Infragistics Reveal で NASA のデータを分析・可視化

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Director, Technology Evangelism
CData API Server を使用してNASA のデータの OData API を作成し、Infragistics Reveal でNASAのリアルタイムデータを可視化します。

Reveal は Infragistics が提供するデータ可視化ソリューションで、CData API Server と組み合わせることで、リアルタイムのNASA のデータから動的なダッシュボードを構築できます。CData API Server は NASA 用の OData API を生成し、Reveal からネイティブに利用できます。この記事では、API Server で NASA に接続し、Infragistics Reveal から API Server に接続してシンプルなダッシュボードを作成する方法を説明します。

API Server から NASA に接続

CData API Server は、シンプルなポイント&クリック操作のインターフェースでデータソースに接続し、API を生成できます。

  1. API Server を開き、Settings -> Connection -> Add Connection をクリックします。
  2. 「NASA」を選択します。
  3. NASA に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    API キー認証の設定

    ほとんどの NASA API エンドポイント(APOD、NeoWS、DONKI、TechTransfer)では、NASA API キーが必要です。https://api.nasa.gov で無料のキーを登録してください。デフォルトの DEMO_KEY ではアクセスが制限されます(1 時間あたり 30 リクエスト、1 日あたり 50 リクエスト)。登録済みのキーでは 1 時間あたり 1,000 リクエストが可能です。

    以下のエンドポイントは API キーが不要で、認証なしで利用できます:EONET(Earth Observatory Natural Event Tracker)、EPIC(Earth Polychromatic Imaging Camera)、NASA Image and Video Library、TechPort。

    API キーを取得したら、以下の接続プロパティを設定します:

    • AuthScheme:APIKey に設定します。
    • APIKey:NASA の API キーに設定します。簡単なテストには DEMO_KEY を使用します。

    接続文字列の例

    Profile=C:\profiles\NASA.apip;AuthScheme=APIKey;APIKey=YOUR_NASA_API_KEY
    

    NASA への接続

    認証を設定すると、NASA に接続して、AstronomyPictureOfDay、NearEarthObjectFeed、EonetEvents、NasaImageLibrary などの利用可能なテーブルからデータをクエリできます。

API Server で NASA のリソース定義を追加

NASA に接続したら、NASA のデータ の API エンドポイントとなるリソースを作成します。

  1. Settings -> Resources -> Add Resource をクリックします。
  2. NASA の接続を選択します。
  3. 取得したいテーブルを選択し、「次へ」をクリックします。
  4. (オプション) リソースを編集して、特定のフィールドを選択するなどの設定を行います。
  5. 設定を保存します。

API Server ユーザーの追加

API Server 経由で Reveal から NASA に接続するためのユーザーを作成します。

  1. Settings -> Users をクリックします。
  2. Add をクリックします。
  3. NASA の接続とリソースにアクセス可能なユーザーを設定します。

(オプション) クロスオリジンリソースシェアリング (CORS) の設定

Ajax などのアプリケーションから複数の異なるドメインにアクセス・接続する場合、クロスサイトスクリプティングの制限に抵触する可能性があります。その場合は、Settings -> Server で CORS 設定を行います。

  • Enable cross-origin resource sharing (CORS): ON
  • Allow all domains without '*': ON
  • Access-Control-Allow-Methods: GET, PUT, POST, OPTIONS
  • Access-Control-Allow-Headers: Authorization

設定の変更を保存します。

Reveal でダッシュボードを作成

API Server の設定が完了したら、Reveal でNASA のデータを可視化していきましょう。

  1. Reveal にログインし、Dashboards -> New をクリックします。
  2. Data Source -> OData Feed をクリックします。
  3. API Server の API エンドポイント URL を指定します。例: https://serverurl/api.rsc
  4. Generic Credentials を選択し、API Server のユーザー名と認証トークンを指定します。
  5. 可視化したいエンティティを選択します。
  6. フィールドを選択し、チャートタイプを選びます。

詳細情報と無償トライアル

これで、リアルタイムのNASA のデータからシンプルなダッシュボードを作成できました。NASA (および 150 以上のデータソース) から OData フィードを作成する方法の詳細については、API Server ページをご覧ください。30日間の無償トライアルをダウンロードして、OData API を利用するツールでリアルタイムのNASA のデータを活用してみてください。

はじめる準備はできましたか?

詳細はこちら、または無料トライアルにお申し込みください:

CData API Server