Pentaho Report Designer でOpenWeatherMap のデータを連携利用

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Director, Technology Evangelism
Pentaho BI ツールでOpenWeatherMap のデータをもとにしたレポートを公開。



CData JDBC Driver for OpenWeatherMap のデータ を使えば、ダッシュボードやレポートからリアルタイムデータにアクセスできます。この記事では、OpenWeatherMap のデータにJDBC データソースとして接続し、Pentaho でOpenWeatherMap のデータをもとにしたレポートを公開する方法を説明します。

接続してレポートを作成

  1. インストールディレクトリのlib サブフォルダ内にあるドライバーのJAR ファイルを、Pentaho ディレクトリ内の\Report-Designer\lib\jdbc\ フォルダにコピーします。
  2. \Report-Designer\ フォルダ内のreport-designer.bat ファイルを実行してReport-Designer UI を開きます。
  3. Data -> Add Data Source -> Advanced -> JDBC(Custom)をクリックし、新しいOpenWeatherMap 接続を作成して、ドライバーで新しいデータソースを作成します。 表示されるダイアログで、以下のように接続プロパティを設定します。

    • Custom Connection URL property:JDBC URL を入力します。JDBC URL はjdbc:api: で始まり、その後にセミコロン区切りで接続プロパティを指定します。

      API キー認証の設定

      API キーを取得するには、https://openweathermap.org/api で無料アカウントに登録し、ダッシュボードの API keys セクションに移動します。接続設定で使用する API キーをコピーしてください。

      以下の接続プロパティを設定して接続を確立してください:

      • AuthScheme:APIKey に設定します。
      • APIKey:OpenWeatherMap の API キーに設定します。

      組み込みの接続文字列デザイナー

      JDBC URL の構成については、OpenWeatherMap JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインからJAR ファイルを実行します。

      java -jar cdata.jdbc.api.jar
      

      接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

      JDBC URL を設定する際、Max Rows 接続プロパティの設定も検討してください。これにより返される行数が制限されます。特にレポートやビジュアライゼーションを設計する際のパフォーマンス向上に役立ちます。

      一般的なJDBC URL は次のとおりです:

      jdbc:api:Profile=C:\path\to\OpenWeatherMap.apip;AuthScheme=APIKey;ProfileSettings="APIKey=your_openweathermap_api_key";
    • Custom Driver Class Name:cdata.jdbc.api.APIDriver を入力します。
    • User Name:認証に使用するユーザー名。
    • Password:認証に使用するパスワード。

レポートにOpenWeatherMap のデータを追加

OpenWeatherMap のデータをもとにレポートを作成する準備が整いました。

  1. レポートにOpenWeatherMap のソースを追加します。Data -> Add Data Source -> JDBC をクリックしてデータソースを選択します。

  2. クエリを設定します。この記事では以下のクエリを使用します:

    SELECT ,  FROM AccumulatedPrecipitation WHERE Latitude = '40.7128'
  3. レポートにチャートをドラッグし、ダブルクリックしてチャートを編集します。レポートを実行してチャートを表示します。このクエリの結果を使用して、AccumulatedPrecipitation テーブルのシンプルなチャートを作成できます。
  4. 最後に、レポートを実行してチャートを確認します。

はじめる準備はできましたか?

API Driver で OpenWeatherMap のライブデータに接続

OpenWeatherMap に接続