します。
- Serverを tds.cdata.com,14333 に設定します。
- Database を先ほど設定したNASA のコネクションの名称(例:API1)に設定します。
- Username をConnect AI のユーザー名に設定します。([email protected])
- Password を上記のユーザーのPAT に設定します。
- Require SSL のチェックボックスにチェックを入れます。
- 新しく作成したデータベースと、ビジュアライズするテーブルを選択します。(必要に応じてJOIN されたデーブルの関係を定義します)
- 「Dimensions and Measures」を選択してビジュアライゼーションを構成します。
クラウドアプリケーションからNASA のデータにリアルタイムアクセス
これで、Tableau Cloud ワークブックからNASA のデータにリアルタイムで直接クラウドベースの接続が可能です。さらに、データソースやワークブックを公開することなく、Tableau Desktop から新しいビジュアライゼーションを作成したり、ダッシュボードを作成したりすることができます。Tableau Cloud のようなクラウドアプリケーションで、100 を超えるSaaS、ビッグデータ、NoSQL ソースのデータにリアルタイムアクセスする方法の詳細については、Connect AI ページを参照してください。