Infragistics Reveal で Nuclia のデータを分析・可視化
Reveal は Infragistics が提供するデータ可視化ソリューションで、CData API Server と組み合わせることで、リアルタイムのNuclia のデータから動的なダッシュボードを構築できます。CData API Server は Nuclia 用の OData API を生成し、Reveal からネイティブに利用できます。この記事では、API Server で Nuclia に接続し、Infragistics Reveal から API Server に接続してシンプルなダッシュボードを作成する方法を説明します。
API Server から Nuclia に接続
CData API Server は、シンプルなポイント&クリック操作のインターフェースでデータソースに接続し、API を生成できます。
- API Server を開き、Settings -> Connection -> Add Connection をクリックします。
- 「Nuclia」を選択します。
- Nuclia に接続するために必要な認証プロパティを入力します。
API キー認証の設定
Nuclia は、Knowledge Box のデータにアクセスするために API キー認証を使用します。API キーを取得するには、以下のステップで進めます:
- https://nuclia.cloud で Nuclia Cloud Dashboard にログインします
- Knowledge Box の設定に移動します
- Service Accounts セクションに移動します
- 新しいサービスアカウントを作成するか、既存の API キーをコピーします
API キーを取得したら、以下の接続プロパティを設定します:
- AuthScheme:APIKey に設定します。
- APIKey:Nuclia サービスアカウントの API キーに設定します。
- KbId:Knowledge Box の UUID に設定します。
- Zone:Nuclia のデプロイゾーンに設定します(例:aws-us-east-2-1)。
接続文字列の例
Profile=C:\profiles\Nuclia.apip;AuthScheme=APIKey;APIKey=your_service_account_key;KbId=your_kb_uuid;Zone=aws-us-east-2-1;
Nuclia への接続
認証を設定すると、Nuclia に接続して、Resources、KnowledgeBox、LabelSets、ProcessingStatus などの利用可能なテーブルからデータをクエリできます。
API Server で Nuclia のリソース定義を追加
Nuclia に接続したら、Nuclia のデータ の API エンドポイントとなるリソースを作成します。
- Settings -> Resources -> Add Resource をクリックします。
- Nuclia の接続を選択します。
- 取得したいテーブルを選択し、「次へ」をクリックします。
- (オプション) リソースを編集して、特定のフィールドを選択するなどの設定を行います。
- 設定を保存します。
API Server ユーザーの追加
API Server 経由で Reveal から Nuclia に接続するためのユーザーを作成します。
- Settings -> Users をクリックします。
- Add をクリックします。
- Nuclia の接続とリソースにアクセス可能なユーザーを設定します。
(オプション) クロスオリジンリソースシェアリング (CORS) の設定
Ajax などのアプリケーションから複数の異なるドメインにアクセス・接続する場合、クロスサイトスクリプティングの制限に抵触する可能性があります。その場合は、Settings -> Server で CORS 設定を行います。
- Enable cross-origin resource sharing (CORS): ON
- Allow all domains without '*': ON
- Access-Control-Allow-Methods: GET, PUT, POST, OPTIONS
- Access-Control-Allow-Headers: Authorization
設定の変更を保存します。
Reveal でダッシュボードを作成
API Server の設定が完了したら、Reveal でNuclia のデータを可視化していきましょう。
- Reveal にログインし、Dashboards -> New をクリックします。
- Data Source -> OData Feed をクリックします。
- API Server の API エンドポイント URL を指定します。例: https://serverurl/api.rsc
- Generic Credentials を選択し、API Server のユーザー名と認証トークンを指定します。
- 可視化したいエンティティを選択します。
- フィールドを選択し、チャートタイプを選びます。
詳細情報と無償トライアル
これで、リアルタイムのNuclia のデータからシンプルなダッシュボードを作成できました。Nuclia (および 150 以上のデータソース) から OData フィードを作成する方法の詳細については、API Server ページをご覧ください。30日間の無償トライアルをダウンロードして、OData API を利用するツールでリアルタイムのNuclia のデータを活用してみてください。